「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

洗剤自動投入はデメリットあり!ドラム式洗濯乾燥機を2年使った感想

これは驚いた。

ドラム式洗濯乾燥機を2年使った結果。

いつの日からか、洗濯に対するストレスがゼロになっていることに気づいたのだ。

 

日立 ドラム式洗濯乾燥機 洗濯11kg/乾燥6kg ロゼシャンパン ビッグドラム BD-SX110FL N 左開き 洗剤自動投入 本体日本製

 

これまでは、洗濯しないといけないとき、「洗濯しなきゃ・・・」とめんどくさい気持ちでいっぱいだった。

それが今や、洗濯という作業に対してマイナス感情がまったく沸いてこなくなったのだ。

 

ドラム式洗濯乾燥機を2年使った感想とメリット&デメリット

(写真:我が家で一番高価な家電)

 

普通の洗濯機を使用した洗濯作業の何がストレスになっていたのか。

それは、洗濯機に洗濯物を入れてから干すまでの待機時間だと思う。

つまり、洗濯が終わるまでの待つ時間がじれったくてストレスが溜まっていたということだ。

 

ドラム式洗濯乾燥機に買い替えてから、洗濯が驚くほど快適になった。

何より、スイッチひとつで洗濯を完結できるのが嬉しい。

さらに、自動洗剤機能のおかげで、毎回洗剤を入れる手間もないので本当にラク。

しかし、洗剤を長い間入れっぱなしにしておくと、洗剤が固まることがありました。
冬は特に固まりやすいので、注意が必要です。

(写真:洗剤の自動投入はホントに便利)

 

20万円払った価値があるかと問われれば、「ある」と断言できる。

高価な買い物だったが、ほぼ毎日使うこと、何年も使うことを考えると、費用対効果は抜群だと思う。

一度買ってしまえば壊れない限り使い続けられる。

僕は1万2千円でローンを組んで支払っていた。

すでに完済したので、金銭面での不安はもうない。

 

(写真:高価だがそれに見合う機能が盛りだくさん)

 

人生を豊かに暮らすための投資と考えれば、絶対に買いである。

日常を彩るためには、地味な作業を極力排除することが必要だ。

例えば。

洗濯は乾燥機付き洗濯機。

掃除はお掃除ロボット。

食器洗いは食洗機。

いわゆる時短家電と呼ばれるものは、時間を節約するという意味だけでなく、作業そのもののストレスを排除する意味も含まれる。

日々の暮らしをストレスなく快適に暮らすための投資は惜しんではいけない。

 

ドラム式洗濯乾燥機のメリット&デメリットをまとめてみる。

メリット

  • 洗濯によるストレスがなくなる
  • 浮いた時間を有効利用できる

デメリット

  • 手入れが面倒
  • 価格が高い

 

乾燥フィルターなどの定期的な掃除は若干の面倒くささはある。

しかし、圧倒的に生活の質が高くなるメリットのおかげで、デメリットなどかすんでしまう。

価格に躊躇してしまうのはよくわかるが、生活に関わる製品は質の高いものを買ったほうが、自分へのリターンが大きい。

 

(写真:乾燥フィルターの掃除は1か月に一度行っている)

 

費用を少しでも安くするためには、しっかりとリサーチすることが大切だ。

僕自身も、家電量販店へ行く前にネットでいろいろ調べてメモをとった。

そして、そのメモを持って家電量販店へ行き、実際に製品や価格を見比べて店員と相談した。

結果的に、店頭価格より7万円も安く購入することができたのは嬉しい誤算だった。

詳しくは、下記の記事に書いたので興味のある方はぜひご覧いただきたい。

 

7万円の値切り成功!家電量販店でドラム式洗濯機の値段を交渉した方法

 

とにもかくにも。

ドラム式洗濯乾燥機を2年使って、洗濯という作業のストレスが完全になくなった。

浮いた時間で自分への投資として副業や読書をしている。

間違いなく暮らしの質が上がり、充実した日々を過ごすことができている。

 

時短家電の便利さは、実際に使ってみないとわからないところがある。

もし今、洗濯機の買い替えに悩んでいるのであれば、僕は自信を持ってドラム式洗濯乾燥機をおすすめします。

 

日立 ドラム式洗濯乾燥機 洗濯11kg/乾燥6kg ロゼシャンパン ビッグドラム BD-SX110FL N 左開き 洗剤自動投入 本体日本製

 

この記事があなたの洗濯機選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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