「本気の育毛日記」継続中!

【ベンチプレス】僕がたった1年2ヵ月でMAX75kgから120kgまで挙げられるようになったリアルな軌跡。

こんにちは,hiroです。

今回の記事は,長編。

もしよろしければ,お付き合いください。

 

僕が「約1年間,必死にベンチプレスに取り組んだ結果と軌跡」をご紹介します。

 

目次

ベンチプレスを始めたきっかけ

自分の武器がほしい

僕は、これといった取り柄がありませんでした。

そこで何か自分の武器を身に着けたいと思うように。

 

当時、トレーニングを細々としていた僕。

「そうだ、ベンチプレスで120kg挙げてやろう」

ふと、そう思いました。

 

なぜ、ベンチプレスなのか。

それは、「寝ながらのトレーニングで楽そうだったから」

という不純な動機。

 

なぜ、120kgなのか。

それは、「120kgは相当トレーニングをしないと達成できない」

と思ったから。

 

「100kgくらいは、少しやれば、誰でも上がる」

 

「でも120kgは、しっかりトレーニングしないと挙げられない」

 

そんな噂が,当時の僕の周囲にありました。

だから、120kg挙げて、自分に自信をつけたかった。

 

そして、どうせやるなら期限を付けよう。

僕は、1年という期限をつけました。

 

「1年で120kg挙げられるようにする!」

 

こうして僕の目標は決まりました。

 

周りに宣言した結果・・・

 

仲間に、

「1年で120kg挙げられるようになるから」

と宣言しました。

 

そしたら、失笑されました。

 

当時の僕のベンチプレスMAX重量は、たかだか75kg。

 

それを1年で120kg挙げるなんて、無理でしょ。

まぁがんばって。

と軽くあしらわれました。

 

僕はそんな仲間を見て、

「今に見てろよ」

と闘志を燃やしました。

 

ベンチプレス初日

現実を思い知らされた

意気揚々と迎えた、トレーニング初日。

まずは、120kgがどんな重さなのか。

 

「持てなくてもいいから、セッティングしてみよう」

そう思い、僕は20kgのシャフトに重りをつけ始めました。

 

20kgのシャフトと100kgの重りで120kg。

何という重量感。

そして威圧感。

神々しくもさえ、見えました。

 

「ちょっと持ち上げてみるか」

僕は軽い気持ちでベンチ台に寝そべり、シャフトを握る。

 

「せーのっ!」

全身全霊の力を込めて、持ち上げようとする。

 

「んん!?」

するとどうでしょう。

ピクリとも動きません。

 

「少しは浮かせることができるかな」

そう思ったのが甘かった。

 

「シャフトがベンチ台にくっついているんじゃないか」

それくらい重かった。

 

「現実は厳しいな・・・」

こうして120kgという重さは、僕の根拠のない自信を粉々に砕いたのです。

 

「こりゃ本腰入れてやらんと」

決意を新たにした瞬間でもありました。

 

ベンチプレス1ヵ月目(11月)

ピラミッド法に挑戦

週に3日のベンチプレス。

僕はウエイトトレーニングを少しだけかじっていました。

そのころのつたない知識をもとに、トレーニングを開始。

 

具体的には、ピラミッド法というトレーニング方法。

セット感の休憩は1分で、5セットを組みます。

重量設定は、10回挙げられる重さを基準にしました。

 

ピラミッド法でトレーニングした結果。

1ヵ月でMAX重量が5kgアップしました。

 

トレーニングしはじめは、重量が伸びやすい。

しかし、やはり成長できたのは嬉しい。

次につながる1ヵ月となりました。

 

いきなりケガをした

 

しかし、順風満帆ではありませんでした。

当時の僕は、フォームについての知識はない状態。

肩甲骨を寄せることもしませんでした。

 

それなのに、トレーニングはハードにこなす日々。

当然ですが、肩と肘を痛めてしまいました。

明らかにフォームが悪い状態での疲労の蓄積が原因。

 

「これではいけない」

そう思い,フォームに関する情報収集を始めることに。

 

肩甲骨を寄せて、アーチを作る。

肩がすくまないようにする。

こうした改善で、肩と肘の痛みも引いていきました。

 

「フォームってめちゃくちゃ大事だな」

と痛感した出来事でした。

 

ベンチプレス2ヵ月目(12月)

順調なトレーニング

順調にトレーニングを行う日々。

MAXも80kgから85kgになりました。

 

ここまでのトレーニングは、世間一般的に行われているトレーニング方法。

それにプラスして、タンパク質を中心とした食事をとっただけ。

 

モチベーションも高い状態。

これからもMAX重量が伸びていきそうな予感がありました。

 

