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「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【エブリベンチのデメリットとは】がんばってベンチプレスを毎日やってみた結果…

  • ベンチプレスって毎日やって大丈夫?
  • エブリベンチのデメリットは何かある?
  • 週何回がベストなの?

今回は、この質問にお答えします。

 

この記事を読むと。

「ベンチプレスを毎日やるとどうなるか」を知ることができます。

  • ベンチプレスは毎日できる。
  • ただし、栄養管理やトレーニングメニューにすごく気を遣う。
  • だったら、1日トレーニングしたら次の日は完全に休んだほうがいい。
  • 僕の経験から、週3回が一番最適だった。

 

僕は1年2か月でベンチプレスのMAX重量を75kgから120㎏に上がりました。

その過程で、毎日ベンチプレスをしていた経験をシェアします。

(※正確には月~金の5日間)

 

※僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAXが75㎏から120㎏に上がった「オリジナルトレーニング」を無料で公開しています。

誰でも再現できるトレーニング方法なので、ぜひ下の記事をご覧ください。

>>関連記事:「【完全無料】たった1年2か月でベンチプレスのMAXが75㎏から120㎏になった効果抜群のトレーニング法とは」を読む

【完全無料】たった1年2ヵ月でベンチプレスのMAXが75kgから120kgになった効果抜群のトレーニング方法とは

 

もしあなたが、ベンチプレスのMAXを最短で更新したければ、世界一のベンチプレッサーである児玉大紀さんが監修した本を読みましょう。

目からうろこの情報が山ほどあり、僕自身、この本のおかげで、120㎏を達成できました。超おすすめです。

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>>「ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉」注文する

 

ベンチプレスは毎日できる

 

僕の経験から、ベンチプレスは毎日できます。

ただし僕の場合は、平日週5日です(毎日とは言えませんが…)。

では、5日間連続でベンチプレスをしたら、体にどんな影響があったのか。

意外といけるじゃん

5日間連続、意外とすんなりできました。

「この調子なら、MAX更新するスピードが上がるかも!」

そう思いました…最初は。

実際のメニュー(初期)

(写真:エブリベンチ初期のトレーニングメニュー)

 

上の写真は、僕の5日間のメニューです。

初期のころは、基本狙い通りのトレーニングができました。

水曜日は、疲労がたまって、メニュー通りにできませんでした。

 

体の反応

(写真:意外とメニュー通りにこなせていた)

 

筋肉痛は毎日ありました。

けれど、痛いほどではなく、動くと筋肉がきしむ程度。

筋肉痛はひどくなければ、毎日トレーニングしても大丈夫だと思います。

むしろ、ちょっと体を動かした方が、筋肉痛はやわらぎます。

 

疲労は溜まりましたが、トレーニングしてみたら、回数をこなせました。

ただ、水曜日は疲労が濃く、狙ったトレーニングができませんでした。

その後の木・金は、普段通りメニューをこなせました。

水曜日にトレーニング量が減ったことにより、疲労が回復したからかも。

実際のメニュー(後期)

(写真:メニュー通りにこなせなくなった)

 

しかし、後期のエブリベンチは、狙い通りにできませんでした。

写真をみると、月~木曜日のトレーニングが3セットで終わっています。

本当は、5セットやるつもりでした。

 

体の反応

(写真:月~木曜日は3セットしかできなかった)

 

ベンチプレスを毎日続けることで、徐々に疲労がたまってきます。

土日は休んでいるとはいえ、さすがに5日連続でのベンチプレスはきつい。

 

筋肉痛は、ほぼありませんでした。

理由は、筋肉痛になるまで追い込めなくなったから

 

疲労は、相当濃かったです。

毎日気だるく、ベンチプレスをやる気力がわきませんでした。

MAX測定も、まったく結果は出ませんでした。

ベンチプレスを毎日やって出した結論

毎日やらないほうがいい

やろうと思えば、毎日できると思います。

けれど、トレーニングの質はかなり落ちます。

つまり、デメリットのほうが大きいということ。

初心者はムリだと思います。

 

エブリベンチを実践していたころの僕のMAX重量は100㎏

半年以上本格的にトレーニングした僕でも、このありさまです。

ベンチプレスを毎日やるのは、僕はおすすめしません。

エブリベンチ後の僕のメニュー

週3回に変更

(写真:週3日にしたら絶好調になった)

 

ベンチプレスが毎日できないと悟った僕は、週3回にしました。

月・水・金です。

 

1日おきに週3回のベンチプレスをやると…。

めちゃくちゃ調子が良くなりました。

今まで停滞していたMAX重量も、次々と更新できました。

ベンチプレスを毎日やるより大切なこと

(写真:合計80レップ以上こなしていた)

 

「MAX重量を更新したい」

「筋肥大させたい」

そうであれば、1回のトレーニングの量を増やすと効果的です。

僕は、1回のトレーニングで最低80レップこなしていました。

単純計算で、10回×8セット。

もちろん、8セットすべて限界まで挙げます。

 

※ボリュームを多くすることを意識した結果、オリジナルトレーニングも開発できました。詳しくは記事下まで。

 

週3回にした体の反応

1回のトレーニングがしっかりできるようになりました。

なので、エブリベンチに比べて筋肉痛が強かったです。

ただ、次の日は完全休養なので、ある程度回復します。

 

何より、疲労がたまりません。

なので、自分で作ったメニュー通りにこなすことができました。

 

MAX重量を次々と更新!

