パソコンのカタカタ音。
とても気持ちいいですよね。
今回は,僕が購入したHHKBのキーボードをご紹介します。
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 日本語配列/白 PD-KB420WS
文字を打ったときの,スコスコ感がたまらない。
ずっとタイピングしたくなります。
まさに,スコスコキーボードですね。
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キーボードの特徴
気持ちがいい打鍵音
他のキーボードと比べて,打鍵音が静かです。
メーカーによると,前のモデルより,静粛性が30%向上しているそうです。
打ち心地がよく,タイピング時にストレスがかかりません。
むしろ,ずっと打っていたくなるような感触です。
3000万回以上タイピングできるらしく,耐久性にも優れているのがいいですね。
スコスコ感が病みつきになる
静電容量無接点方式といって,キーボードを底まで押さなくても,文字が入力されるようになっています。
しなやかなタッチが可能になり,タイピング音が小さくなります。
さらに,強く押さなくていいので,指の疲労感もありません。
何より,タイピング時のスコスコ感は,本当に病みつきになりますよ。
非常にコンパクト
キーピッチはフルキーボードと同じなのに,かなりコンパクトです。
必要最低限のキーを揃えているので,かなりスッキリしています。
実際に,机においてみると,そのコンパクトさに驚かされました。
机の上をスッキリさせたい人におすすめですね。
傾き角度調整
キーボードの傾きを,3段階調節可能です。
そのため,自分に合った傾きを見つけることができます。
手首の疲れを軽減することにも,つながりますね。
キーボードカスタマイズ可能
底面に切り替えスイッチがあります。
Windows仕様にしたり,マック仕様に変えることができます。
HHKBのキーボードの配列は,従来のキーボードとは異なります。
例えば,左端の英数キーがContorolキーになっていたりなど。
いつもと違う配列に戸惑うかもしれません。
けれど,切り替えスイッチにより,従来のキーボードふうにキー配列を変更できるので安心です。
ただ,Back SpaceキーとDeliteキーが同じになるため,デリートしたいときは,FnキーとBSキーを同時に押さなければなりません。
そこがちょっとストレスかなと思いました。
慣れれば問題ないですけどね。
スコスコ音に憧れて
僕は今まで,高さのないキーボードばかり使っていました。
そんなある日,よそ様のパソコンを使う機会がありました。
そのキーボードは,高さのあるものでした。
実際に使ってみると,打鍵音や感触がたまらなかった。
今までは,「カチャカチャカチャ」という音でした。
それが,「スコスコスコ」という心地よい音を鳴らしていたのです。
タイピングするのが,超楽しかったです。
自宅用に,欲しいなと思っていました。
しかし,高い。
約3万円するんです。
キーボードに3万円費やす価値はあるのか,悩みました。
けれど,勢いで購入。
結果,買って大正解でした。
3万円という価格は,妥当なものだと感じたくらい。
毎日,パソコンを使う人は,キーボードにもこだわった方がいいかもしれません。
僕は,HHKBのキーボードを使って,ブログの記事を書くのが,かなりはかどっています。
仕事の効率を上げてくれる,高級キーボード。
自分へのご褒美に購入するのもいいかもしれませんね。
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 日本語配列/白 PD-KB420WS
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