ジムの閉鎖

しかし事件は起こります。

なんと、僕在籍していたトレーニングジム。

工事のため、長期間使えなくなってしまったのです。

 

「水を差された!」

せっかく順調にトレーニングできていたのに…。

ジムが使えなくなるとは予想外でした。

 

しかし、ここで諦めなかった自分を褒めてあげたい。

僕は、他にベンチプレスができる場所をなんとか確保。

またトレーニングを再開することができました。

 

目標を何が何でも達成するという意気込み。

これが、背中を押してくれたと思います。

 

ベンチプレス3カ月目(1月)


扁桃炎で寝たきりに

ベンチプレスができる場所も確保。

順調にトレーニングをする日々。

 

「こりゃ1年以内に120kg挙げられそうだ」

少し精神的にも余裕が出てきました。

 

しかし、そうは問屋が卸さない。

なんと、扁桃炎になってしまいました。

 

しかも初めての扁桃炎。

めちゃくちゃ苦しかったです。

 

1番辛かったのは、のどが痛くて、食事がとれないこと。

みるみる体重が減っていきました。

 

「せっかくつけた筋肉がぁ~」

と嘆きながらベッドに横たわる日々。

 

2週間ほど、まともにトレーニングできませんでした。

 

休んでいるときこそ出来ること

扁桃炎でベッドにねたきり。

それでも、ベンチプレスの情熱は消えませんでした。

 

「やれることをやろう」

僕は早速、アマゾンで、ベンチプレスに関する書籍を購入。

知識を蓄えていきました。

 

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

 

ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)

 

 

この本は、ベンチプレスの世界記録保持者であり、世界選手権で何連覇もしている、まさに伝説の人が監修しています。

 

つまり、世界一のベンチプレスの知識が詰まっているのです。

 

のちに、この書籍との出会いが、僕のトレーニングを大きく変えることに。

僕のベンチプレスの基礎を築いてくれたことに感謝です。

 

ベンチプレス4カ月目(2月)

復帰

扁桃炎が治り、早速ベンチプレスを再開。

最初はやはり、筋力が落ちていました。

 

しかし何度がトレーニングを繰り返したら、もとの筋力に戻りました。

 

「よかったぁ~」

すごく安堵したことを覚えています。

 

世界一のトレーニング

休んでいる間に身に着けた知識。

それをもとに、トレーニング方法を新しくしました。

 

今までのトレーニングでも十分成果は出ていました。

しかし、よりレベルアップしたいという気持ちから、思い切って、変更したのです。

 

結果、新しいトレーニング方法は、大正解。

さすが世界一の人が監修しているだけある。

 

たった2週間のトレーニング。

MAX重量が85kgから92.5kgまで上がりました。

 

トレーニングの詳細は、別の記事で書こうと思います。

正直、感動しました。

 

「自分の知らない世界が、まだまだあるんだ」

当時の僕からすると、目からウロコのトレーニング方法。

それを実践したおかげで、僕のベンチプレスがよりいっそう磨かれました。

 

ベンチプレス5カ月目(3月)

周囲からの目が変わった

世界一のトレーニングをひっさげ、黙々とベンチプレスをする僕。

MAX重量も92.5㎏から95kgとなりました。

 

「すごいねぇ、どうやったらそんなに挙げられるの?」

と,知り合いに聞かれました。

 

最初は、

「120kg挙げる?ふっ、まぁがんばれ」

と言っていたのに。

 

今では、成果が出ている僕に、トレーニング方法を聞いてくるまでとなりました。

 

(どうだ見たか!!)

内心、僕は高笑いしていましたけども。

 

5ヵ月目にして、徐々に僕に対する周囲の見方が変わってきた気がします。

 

ベンチプレス6ヵ月目(4月)

初めての停滞期

トレーニングも半年経過。

MAX重量が75kgから95kgと22kgも上がりました。

 

「よく頑張ったなぁ」

けれど、目標の120kgはまだまだ先。

改めて気を引き締めました。

 

しかしここで、環境に変化が・・・。

本業が忙しい時期に突入してしまったのです。

 

ベンチプレスに集中したくても、できない状態が続く。

結果、トレーニング開始以来、初めて停滞期に突入しました。

 

あくまで環境が原因

今のトレーニングではもう足りなくなった。

というわけではありません。

 

あくまで忙しい毎日で、ベンチプレスに集中できなかったのが原因だと思います。

 

情熱はあるけども、物理的にトレーニングが厳しい状態が続きました。

集中力って大事だなと痛感。

 

ベンチプレス7ヵ月目(5月)

さらに忙しくなる

ベンチプレスにかける情熱はある。

けれど,集中してトレーニングができません。

MAX重量の95kgが更新できず、悔しい日々。

 

「それでもやめるわけにはいかない」

とにかくトレーニングだけは続けました。

 

ベンチプレス8ヵ月目(6月)

さらにさらに多忙になる

「忙しい…、踏ん張らねば」

そう思った矢先。

MAX重量が95kgから97.5kgに上がりました。

 

久しぶりのMAX更新で、とても興奮したのを覚えています。

ようやく暗闇のトンネルに光が見え始めた瞬間でした。

 

ついに100kg到達!

