こんにちは、hiroです。
本田健さんの著書、「人生の目的」を読みました。
あなたは、自分の人生に胸を張れていますか?
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僕が幸せをつかめない理由
最大の不幸は、「変えられるものを変えずに、変えられないものを変えたがる」ことです。
本田健:著「人生の目的」
自分の宿命に嘆くばかりで、運命と向き合おうとしない…。
ずばり、僕のことです。
宿命と運命は違いますよね。
宿命は変えられない。
運命は変えられる。
僕は、過去にとらわれすぎる傾向があります。
つまりそれは、自分の宿命ばかりに気を取られている証拠。
今現在、自分に降りかかっている運命を変えられるかどうかは僕次第。
例えば、病気。
うつ病になり、「なんで自分が…」と思う日々を過ごしています。
でも、病気になってしまったのは、もうしょうがない。
大切なのは、病気になった自分をどうしたいか。
病気になって、落ち込む自分にはなりたくない。
病気を強みに変えられるような過ごし方をしたい。
でもなかなか難しい。
病気になってしまった自分を、まだ受け入れられずにいます。
どうしてもマイナス思考になってしまう…。
今後どうすべきか…。
病気と正面から向き合うにはどうしたらいいか…。
鋭意、模索中です。
常にポジティブな発信を心がけよう
あなたが発信するものが、将来あなたが受け取るものを決めます。
本田健:著「人生の目的」
情けは人の為ならず。
因果応報。
昔から、同じようなことが言われています。
つまり、人生の原理原則ではなかろうか。
自分が発信したものが、自分に返ってくる。
まるで鏡に自分の姿を映すかのように、自分の行いがそのまま自分に返ってくるんですね。
例えば、笑顔であいさつをすれば、相手は笑顔で返してくれる。
けれど、不愛想な挨拶は、相手もテンションが上がらず、不愛想な返事をすることが多い。
なかには、どんなときでも笑顔で対応してくれる仏のような人もいます。
ですが、全員がそのようになれるわけではありません。
だったら少しでも、自分の居心地がよくなるように、相手にポジティブな感情を発信することが大切です。
あなたの周りにいませんか?
ネガティブ発言ばかりする人。
僕のまわりにもいます。
というか、僕自身が気づいていないだけで、自分もそうなっているかもしれません。
人とうまくやれたほうが、人生うまくいくに決まっています。
これからは、相手に接するときは、ネガティブに話すのではなく、ポジティブに未来志向で話していこうと思う次第。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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