1回のトレーニングの量が多く、質も保てました。

そして、筋肉はどんどん成長していきました。

その結果、1か月でMAXが5㎏以上更新することもありました。

そして、念願のMAX120㎏に到達したのです!

 

僕のベンチプレスMAX重量を伸ばしてくれた3種の神アイテム

(写真:良い道具はMAX重量更新をサポートしてくれますよ)

 

僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAX重量を75㎏から120㎏に上げられたのは、トレーニングをサポートしてくれた道具のおかげ。

ベンチプレスのMAXを更新したいあなたは絶対手に入れるべきアイテムをご紹介します。

 

神アイテム① トレーニングベルト

ゴールドジム(GOLD`S GYM) ブラックレザーベルト G3367 S 【初心者~中級者】 背当てパッド付 腰 体幹 補助 スクワット ベンチプレス シーテッドローイング ラットプルダウン 【ゴールドジム正規品 ゴールドジムトレーナー愛用】 トレーニングベルト

 

ベンチプレスをやるのにベルトをつけていない?

それ、すごくもったいないですよ。

実際にベルトを装着してトレーニングすると、効率の良い力発揮をひしひしと体感できます。

腰痛予防だけでない恩恵を、ぜひ味わってみてください。

 

神アイテム② トレーニンググローブ

ゴールドジム(GOLD`S GYM) プロ トレーニンググローブ S G3407 【初心者~上級者】 フィット感に優れ握りやすいエルゴグリップ形状 ベンチプレス バーベルカール【ゴールドジム正規品 ゴールドジムトレーナー愛用】 手の保護

 

ベンチプレスでシャフトを握りすぎると、大胸筋ではなく、肩や腕などの末端の力を大きく使ってしまいます。

そうなると、効率よくMAX重量を更新することができません。

グローブを付けることで余計な握力を使わなくなり、大胸筋により刺激を加えやすくなります。

 

神アイテム③ ベンチプレスの専門書

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

 

ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)

 

断言できます。

この本を読んでいないのは、ベンチプレスをやる者にとって損してます。

僕がMAX120㎏を達成できたのは、この本のおかげと言っても過言ではありません。

ベンチプレスの世界覇者が監修した内容は、目からうろこでした。

正直、ベンチプレスのMAX重量を伸ばしたいのならこの本だけ読んでおけばOKです。

他の専門書は必要ありませんよ。

 

この記事があなたの参考になれば、幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

完全無料公開!見なきゃ損です。

【完全無料】たった1年2ヵ月でベンチプレスのMAXが75kgから120kgになった効果抜群のトレーニング方法とは

5 COMMENTS

IT

インターバルはどれぐらいですか?

メインセットは合計40REP以上で重量落として合計40REPの総合計80REP以上を目指す感じですか?

月曜8-10RM
水曜3-5RM
金曜12RM
という感じですか?

前回より1SET目のREPが落ちても気にしなくていいですか?

返信する
hiro

コメントありがとうございます。
基本的には、1回のトレーニング量を80回以上にすることを目的とします。
メイントレーニング40回、サブトレーニング40回でもいいですし、メイン30回、サブ50回でもいいです。
また、インターバルは、メインで5分、サブで1分休憩していました。

前回より、repが落ちている場合は、重量を少し下げて行っていました。
ただし、トレーニングの途中で重量を落とすのではなく、1セット目から前回の重量を落としていきます。

ちょっと言葉足らずで分かりにくいところもあるかもしれませんが、詳しくは、下記の記事に書きましたので、ぜひご覧ください。
僕のオリジナルトレーニングを紹介します

返信する
IT

親切に回答ありがとうございます。
巷では超回復理論や二週間ぐらい休んでも筋肉は落ちないという情報が溢れていますが
やはり自分で経験しないと分からないこともありますよね。
エブリベンチプレスというのに興味がありましたが調べてみるとやはりネガティブな意見が多く
しかし実際に自分で経験してみたいという思いがありましたが二の足を踏んでいました。
生きた経験を出し惜しみせず記事にしていただきありがとうございます。
挑戦をしてみようと思います。

返信する
IT

何度もすみません

もう一点知りたいことがあります。

一日に何キロカロリー摂取していましたか?

返信する
hiro

1日のカロリー計算はまったくしていませんでした。
毎日体重計に乗って、昨日より体重が軽くなっていないかを確認していました。
昨日より体重が減っていたら、筋肉が減ってしまっている可能性があるので、常に、昨日の体重を最低でも維持できるようにしました。
詳しくは、下記の記事に書きましたので、ぜひご覧ください。
僕の食事の方法

返信する

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