- リアップがうまく塗れないんだけど、どうやって塗ればいいの?
今回は、この質問にお答えします。
僕は、リアップのみで「発毛・育毛」にチャレンジして1年以上たちます。
おかげさまで、髪の毛が生え、自分に自信が持てています。
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もくじ
リアップがうまく塗れない人に塗り方を伝授!
- 髪の毛をしっかりかき上げて、頭皮をむき出しにする。
- そこにリアップの先端を、ダイレクトに当てる。
頭皮にダイレクトに付けることを意識する。
そうすることで、リアップの薬液が毛根に浸透するのを助けてくれます。
髪の毛の上からリアップの先端を付けても、頭皮まで薬液が届かない可能性があります。
地肌が見えるくらいに、しっかり髪の毛をかき分けることが大切です。
リアップがうまく塗れないとどうなる?
- 液だれしてしまう。
- 髪の毛がパサパサになる。
- 発毛効果を感じない。
液だれしてしまう
薬液を同じ箇所に付けすぎると、頭皮に浸透する前に、余分な液量が垂れ落ちてしまいます。
特に、おでこの生え際に付けた場合、眉毛まで垂れてしまうこともあります。
髪の毛がパサパサになる
リアップを塗るとき、容器の先端を、髪の毛の上からトントンと薬液を付けるのはNG。
頭皮ではなく、髪の毛自体に薬液が付着してしまいます。
時間がたつと、薬液が乾き、髪の毛がパサパサになります。
さらに、髪の毛同士がくっついてしまうこともあります。
発毛効果を感じない
リアップの薬液がしっかり頭皮に届かないと、当然「発毛・育毛」効果が小さくなります。
大前提として、「頭皮に直接つける」ことが大切。
発毛効果をあまり感じられない…。
そう思ったら、「自分が今どのようにリアップを付けているか」を一度、振り返ってみてください。
リアップの効果を最大限に引き出すためのコツ
- 洗髪で頭皮の皮脂や汚れを落とし、ドライヤーで水分を飛ばす。
- 薬液を付ける部位を明確にする。
- 液だれしたら、指ですくって塗る。
頭皮環境を整えよう
洗髪して、頭皮の皮脂や汚れをしっかり落とすことが大切です。
その後、ドライヤーでしっかり乾かすことで、頭皮環境を整えることができます。
皮脂や汚れ、水分が残ったままというのは、頭皮にコーティングしているようなものです。
コーティングされた頭皮にリアップの薬液を付けても、毛根に浸透しづらくなります。
- 「しっかり洗髪して、しっかり乾かす」
「育毛効果を最大限に引き出す頭皮環境」を作っていきましょう。
薬液を付ける部位を明確にしよう
- 自分が発毛させたい部位は、どこですか?
- ただなんとなく、頭全体にリアップを付けていませんか?
僕は、M字ハゲが進行していたので、「おでこの生え際」に集中的に塗っていました。
2ミリ間隔くらい空けて、まんべんなく生え際に塗ることで、大きな効果を感じました。
逆に、頭頂部にあまり塗らなかったので、つむじ付近の髪の毛はあまり変化ありませんでした。
一番生やしたい部位に集中的に付けると、1回分の薬液の量が、どうしても他の部位に塗る前に無くなってしまいます。
でも、それはしょうがないと割り切って、局所集中的にリアップを塗るようにすると良いでしょう。
液だれしたら指ですくおう
僕は「おでこの生え際」に付けると、高い確率で液だれしました。
そのときは、垂れた液を指ですくって、また付け直します。
ただし、薬液がまだ付いていないところに塗るようにします。
薬液が付いた指は、しっかり洗いましょうね。
リアップがうまく塗れないあなたへ
ぜひ、上記で説明したように付けてみてください。
- 大切なのは、頭皮にダイレクトに薬液を届けることです。
リアップを一滴たりともムダにしないように、意識していきましょう。
僕もまだまだ発達途上。
一緒に育毛がんばりましょう!
この記事があなたの育毛の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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