「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

もっと早く出会いたかった…。ベンチプレスMAX120kg達成に役立った本3選

こんにちは、hiroです。

今回は、「僕がたった1年2ヵ月で、ベンチプレスのMAX重量が75kgから120kgまで上がったときに役立った本を3冊」紹介します。

正直、読まなきゃ損してます。

 

※この記事の最後をご覧ください。

  • 「僕がたった1年2か月でMAX重量が75㎏から120㎏に上がったオリジナルトレーニング」を無料で公開しています。有料級の記事なので、見なきゃ損ですよ。

 

本で得られたこと

フォームの基礎ができる

ベンチプレスを始めたころは、フォームがめちゃくちゃでした。

その状態でトレーニングをしたら、肩と肘をケガしてしまいました。

 

しかし、本を読んで、正しいフォームを身に着けたら、ケガがなくなったのはもちろん、MAX重量もアップしました。

 

目からウロコのトレーニング方法

一般的なトレーニング法として、ピラミッド法などがあると思います。

しかし、今回紹介する本には、いわゆる王道トレーニングは載っていません。

 

ベンチプレスで世界一になっている人が監修した、その人オリジナルのトレーニング法で、僕のMAX重量はグッと伸びました。

 

ベンチプレスの奥深さを学べる

ベンチプレスはひとつの筋トレ種目に過ぎないと思いきや、「そんなことまで考えてるの!?」というくらい、新しい知識がザクザク出てきいます。

 

一般的なトレーニング教本とはひと味もふた味も違います。

競技としてベンチプレスに取り組む人の金言はまさに宝でした。

 

ベンチプレスの深い基礎が学べる


ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

 

この本は、ベンチプレスをやっている人で知らない人はいない、世界記録保持者の児玉大紀さんが監修しています。

表題は「基礎から実践」とあります。

 

しかし中身を見てビックリ。

「これが基礎っ!?」

というくらい内容が深いです。

 

一般的な王道トレーニングとはレベルが違う内容で、世界一のトレーニング方法を学ぶことができる珠玉の一冊です。

世界一の理論が、2000円代で買えるなんて、お得すぎます。

 

初心者から上級者まで幅広く学べる

ありがたいことに、読者のベンチプレスレベルによって、トレーニング方法が分けられています。

「初心者はまず始めにどんなトレーニングをすればいいのか」

「慣れてきたらこんなトレーニングがいい」

というように、重量設定、インターバル、回数、週に何回、フォームなど、こと細かに書かれています。

 

世界一というこれ以上ない裏付け

これ以上、親切な説明をしている本は、他のトレーニング教本で見たことがありません。

さらに、「なぜこうするとよいのか」としっかりと実践へつながる理論が書かれているため、納得して読み進めていくことができます。

監修者の児玉大紀さんは、ベンチプレスの世界大会で何連覇もしている強者。

まぐれ1回のチャンピオンではなく、何度も頂点に輝いている児玉さんのベンチプレス論はまさに宝の山でした。

 

自分に合うトレーニング法なのか

本の中身は、目からウロコの知識や情報であふれています。

今まで、一般的なトレーニングの知識しかなかった僕。

正直、読んでいて、半信半疑でした。

 

「ほんとに効果あるの?」

疑いの目は本を読んでいるだけでは、ぬぐい取ることはできません。

実際に、試してみようと思い、本に書いてあるトレーニング法を自分の重量に置きかえて実践してみる…。

 

するとどうでしょう。

めちゃくちゃ効果が出ました。

2週間くらいで、MAXも更新するほどでした。

 

ベンチプレスで停滞期しらず!2週に1度のペースでMAXを更新しまくったトレーニングメニューを限定公開

 

「これはいい!」

僕はそう思い、以降、この本に書かれていることが僕のベンチプレスの基礎となりました。

世界一のトレーニング方法は、間違いなかったです。

 

