「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【僕のリアップx5の使い方】7つのコツが発毛効果をもたらした

こんにちは、hiroです。

  • リアップを使ってみたいけど、使い方って難しいの?
  • リアップを使っているけど、みんながどんな使い方をしているか知りたい。
  • リアップを使ったけど、効果が実感できなかった。これは使い方のせいなのか?

といった疑問に、僕の経験から答えていきます。

 

この記事を読んだら、こんな知識が得られます。

リアップの効果を最大限引き出すための「7つの工夫」を知ることができた。

 

僕は、2019年7月現在、リアップx5を10か月使って、「発毛・育毛」効果を実感できました。

特にデコの生え際に産毛がしっかり生えたので、M字ハゲを防ぐことに成功しました。

そんな僕がどのように、リアップx5を使っていたのかをシェアします。

※ついにリアップのみの育毛が2年たちました!2年経過して髪の毛はどうなったのか…。真実を以下の記事にて公開していますので、ぜひご覧ください。

【有益】リアップx5を2年間使い続けた僕のリアルな体験談

 

リアップx5の正しい使い方の手順

【第1類医薬品】リアップX5プラスネオ(通販限定パッケージ) 60mL

 

大前提として、リアップの使い方を簡単に説明します。

  1. フタをあける。
  2. 容器を逆さまにして、1回分の液体が先端にたまるまで待つ。
  3. リアップの先端を、塗りたいところに垂直に押し込む。
  4. 1回分の液体がすべてなくなったら、キャップをしっかりしめる。

リアップx5の使い方① 塗るタイミング

(写真:正しく使えば、きっと効果を感じられるはず)

 

リアップは1日2回使うことが推奨されています。

僕もそれに従って、朝と夜の2回のタイミングで使っていました。

※ちなみに、1日1回を8か月続けても効果は出ませんでした。詳しくは、「2周年記事」をご覧ください。

 

朝の使い方

僕は朝起きて、顔を洗ってからリアップを使いました(特におでこの生え際を洗う)。

顔を先に洗う理由は、皮脂を取り除くため。

皮脂が頭皮にコーテイングされていると、リアップを塗っても毛穴に届かないからです。

顔を洗ったら、余計な水分を取り除くために、しっかり乾かすことが重要です。

 

夜の使い方

入浴後、ドライヤーでしっかり乾かします。

そして、30分ほど時間をおいてからリアップを塗ります。

 

なぜ30分ほど時間をおくのか。

それは、ドライヤーで乾かしたつもりでも、じつはまだ頭皮に水分が残っているからです。

 

水分が残っていると、皮脂と同じく、頭皮にコーティングされた状態になります。

リアップの効果を最大限に引き出すには、頭皮の水分を取り除いてから塗る必要があるのです。

リアップx5の使い方② 洗髪の仕方

(写真:リアップを使う前の、僕の「でこの生え際」)

 

僕の洗髪の仕方は、指の腹でゆっくりやさしく頭皮を洗います。

その際、シャンプーをしっかり泡立てて、頭皮に泡が届くようにします。

 

男性でありがちなのは、ガシガシと素早く洗ってしまうこと。

けれど、そんなに力を入れなくても、大丈夫。

指の腹を使えば、ゆっくりやさしく洗っても、十分皮脂を落とすことができます。

 

ポイントは、地肌に指の腹がしっかり触れる意識を持つことです。

髪の毛の上に指の腹をおいても、しっかり洗えません。

しっかり地肌に指の腹が当たるように、洗髪すると皮脂が落としやすいです。

リアップx5の使い方③ ドライヤーでの乾かし方

(写真:ほくろ周りにリアップを塗った結果、産毛が生えてきた)

 

入浴後に、ドライヤーを使います。

そのときに、しっかり水分を取り除くことを意識しましょう。

ただし、熱風の当てすぎは、髪の毛にとってよくありません。

 

ドライヤーで髪を乾かしても、まだ頭皮には水分が残っている可能性があります。

その状態でリアップを塗っても、効果半減。

しっかり乾くまで、30分ほど時間を置きましょう。

 

冬は、空気が乾燥しているので、ドライヤー後は、何もしなくても髪の毛が乾きます。

けれど、夏は、ドライヤーをした後に、暑くて汗をかいてしまいます。

僕は、夏場はドライヤーをした後に、扇風機の前に座って涼しい風を頭皮に当てていました。

 