97.5kgを挙げた次の週。

ついに100kgを挙げることができました!

 

今までのうっぷんを晴らすかのように、

「ふんがっ!!」

と力を込めたら、ひょいと挙がっちゃいました。

 

97.5kgを挙げたときより、無感動。

なんだか拍子抜けのような感じでした。

 

世間では、「100kgの壁」という言葉があります。

僕も壁にぶち当たりました。

 

僕の場合、どちらかというと、忙しい環境が原因でした。

けれど壁は壁でしたね。

とても苦しかったです。

 

100kgを挙げた瞬間、ベンチプレスの新たな世界に入った感覚がしました。

 

ベンチプレス9ヵ月目(7月)

あいかわらずの多忙

もはや、忙しすぎて目が回る。

MAX重量も更新せず。

そこで、新たな刺激を取り入れることにしました。

 

先に紹介した、ベンチプレスの書籍を監修した世界記録保持者。

「販売するサプリメントを購入したら、ベンチプレスの知識を教えてくれる」

という告知を出していました。

 

僕はノドから手が出るほど、そのテクニックを学びたいと思いました。

しかし、サプリの価格を見てみると・・・。

 

「高っ!?」

なんと3万円超え。

 

「ぼったくりやん」

と思いました。

 

けれど結局,

「今すぐ知識を知りたい!」

という欲求に負けた。

 

「ポチッと」

購入ボタンを押してしまいました。

 

世界一のテクニックは次元が違う

後日、ベンチプレスのテクニックや知識が紙媒体で届きました。

その内容を見て、唖然。

 

「え・・・このトレーニングで伸びるの?」

ちょっと疑いました。

 

しかし、世界一のベンチプレッサーが言うことに間違いはないはず。

そう思い、早速実践してみることに。

 

テクニックの詳しい内容は、商品なので、述べることはできません。

しかし、僕が実際にそのテクニックを繰り返し練習したら、力の伝達がうまくなったのです。

 

このとき、ベンチプレスは筋力だけではなく、テクニックも重要なんだと学びました。

 

ベンチプレス10ヵ月目(8月)

尿路結石でもお構いなし

8月に入り、急に膀胱あたりが痛くなりました。

病院で診察を受けると、「尿路結石」と診断されました。

 

もうとにかく、めちゃくちゃ痛い。

小便をするだけで激痛が走る。

気絶するんじゃないかと思うくらいでした。

 

けれど、尿路結石の症状には特徴があります。

それは、「痛みがないときはとことんなくて、痛みがあるときは激痛になる」というもの。

 

ベンチプレスの情熱が燃えたぎっていた僕。

痛みがないときを見計らって、トレーニングしました。

 

今思えば、

「いや、病気なんだから休めよ!」

と言ってやりたいですが・・・。

 

サプリの効果

ベンチプレスのテクニックを手に入れるために購入したサプリ。

最初はあまり期待していませんでした。

 

しかもとてつもなくまずい。

アミノ酸しか入っておらず、風味は一切ないのです。

市販されているプロテインと同じ感覚で飲むと、吹き出すほどのまずさ。

 

ですが、さすが世界一の人が飲むサプリ。

効果は実感できました。

 

特にトレーニング後に飲むと、次の日の疲労感がなくなるのです。

サプリについては、また別の記事で書きたいと思います。

 

ベンチプレス11ヵ月目(9月)

久々のMAX更新

9月に入り、忙しさも落ち着いてきました。

すると、MAX重量が100kgから107.5kgまで上がりました。

 

世界一のテクニックを練習し、サプリを飲んだおかげだと思います。

 

またテクニックを買ってしまった・・・

MAXを更新し、テンションが上がっていたころ。

またもや世界一のテクニックをサプリ付きで買えるという情報が・・・。

 

しかし、さすがに3万円以上の出費はつらい。

でも、テクニックを知りたい。

 

「んんー・・・買っちゃえ!」

ノリと勢いで購入ボタンをポチッ。

 

「ちょうどサプリが切れそうだったんだ」

という言い訳をしてみる。

 

