「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【習い事】もし自分の子どもに習わせるとしたら何にする?

こんにちは、hiroです。

僕は子どものころ、いくつか習いごとをしていました。

今回は、昔に思いをはせながら、もし自分に子どもがいたら、どんな習い事をさせるか考えてみました。

 

僕が習っていたこと

そろばん

 

「計算に強くなって欲しい」そんな親の思いから、小学校1年生から6年生まで、近所のそろばん教室に通っていました。

結論から言うと、大人になった今、計算はめちゃくちゃ苦手です(笑)

むしろ数学全般が大の苦手。

「だって文系だし」といつも言い訳してました。

 

しかし数学的な力を養うのは、大人になってとても大切だと言うことに気づきました。

お金の計算だったり、仕事の段取りなども、数学的な力がいると思います。

大人になった今、改めて数学を勉強し直そうかと思うほどです。

 

そろばん教室に行っても、友達としゃべっていた記憶しかありません。

そろばん的には、あんまり身にならなかったかなぁと思います。

よくサボってましたし、向いてなかったかもしれません。

 

少年野球

 

小学4年から6年の間、地元の少年野球チームに入りました。

入った理由は、「友達が入ったから、自分もなんとなく入る」というもの。

野球が好きだからとか言うわけではないという事実。

 

今となってはいい思い出ですが、とにかく練習に行くのが嫌で嫌でしかたありませんでした。

なぜならつらいから。

練習が厳しくて、逃げ出したいと思ったりもしました。

 

しかも、所属チームは守備練習に重きを置いていたので、バッティング練習が極端に少なかったです。

守備ばっかりでつまらんなぁと子どもながら思っていました。

 

さらに嫌なことがあります。

それは「ダッシュ」。

ウォーミングアップが終わると、魔のダッシュ練習が始まります。

 

この練習、とにかく終わりがないのです。

監督がもういいというまで走らされます。

シャトルランを全力疾走しているような感じでした。

 

もうほんとに嫌で嫌で。

このダッシュがあるから、少年野球は楽しくなかったです。

野球において走り込みは大切ですが、そんなものは、中学生からやればいいじゃん。

なんてませたことも言ってました(笑)

 

しかし、我慢して練習した結果、なんとか、市内で優勝できるチームになりました。

チームで3人だけが選出される、市内のオールスターゲームなるものにも出ることができました。

そこで、僕はなんと、サヨナラ打を放ちました。

まぁ、相手のエラーを誘ったサヨナラ凡打ですけども。

 

野球をやっていて、唯一心が躍ったのは、雨の日です。

だって練習が休みになるから。

練習中に、曇ってきて、ぽつぽつと雨が降ってきたら、僕だけでなく、みんなのテンション上がりまくり。

 

あぁ、おまえたちもか同士よ。

僕たちは妙な連帯意識を持ちながら、いつも以上に声を出していました。

たぶん、監督たちから見たら、雨が降る寸前の子どもたちの浅はかな考えを見抜いていたでしょうね。

 

あんなにぽつぽつ降っていた雨が、カラッと太陽が照り始めたらもう最悪。

さっきまでの高いテンションは影を潜めます。

そんな感じで当時の僕は、雨が大好きでした。

 

子どもに習わせるなら?

アート教室

 

これは今僕が絵を描いていることが関係しています。

練習すればするほど上達する自分が嬉しい反面、小さいころから絵を描いていれば良かったと思っています。

 

絵を描くと字がうまくなるとも言われており、もし自分に子どもがいたら、かならず、アトリエに通わせると思います。

 

算数塾

 

やっぱり数学的力は大事。

高校生のころは、因数分解とか何の意味があるの?と思っていたけれど、意味あると思います。

因数分解そのものが役に立つと言うよりも、数学的な思考力が社会に出て必要になる。

 

もっと真剣に数学をやっておけば良かったと後悔しているほど。

なので、子どもには、算数や数学だけは、しっかりやらせるようにしたいです。

 

遊ぶ環境

 

運動神経を付けるためには、子どものころからさまざまな遊びを経験する必要があると言われます。

何かを習わせるよりも、こどもは目一杯遊ぶことが大切なんじゃないかなとも思います。

 

近所に公園や、子どもがたくさん集まりやすい環境があれば、子ども自身が、自ずと動いていくと思います。

僕が子どものころは、いたるところに公園があり、そこでの遊びも無限に広がっていました。

 

今、社会環境が変化し、子どもが外で遊びにくくなっていると思います。

そんな状況を大人がどう改善していくかが、未来の子どもたちの活力を養ううえで、大切になってくるのではなかろうか。

 

子どもには、さまざまな経験をさせて、いろんな可能性を見つけて欲しいですからね。

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