こんな人におすすめ

ベンチプレスを行うすべての人におすすめです。

初心者でも非常にわかりやすいフォームの説明や、トレーニングメニューの作り方が書かれています。

中級者以上でも、トレーニングの刺激となる本間違いなしです。

 

この本なしでは、ベンチプレスは語れません。

トレーニング教本としては、間違いなく質の高い思います。

 

中級者以上の停滞打破のカンフル剤となる本


ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)

 

この本も、世界一の児玉選手が監修しています。

内容は、フォームをもっと追求したり、ベンチプレスの重量アップのための補助種目が書かれています。

 

読んだ限り、中級者以上向けかなと思いました。

いわゆる「パワーフォーム」の作り方など、力の連動性を高めるためのレクチャーが書かれています。

 

足上げベンチの効果と実践

よくジムに行くと、足を上げてベンチプレスをしている人がいます。

なぜ足を上げているか、僕は理由がわかりませんでした。

 

しかしこの本では、足上げなどの特殊なトレーニングの解説もされています。

ちなみに、足上げベンチは「一定条件でトレーニングを行う」という理由があるそうです。

 

【ベンチプレスのフォーム2】足上げの正しいやり方は肩甲骨とブリッジを作ること

 

そのほかにも、「ベタ寝ベンチ」「尻上げベンチ」「トップサイドベンチ」など、さまざまなフォームでのトレーニング方法と効果が詳しく書かれています。

気になる方は、是非買って読んでみてください。

 

【ベンチプレスのフォーム1】ベタ寝フォームのやり方とメリット・デメリット。勘違いしないで!尻上げとケツ上げは違います!正しいやり方とメリット・デメリットを解説【ベンチプレスのフォーム3】バーを胸につけないのはアリ?トップサイドフォームのやり方とメリット・デメリット【ベンチプレスのフォーム4】

 

世界一の金言

この本の最終章は「ベンチプレスが強くなる36のポイント」が書かれています。

児玉選手を始め、この本の著者である東坂さんが世界と戦ってきたからこそ出る金言。

 

内容は、当たり前のものばかりですが、世界で活躍している人たちの「当たり前」は重みが違います。

この当たり前なことを忠実にできるかが、強くなるかどうかのポイントなのだと思いました。

 

ベンチプレスで遠回りしないために!たった1年でMAXを45㎏上げたコツ10選

 

最低限の筋肉の知識を知ろう


石井直方の筋肉まるわかり大事典

 

筋トレをするのであれば最低限、筋肉に関する知識を身につけた方がいいと思います。

基礎を学ぶだけでも十分トレーニングに生きていくはずです。

 

この本は、筋トレをしている人なら誰もが知る筋肉博士、石井直方さんの著書です。

石井直方さんは筋肉やトレーニングに関する書籍を出しており、抜群にわかりやすいものばかりです。

 

初心者にもおすすめ

僕が筋肉の知識がゼロのとき初めて買った本が、この本でした。

辞典というだけあって、堅苦しいものかなと思ったのですが、全然そんなことはない。

むしろ、超わかりやすく、石井直方さんの人柄も感じられて、内容がスッと入ってきました。

 

「超回復ってなに?」

「肉離れってどんな状態?」

「事前のストレッチは筋トレ効果を高める?」

 

僕たちが持つ、筋肉やトレーニングに関する素朴な疑問に答えてくれています。

この辞典1冊読めば、基礎的な筋肉の知識は網羅できます。

 

筋肉の世界は、科学的に見てもまだまだわからないことだらけですが、基礎だけでも、トレーニングには十分役に立ちます。

一家に一冊、トレーニングのお供として持っておくのが良いですね。

 

以上、3冊の本を紹介しました。

ベンチプレスで結果を出したいと思っているあなた。

ぜひ一度読んでみてください。

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

 

ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)

 

石井直方の筋肉まるわかり大事典

 

完全無料公開!有益です。

【削除予定】たった1年2ヵ月でベンチプレスのMAXが75kgから120kgになった有料級のトレーニング方法とは

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