そして後日、テクニックが僕の元に届きました。

結論から言うと、またもや大当たり。

そのテクニックを練習することで、さらにパワーアップできた気がします。

クレアチンの効果絶大

テクニックとともに購入したサプリ。

そのなかに,クレアチンがあります。

 

今回、初めて摂取してみたのですが、ものすごく効果を感じました。

 

具体的には、

「今まで10回しか挙げられなかったのに、12回ほど挙げられるようになった」

「爆発的に力出るようになった」

僕はこのように感じました。

 

「おぉ~、クレアチンってすごい」

と感心するほどでした。

 

ベンチプレス12ヵ月目(10月)

運命の12ヵ月目

「まぁ、120kgはまだムリだ」

1年で120kg挙げるという当初の目標。

残念ながら,達成できませんでした。

 

けれど、ここまでやってきたんだから。

「なんとしても120kgは挙げてみたい」

そう思い、トレーニングを続けました。

 

オリジナルトレーニング方法開発

ベンチプレスを初めて1年。

その間、いろんな知識を身につけました。

 

そこで,自分なりのオリジナルトレーニングも作り、実践してみることに。

 

そのトレーニング方法が効果絶大なんです。

詳しくは別の記事で書きます。

 

簡単に言うと、トレーニング量を増やしたり、高重量を扱ったトレーニング方法です。

このトレーニング方法のおかげで、MAX重量が107.5kgから110kgに上がりました。

 

ベンチプレス1年1ヵ月目(11月)

すっかりベンチプレッサーになる

だんだん寒くなる季節。

体が動かなくなってきました。

 

けれど、

世界一のテクニック。

オリジナルのトレーニング法。

サプリメント。

 

これらを引っさげている僕。

怖いものはありません。

 

引き続きトレーニングしていくと、MAX重量が110kgから115kgまで上がりました。

 

「さぁ、120kgは目前だ!」

最後の気合いを注入して、トレーニングに励みます。

 

ベンチプレス1年2ヵ月目(12月)

ついに120kg達成!

雪がちらつく寒い冬。

気温は氷点下。

 

服を着込んで、手袋をつけてトレーニング。

いよいよ、120kgに挑戦するときがきた。

 

 

(ドキドキ・・・)

こんなに心臓が高鳴るほど緊張したのは、中学の部活で、初めて大会に出るとき以来。

 

「うりゃ!」

渾身の力を込めてシャフトを持ち上げようとする。

 

しかし・・・。

1回目は挙げることができませんでした。

 

挙げられるような感覚はある。

あともう一息だと感じました。

 

結局、1度目のチャレンジは失敗。

次の週に持ち越しです。

 

 

そして2度目のチャレンジ。

これも失敗。

 

挙がりそうで挙がらない。

もどかしい。

また、次の週に持ち越しです。

 

 

そして、3度目の正直。

 

「ふんぬっ!!」

全身全霊で挙げる。

 

すると、シャフトがゆっくりと持ち上がる…。

肘がしっかり伸びるまで挙げ続けました。

 

そして…。

 

ついに120kg達成!

本当に飛び跳ねるほど嬉しかった。

 

この感動は、僕の一生の宝物です。

 

終幕

1年と2ヵ月。

ひたすらベンチプレスをやっていました。

 

道中、病気になったり、世界一のテクニックを学んだり。

本当にいろんな経験ができました。

やり通した自分を褒めてあげたいです。

ベンチプレスにかけた費用

テクニック付きのサプリを購入したり、手袋を買ったり。

結構お金を使いました。

 

その額、なんと20万円以上!!

使いすぎでしょ(笑)

ボディメーカー(BODYMAKER) ハイパーベンチNEO2 ブラック×イエロー TM138BKYE

IROTEC アイアンバーベルダンベル140KGセット ベンチプレス の必須アイテム

 

その他にも,手袋やマットなど…。

けれど、これはすべて自分への投資。

今となっては、安い買い物だったと思っています。

 

現在のベンチプレス

 

やってません。

はい。

 

120kg挙げたら満足しちゃいました。

というか、もうお腹いっぱいって感じです。

シャフトを握ることすらしてません(笑)

 

おわりに

自信をつけたいと思って始めたベンチプレス。

見事に自信がつきました。

 

僕にとって、これほどがんばったことは今までありません。

一生の誇りですし、宝物です。

 

たった1年で(正確には1年2ヵ月)。

人はこんなにも変われるんだと実感しました。

 

なので、変わりたいと思っている人がいるのなら、僕はこう答えます。

 

「やるなら早いほうがいい。とにかく1年やってみよう」

 

ここまで読んでくださって,ありがとうございました。

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