大切なのは、頭皮がしっかり乾くこと。

そのために、汗や皮脂がドライヤー後に発生しないように気をつけていました。

リアップx5の使い方④ マッサージのやり方

(写真:僕は20代後半でM字が進行していた)

 

リアップ使用前に、マッサージをすると良いとメーカーからおすすめされています。

マッサージには、血行を良くし、毛穴を広げる働きがあります。

 

毛穴が広がれば、リアップを塗ったときに、液体が毛根に浸透しやすくなります。

したがって、マッサージをすることは理にかなっています。

 

僕は、マッサージはしませんでした。

入浴後は、すでに血行が良くなっている状態だからです。

 

朝は、マッサージすると効果的かもしれません。

けれど僕は、マッサージしなくても十分効果を実感できました。

もしかしたら、マッサージしたらより効果が出たかもしれませんけどね。

リアップx5の使い方⑤ 塗る場所の決め方

(写真:上はリアップ使用前、下は使用して10か月後。ほくろ部分が劇的に生えた)

 

人によって、塗る場所は違います。

脱毛が一番進行しているところに塗ると良いです。

 

リアップ1回分の使用量では、頭部全体に塗ることはできません。

自分が一番気になるところに、集中的に塗りこむことが大切です。

 

僕は、おでこの生え際をなんとかしたかったので、そこに集中的に塗っていました。

おかげで、産毛が生え、数か月後にしっかり1本の黒い髪の毛にすることができました。

 

つむじ部分や、側頭部にはほとんど塗っていません。

塗りたいのですが、でこの生え際で1回分の液体を使い果たしてしまうのです。

それでも、自分が一番生えてほしい場所に塗ることで、しっかり効果が実感できたので良かったです。

リアップx5の使い方⑥ 効果を感じた塗り方

(写真:髪をかき上げて、頭皮にしっかり塗ることが大切)

 

髪がある程度の長い場合、髪をかき上げて、頭皮に塗りこみます。

頭皮に届かなければ、リアップを塗る意味がありません。

 

頭皮に塗ったとき、液体が垂れ落ちるときがあります。

そのときは、指で液体をふき取り、その液体のついた指を頭皮に当てなおすと良いです。

 

僕は、でこの生え際に塗ったとき、毎回、液体が垂れてきます。

垂れてきたら指でふき取り、その指を使って、まだ液体が行き届いていないところに塗り伸ばしていました。

おもに、つむじ部分や側頭部に塗って、少しでも頭部全体の発毛・育毛効果を引き出そうとしました。

リアップx5の使い方⑦ 生活習慣で効果は左右される

(イラスト:栄養バランスの崩れが、髪の毛に悪影響を及ぼす)

 

リアップだけでなく、生活習慣を正すことが大切です。

主に、栄養、睡眠が大切です。

 

栄養は、髪の毛に必要なたんぱく質を積極的に食べます。

睡眠は、とにかく睡眠時間が短くならないように気を付けます。

 

栄養や睡眠が不足すると、せっかくリアップを塗っても、効果は半減します。

僕は、一時期、リアップの効果を感じられない時期がありました。

それを分析してみると、その時期にしっかり栄養をとらなかったり、夜更かしをしていたのです。

 

そこでもう一度、規則正しい生活を過ごした結果、徐々にまた効果を実感し始めました。

 

【本気の育毛日記」はこちら!

リアップx5は使い方次第で効果が変わる

(写真:メーカーの言うことを忠実に再現しよう)

 

僕が10か月で発毛を実感している経験から、リアップを正しく使用すれば、ある程度効果は望めると思います(もちろん個人差はあります)

逆に、頭皮がリアップを塗りこめる環境になっていなければ、効果は半減してしまうかもしれません。

リアップに頼るだけではなく、発毛・育毛ができる生活環境を整えることが大切です。

 

髪の毛を育てるのは、長丁場。

少なくとも、4か月以上は毎日リアップを使用しないと効果は得られにくいです。

じっくりと、忍耐強くリアップを使っていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

【第1類医薬品】リアップX5プラスネオ(通販限定パッケージ) 60mL

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