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思わず一気読みしてしまった「この素晴らしい世界に祝福を!6 六花の王女」のネタバレ感想【ラノベ】

こんにちは、hiroです。

今回は、ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!6 六花の王女」を読んだネタバレ感想です。

 

この素晴らしい世界に祝福を! 6 六花の王女 (角川スニーカー文庫)

 

思わず一気読みしてしまいました…。

ページをめくる手が止まらなくて止まらなくて。

「ブフッ」と吹き出してしまうこともしばしば。

それくらい、面白おかしい場面がたくさんありましたよ。

 

小説の簡単なあらすじ

水の女神アクアを道連れに異世界転生したサトウカズマ、16歳。

ひょんなことから、その土地で出会った頭のおかしい爆裂娘のめぐみんと、ドMクルセイダーのダクネスとパーティを組むことになる。

しかしどんな因果か、魔王の幹部と出くわしたり、オークのメスに襲われたりなど、なにかと厄介なことに巻き込まれるカズマ。

 

そんな彼に、さらなる災難が降りかかろうとする。

「もう厄介ごとに巻き込まれたくない!」

現実逃避をするカズマだったが、なぜか自ら厄介ごとに飛び込むことを決意する時が来た。

それは、なぜか。

そう、ついにカズマに妹と呼べる存在が現れたのである!

 

常々「妹が欲しい」とぼやいていたカズマは、妹のためならばと、とんでもない行動力を発揮する。

嫉妬するめぐみん。

ハラハラするダクネス。

どんな時もあんぽんたんなアクア。

そんなカズマご一行と一国の王女が織りなす、温かくも微笑ましい物語。

思わず吹いたシーン

女神アクアと悪魔バニルとのやりとり(p.29)

魔道具店で働く見通す悪魔バニルと水の女神アクアのいがみ合いには笑わせられました。

アクアが魔道具店から勝手に持ち出した大量のポーションを手品で消そうとするも、それを必死で止めるバニル。

アクアが店のドアノブに聖水をふりかけるという暴挙には思わず吹きましたよ。

 

どうも、お久しぶりですエリス様(p.187)

今作で一番笑ったシーン。

これまで何度も死んでは幸運の女神であるエリス様に生き返らせてもらっているカズマが、またやらかした場面です。

「魔王軍なんて余裕だぜ」と高をくくっていたカズマが、まさか雑魚キャラであるコボルトの群れに袋叩きにされ、死んでしまうとは。

エリスも「……」と言葉に詰まるほどの死に方には爆笑しました。

 

カズマとアイリスの肉体が入れ替わる(p.207)

チートアイテムによって肉体が入れ替わってしまったカズマと王女アイリス

そのやりとりが爆笑でした。

カズマのなり形でアイリスがしゃべっているのを想像するだけで笑いがこみ上げてきます。

ていうかこれ、アニメにして実際に声を聴いたらめっちゃ面白そう。

 

カズマ、いかがわしい本を盗む(p.250)

あれだけアイリスのために頑張っていたカズマに魔が差した瞬間が面白過ぎました。

アイリスが持っているチートアイテムを誰にも知られず回収するために王城に潜入したのに、自分の欲望にやはり勝てず、宝物庫からいかがわしい本を盗むカズマ。

そして警報が鳴り、兵士に追われるという末路…。

笑わずにはいられませんでした。

微笑ましいシーン

アイリスとカズマがゲームをしている場面

手を抜かず対等に真剣にゲームをするカズマに、アイリスの心が惹かれていくシーン。

一国の王女ということで、周囲の人間に気を遣われたり、自由に振る舞えないことに生きづらさを感じていたアイリスは、カズマが物怖じせず素の自分で応対してくれるのが嬉しくなったのだと思います。

アイリスとカズマの距離がぐっと縮まる名シーンにほっこりしました。

見どころシーン

盗賊娘クリスとの共謀

アイリスの持つ危険なチートアイテムを回収するために、盗賊娘のクリスと手を組んで、城内の兵士をなぎ倒していくシーンの疾走感と爽快感に興奮しました。

コボルトに袋叩きにされるほどの不甲斐ないカズマが、魔剣使いのミツルギキョウヤを素手で倒してしまったのは驚きの一言。

見通す悪魔バニルにもらった魔力上昇効果のある仮面を身につけていたとはいえ、いろんな魔法で兵士を翻弄するカズマは、とてもコボルトに袋叩きにされたカズマとは思えませんでした(笑)。

気になる伏線

今作で張られた伏線が、次回以降どのように回収されるのかが見物です。

下衆な貴族アルダープのたくらみ

危険なチートアイテムを使って、どのようにダクネスを手に入れるつもりなのか。

 

めぐみんとカズマの恋仲関係

前作で描かれた「紅魔の里」の一件でちょっとしたラブコメが展開されているが、ちっとも前進せず。思わせぶりなめぐみんの本心はいかに。

 

カズマとアイリスの恋仲関係

カズマがアイリスから『スティール』で奪った「結婚に関する重要な指輪」がきっかけで、今後、両者の関係がどうなっていくのか。

 

「このすば」は本当に面白い。

文章も難しくないので、すんなり読めて物語の世界に没入しやすいです。

本を読むのが苦手、敷居が高いと感じている人におすすめできる作品ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

この素晴らしい世界に祝福を! 6 六花の王女 (角川スニーカー文庫)

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