こんにちは、hiroです。
久々の「パワーブリーズ効果検証日記」。
呼吸筋を鍛え，深呼吸を楽にしてくれるパワーブリーズ。
僕は今，毎日朝晩2回エクササイズしています。
今回は、「3ヵ月経った現在の呼吸の状態」をシェアします。
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3ヵ月の呼吸レベル
パワーブリーズには、負荷レベルが0～10段階あります。
僕が使用している重負荷（赤色）のパワーブリーズでは、レベル0から徐々に負荷を上げていくのが一般的。
僕も3ヵ月前は、レベル0から始めました。
（写真：負荷レベルを0～10に調節できる）
そして3ヵ月後の現在の負荷レベル。
なんと、レベル2になりました。
開始2ヵ月くらいで到達しました。
まぁ，早いのか遅いのかはわかりませんけども。
現在もレベル2で行っています。
しかし、レベル2はかなりキツい。
ひぃひぃ言いながらスーハースーハーしてます。
レベル2から起きた現象
負荷が高くなって、よからぬ事が起きました。
それは、エクササイズ中に「嗚咽」が生じるのです。
息を吸った瞬間に、のどが詰まった感じがします。
その勢いで「オエッ」となります。
まるで、歯ブラシを奥歯に入れたときに起こる嗚咽のような感じ。
息を吸うたびにオエオエなるので、連続して呼吸を行うことができません。
（写真：負荷がキツすぎると嗚咽が起こる）
これは、負荷が高すぎて合っていない可能性があります。
いったんレベル1に戻してエクササイズをすると、嗚咽は起きません。
レベル2になると、息を思いっきり吸っても、のどが詰まった感じがします。
もう少し負荷を軽くすべきかもしれませんね。
幸い、パワーブリーズは負荷が0～10レベルありますが、0.5刻みで負荷を調節することも可能です。
なので、レベル2がキツければ、レベル1.5にして行ってみようと思います。
1.5が物足りなくなったら、1.8レベルに上げてみます。
このように、細かい負荷設定が行えるところが、パワーブリーズの魅力ですね。
3ヵ月のエクササイズの効果
深呼吸のとき，周囲の匂いを感じる
以前の記事で、深呼吸ができるようになったことで、草木の匂いを感じ取れるようになったことをお話ししました。
深呼吸ができない人必見！最後まで息を吸いきれるようになる魔法の道具。
最近も、自然の香りを感じることができています。
特に深呼吸をすると、吸いきる直前に匂いを感じます。
逆に言うと、普段の浅い呼吸だと、匂いは全然感じません。
深呼吸をするから感じられています。
（写真：草木の良い匂いを感じてストレス解消）
エクササイズを積み重ねることにより、普段の呼吸の段階で、深い呼吸ができるようになると思います。
そのとき、わざわざ、思いっきり鼻で息を吸わなくても、ラクに匂いを感じることができるのではなかろうか。
今はまだ、レベル2の負荷で、ひぃひぃ言っています。
もしレベル10ができるようになったらと考えると、なんだか夢と希望が持てます。
未知の領域ですが、目標は高く、レベル10で深呼吸ができるようにしていきたい。
そのために、焦らず適切な負荷で、エクササイズをすることを心がけよう。
適切な負荷とは、嗚咽がおこらない、かつしっかり呼吸筋に負荷がかかること。
ラクすぎても、呼吸筋は鍛えられません。
（写真：コンパクトサイズでビッグな効果を得られる）
筋トレには、「漸進性の法則」というものがあります。
これは、徐々に負荷を上げることで、体もそれに適応していくという原理のこと。
同じ負荷ばかり行っていても、呼吸筋は成長しません。
筋肉がやや負担を感じる、最適な負荷が存在するのです。
その負荷を見極めるのは、経験がいります。
何度もパワーブリーズでエクササイズをすることによって、負荷が合っているかどうかの感覚が養われていきます。
今後の道筋
レベル2では、嗚咽が起こるので、そのたびに中断しています。
これではトレーニング効果を得られることができません。
ここは勇気を出して、負荷を下げようと思います。
（写真：くわえて呼吸するだけで効果がある）
まずは1.5レベルから初めて、連続した深呼吸が50回連続でできたら、0.1ずつ負荷を上げていきたいと考えています。
今の自分のレベルをしっかり見極め、継続してトレーニングする。
そして、漸進性の法則に当てはめ、楽になってきたと感じたら、負荷レベルを上げていく。
これを繰り返すことで、呼吸筋が順調に鍛えられ、より深い呼吸が自然とできるようになると思われます。
あせらず、じっくり、確実に。
自分の深呼吸レベルを上げていきたいと思います。
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