作業中、工場の騒音がうるさくて耳栓をつけたいですが、人との会話まで聞こえなくなるのは困る。
「耳栓で騒音だけカットしつつも、人との会話は聞こえる」
そんな商品はありますか？
僕は現在、工場で働いています。
日々、「ゴォォォ」「キィィィン」という騒音に悩まされていました。
最初は我慢していたのですが、耳ざわりな音にストレスを感じ、作業に支障が出ることもしばしば。
ということで、騒音対策で耳栓を付けることにしました。
そして、数ある耳栓の中で「これだ！」という商品を見つけることができました。
それがこちら。
早速、耳につけて作業をしてみると…。
「ヤバいこれ…すごく良い」
今まで悩まされていた騒音を小さくしてくれて、作業も快適にできるようになりました。
買って本当によかった。
大満足です。
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工場の騒音対策をしたい作業員におすすめの「人の声は聞こえる耳栓」
（写真：コスパ最強の耳栓です）
僕が耳栓を探すときに定めた条件は以下の通りです。
- 騒音をカットしつつも人との会話は聞こえるか。
- 何度でも使用できるか。
- 衛生的か。
- 長時間使用による耳の痛みが少ないか。
- そこまで高価ではないか。
これらの条件をすべて満たしてくれたのが、「SUREFIRE イヤーマフ ソニックデフェンダー」でした。
工場内の騒音をカットしつつも、人との会話は聞こえる
（写真：この赤いフタが遮音のポイント）
工場での作業中に使用するものなので、完全に遮音する必要はありません。
むしろ、人の声が聞こえなくなるのは困ります。
なので、ある程度の遮音性があればOKでした。
実際に耳栓を付けて驚きました。
騒音は確実に小さくなっているのに、人の声は普通に聞こえるのです。
もちろん、耳栓を付けていない状態と比べると多少は声が小さく聞こえます。
ですが、耳栓をつけながら普通に会話ができるレベルでした。
イメージとして、100の騒音を50に軽減してくれる感じです。
（写真：フタを閉じると遮音性が高まる）
この耳栓は密閉フタがついており、フタを閉じると遮音性が増し、さらに快適になります。
まるで、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンをつけている感覚でした。
人の声は若干聞き取りづらくなりますが、人と会話するときはフタを開ければよいだけなので問題ありません。
密閉フタの開け閉めによる2段階調節は、地味に便利で重宝しています。
写真のイヤーマフの防音性能は、赤いキャップを閉めた状態で24デシベル。
旭川市のホームページによると、20デシベルは「木の葉の触れ合う音」、30デシベルは「ささやき声」だそうです。
つまり、装着時は身の回りの音が相当小さくなるということですね。
それでいて、人の声は聞こえる。不思議です。
何度でも使用できる
この耳栓は使い捨てではなく、何度でも使用できます。
僕は使用後に水で洗って乾かしているので、衛生面も心配はありません。
作業中の付け外しも問題なし
（写真：つまみながら耳に入れることができるので衛生的）
工場で作業をしていると、どうしても手が汚れます。
耳栓の付け外しの際、耳の穴に直接入れる部分には、汚れた手で触りたくないですし、不衛生ですよね。
しかし、「SUREFIRE（シュアファイア）」は密閉フタの部分が出っ張っているので、そこをつまんで持ちながら外せば問題ありません。
再び装着するときも、出っ張りを持ちながら耳にねじ込むことができるので、衛生面は心配不要です。
僕が使っているのは「スタンダード24dB」ですが、もう一つ上の遮音性を誇る「マックス26dB」もあります。
頻繁に付け外しする人で衛生面が心配は、迷わず「スタンダード」か「マックス」をおすすめします。
>>【SUREFIRE（シュアファイア）】イヤーマフはこちら
耳栓の長時間使用による耳の痛みと対処法
（写真：耳の形にフィットするので外れる心配もない）
長時間、耳栓をつけ続けると、耳の痛みは多少は出てきます。
僕の場合は、3時間ほど付けっぱなしだと耳に痛みが出てきました。
なので、2時間おきにいったん外すようにしています。
そうすると、8時間勤務が終わっても耳の痛みはほとんど感じませんでした。
付けているのを忘れてしまうくらい、快適な付け心地です。
この価格でこの恩恵は安すぎる
最初は「耳栓なんかに1000円以上かけられないよ」と思っていました。
ですが、実際買ってみて、「この商品はコスパ最高だ」と思うようになりました。
それくらい満足度の高い商品です。
ネットでいろんな耳栓を調べましたが、価格はピンキリ。
デジタル耳栓も興味がありましたが、価格が高すぎたので断念しました。
この商品は、「騒音をカットしつつも人との会話は聞こえる」という僕の条件をドンピシャに満たしてくれました。
間違いなく値段以上の価値があると思います。
>>【SUREFIRE（シュアファイア）】イヤーマフはこちら
一部、ネットのレビューで「遮音性がない」という意見もありますが、これは耳栓の付け方が悪いのではないかと考えられます。
僕自身も試してみましたが、ただ耳に入れるだけだと耳の穴と耳栓との間にスキマができてしまいます。
耳の穴を密閉するイメージで、グリグリとねじ込んでいくと、付けた瞬間に遮音性を感じることができます。
誰でもできる耳から外れない耳栓の付け方を紹介しているので、ぜひ下記の記事を読んで実践してみてください。
>>【たった3ステップ】完全ワイヤレスイヤホンが耳から外れない付け方を読む
僕自身、この耳栓に出会ったことで劇的に作業が快適になりました。
何よりも、騒音によるストレスを小さくしてくれたのが一番うれしいポイントです。
もしあなたが工場内の騒音に悩まされているのであれば、早速注文して耳につけてみましょう。
>>【SUREFIRE（シュアファイア）】イヤーマフを注文する
最後までお読みいただきありがとうございました。
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