「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

ベンチプレスのコツをつかみたければこのやり方を参考にしてみては?

こんにちは、hiroです。

僕は1年2か月でベンチプレスのMAX重量を75㎏から120㎏まで上げることができました。

 

今回は、「メモをとることの重要性」をお話しします。

 

※この記事の最後をご覧ください。

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ベンチプレスのコツの習得はメモが必須

(写真:トレーニング中、肌身離さず持っているファイル)

 

僕は、ベンチプレスをするとき、常にファイルを持ち歩いています。

ファイルの中には、その日のトレーニングメニューや、これまでやったトレーニングが書かれた紙が入っています。

 

(写真:黒字がトレーニング計画,赤字がトレーニング中に書いたメモ)

 

ベンチプレスを1セット行うごとに、「何回できたか」、「どんな感じだったか」を簡単にメモするようにしていました。

なぜメモするのか

(写真:ベンチ台の傍らにファイルとペンを常備)

 

結論からいうと、忘れてしまうからです。

人間は長期記憶と短期記憶があり、今起こっていることの多くは短期記憶に分類されます。

 

やっかいなことに、よほど印象に残っていない限り、短期記憶は簡単に忘れてしまいます。

これは科学的にも証明されているようです。

 

ベンチプレスで遠回りしないために!たった1年でMAXを45㎏上げたコツ10選

 

ベンチプレスも、今やったセットの回数や疲労感などは、数分後には忘れてしまうのです。

だからこそ、1セット終わるたびに、回数と所感をざっくりと紙に書くようにしたのです。

 

(写真:たった一言でも重要な役割を持つようになる)

 

例えば、上の写真のように、単純にできた回数を記録するのではなく、「今のはギリギリだった(ギリ)」「今のは余裕があった(よゆう)」といった一言を加えます。

そうすることで、次回トレーニングするときの参考になるのです。

次回のトレーニングメニュー作成にも役に立ち、より質の高いメニューを作成するのに欠かせません。

感覚を書き残すことの大切さ

(写真:とにかく感じたことを書き殴ると良い)

 

肩甲骨の動きはどうだったか。

フォームはどうだったか。

このような感覚的なこともメモするように心がけていました。

 

感覚を文字にするのは難しいですが、良い感覚をなるべく次につなげるために、感じたことを書き殴っていました。

どうしても文字にできない場合は、擬音語で「グッとした感じ」、「スポッとはまる感じ」というように表現していました。

 

(写真:感覚の記憶をメモで残そう)

 

運動感覚は、何度も練習することで習得していきます。

僕は、運動指導の現場にも携わっていたのでよくわかるのですが、技術を習得する過程は、「コツの発見の繰り返し」だと思っています。

そのコツの集約が、技術の完成となるのです。

つまり、たとえその日のコツと次の日のコツが違っても、これらのコツの集まりが一つの技術となっていくのです。

なので、前の日のコツを覚えておくと、技術習得のスピードが早まります。

 

ベンチプレスで停滞期しらず!2週に1度のペースでMAXを更新しまくったトレーニングメニューを限定公開

 

だからメモが活躍するのです。

メモをとっておけば、簡単にコツを見直すことができます。

メモは見返した方がいい

よくメモをとらない人の意見を聞くと、「メモをとっても、どうせ見返さないから意味がない」といいます。

これに対する僕の意見としては、「見返してください」と言います。

 

メモするほど価値がないものであれば、メモしなくていいと思います。

ですが、そのときメモする価値があると思って書いたものは、いつか役に立つときがきます。

 

(写真:メモするクセをつけよう)

 

僕も社会人になった今、自分がいいなと思ったことをとにかくメモしています。

それを暇なときに見返すと、メモを書いたときの自分と、現在の自分が化学反応し、新しい発見が見い出されることもあります。

つまり、過去のメモが新しい自分を作ってくれることもあると言うことです。

 

簡単に再現可能!ベンチプレスMAX100㎏にするコツとプログラムのすべてをシェア

 

僕のベンチプレスMAX重量を伸ばしてくれた3種の神アイテム

(写真:良い道具はMAX重量更新をサポートしてくれますよ)

 

僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAX重量を75㎏から120㎏に上げられたのは、トレーニングをサポートしてくれた道具のおかげ。

ベンチプレスのMAXを更新したいあなたは絶対手に入れるべきアイテムをご紹介します。

 

神アイテム① トレーニングベルト

ゴールドジム(GOLD`S GYM) ブラックレザーベルト G3367 S 【初心者~中級者】 背当てパッド付 腰 体幹 補助 スクワット ベンチプレス シーテッドローイング ラットプルダウン 【ゴールドジム正規品 ゴールドジムトレーナー愛用】 トレーニングベルト

 

ベンチプレスをやるのにベルトをつけていない?

それ、すごくもったいないですよ。

実際にベルトを装着してトレーニングすると、効率の良い力発揮をひしひしと体感できます。

腰痛予防だけでない恩恵を、ぜひ味わってみてください。

 

神アイテム② トレーニンググローブ

ゴールドジム(GOLD`S GYM) プロ トレーニンググローブ S G3407 【初心者~上級者】 フィット感に優れ握りやすいエルゴグリップ形状 ベンチプレス バーベルカール【ゴールドジム正規品 ゴールドジムトレーナー愛用】 手の保護

 

ベンチプレスでシャフトを握りすぎると、大胸筋ではなく、肩や腕などの末端の力を大きく使ってしまいます。

そうなると、効率よくMAX重量を更新することができません。

グローブを付けることで余計な握力を使わなくなり、大胸筋により刺激を加えやすくなります。

 

神アイテム③ ベンチプレスの専門書

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

 

ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)

 

断言できます。

この本を読んでいないのは、ベンチプレスをやる者にとって損してます。

僕がMAX120㎏を達成できたのは、この本のおかげと言っても過言ではありません。

ベンチプレスの世界覇者が監修した内容は、目からうろこでした。

正直、ベンチプレスのMAX重量を伸ばしたいのならこの本だけ読んでおけばOKです。

他の専門書は必要ありませんよ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

完全無料公開!かなり有益です。

【削除予定】たった1年2ヵ月でベンチプレスのMAXが75kgから120kgになった有料級のトレーニング方法とは

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