こんにちは、hiroです。
あなたは、自分に自信がありますか?
僕は、正直ありません。
では、どのようにしたら自分に自信が持てるのか?
一緒に考えてみましょう。
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自分を主張する
「自我」とは、自分自身と、自分の望みを主張するのに助けとなる「心の力」である。
ナポレオン・ヒル著「成功哲学」
自分を主張できるものを見つけよう。
それが、自分に自信が持てるきっかけになります。
例えば、自分の長所を全面に出してみましょう。
僕の場合、長所は、運動神経がそこそこ良いということ。
もちろん、プロ並みではありません。
ですが、学校の体育の授業であれば、普通の人よりも上手に動くことができます。
運動ができるというのは、学校生活の中で、かなりのステータスになります。
「スポーツ万能」というのが、自分自身の自我にもなります。
スポーツができるということで、他の日常生活でもプラスになることは山ほどあります。
モテたり、頼られたりなど。
この時点で、自我という心の力を身につけ、自分に自信が持てるといえるでしょう。
では、大人になった現在の自分はどうか?
残念ながら、スポーツ万能という長所を生かせる場には居ません。
ならば、他の長所で自我を育てたいところ。
ですが、僕には特段得意なことはありません。
むしろ、病気になったり、年収が低かったりなど、ネガティブな要素が多すぎます。
でも、もしかしたら自分をしっかり見つめておらず、自分を生かせる何かを見つけられていないだけかもしれません。
それを見つけるために、自分自身を省みるのも、自我を芽生えさせ、自信をつける助けになるはずです。
それでも、何も見つからなければ、最終手段に移ります。
それは、自信が持てる「何か」を身につけてしまえばいい。
「簡単に言うけれど、難しくない?」
そう思いましたか?
最も簡単な自我を芽生えさせる方法はあると思います。
それは、「今の自分が、ちょっとだけ背伸びをすること」です。
例えば、服装。
いつもは、Tシャツ、ジーパンで過ごすのを、あえて、ちょっと高めのスーツやブランドの服を身につけるなどです。
結構大事なのは、靴です。
足下がしっかりしていると、自分の心をしっかり保てます。
サンダルやスニーカーではなく、革靴を履いてみるのもいいかもしれませんね。
その他にも、食事でちょっと贅沢する日を作ったり、自分が興味のあるものを購入したり。
やれることは、意外とあると思います。
自分に自信をつけるために、まずしなければならないこと。
それは、自我を芽生えさせること。
そして、自我を芽生えさせるために、自分の長所を生かしたり、ちょっと背伸びをして、充実した気持ちを一時でも持つことが大切だと思います。
だから今、自信のない僕が行っていること。
それは、読書です。
本を読んで知識を蓄える。
そうしたら、かしこくなった気がします。
本を読んでいるという知的な自分をイメージできます。
周囲から見れば、浅はかな考えだと思われるかもしれません。
ですが、自分が快感を覚えることができれば御の字。
「自信が持てるという道」を開くことができるはずです。
さぁ、今日も自我を育てるために読書をしよう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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