「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【評判通り?】フィットボックスを購入する前に知っておきたい7つのこと

こんにちは、hiroです。

先日、アマゾンで「FIT BOX」というエアロバイクを買いました。

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  • 自宅用にエアロバイクを買いたいんだけど、「FIT BOX」って実際どうなの?

今回は、この質問にお答えします。

 

この記事を読んだら何がわかる?
「FIT BOX」があらゆるエアロバイクやスピンバイクの中で圧倒的におすすめということがわかる。

 

FIT BOX(フィットボックス)レビュー

買った理由

(写真:30歳を超えてから脂肪が落ちにくくなった)

 

まず、なぜ僕がエアロバイクを買ったのか。

それはずばり、痩せるため。

 

僕は現在32歳、身長165㎝、体重70㎏の中肉中背です。

運動不足でポッコリ出てきたお腹をへっこますのが目的で買いました。

※追記

僕は、エアロバイクでエクササイズをした結果、たった2週間でカラダの変化を感じることができました。

参考記事:【1日15分だけ】スピンバイクで1ヶ月トレーニングした結果、2週目で体型に変化があった

①安い価格で買うコツ

(写真:タイムセールでお得に買おう)

 

僕はアマゾンのタイムセールで通常価格54,800円のところ、セール価格46,580円で買えました。

FIT BOXはアマゾンのタイムセールにおいて高確率でセールしています。

なので、安く買いたいのであれば、タイムセールの情報を常にチェックしておきましょう。

 

②配送について

(写真:箱がでかい!)

 

ダンボールが大きいです。

宅配のお兄さんが大変そうでした…。

男の自分でも「うわ、重い」と感じるほどですが、1人で運べないほどではありませんでした。

 

③組み立ては超簡単

(写真:部品が少ないのは助かる)

 

ダンボールに比べて、本体はそんなに大きく感じません。

部品の数は少なく、付属する工具を使って50分で組み立てることができました。

パソコンデスクを組み立てるのに2時間かかってしまうほどの工作オンチの僕でさえ、「めちゃ簡単!」と思えるほど。

女性でも大丈夫だと思います。

 

④コンパクトな完成品

全体像とサイズ感

(写真:組み立てると意外と小さい)

 

コンパクト&スタイリッシュで、ホワイトカラーが良いですね。

6畳の部屋に置いても圧迫感はありませんでした。

 

マット必須

マットを敷かないと、床に跡が付きます。

マットがなければ、段ボールやタオルなどでもいいかもしれません。

ただしその際は、グラグラしないように気をつける必要があります。

 

モニターについて

(写真:モニターは気休め程度)

 

モニターには、時間や走行距離、カロリー、心拍数などが表示されます。

けれど僕は、使ってません。

自前の心拍計やアプリを使っているからです。

モニターはあくまで簡易的なものと位置づけるのが良いでしょう。

 

サドルについて

(写真:お尻の痛みは死活問題)

 

残念ながら僕は、お尻が痛くなりました。

後述しますが、サドルは工夫を加えたほうが絶対に良いです。

 

ペダルについて

(写真:素足でできるのはありがたい)

 

付属品として「靴を履いてこぐ用」と「素足や靴下でこぐ用」の2種類が付属しています。

靴を履かなくてもできるペダルは、気軽に運動に取り組みやすくなると思います。

ちなみに僕は、ペダルはカスタムしています(後述します)。

 

ギアについて

(写真:細かく負荷を設定できるのは嬉しい)

 

1~8段階まで負荷調節が可能ですが、1段階で十分な負荷です。

僕自身、使用当初は一番軽い負荷で太ももが筋肉痛になりました。

慣れてきたら徐々に負荷を重くしていく感じですね。

 

ブレーキバーについて

(写真:一応ブレーキできる)

 

安全のためのブレーキバーがついていますが、僕が一度も使っていません。

そこまでガツガツ漕ぐことはないので、特に使わなくても問題ないでしょう。

 

⑤静音性は100点満点

(写真:文句なしの静かさを生み出す本体)

 

音は、めちゃくちゃ静かです。

というか、想像以上に静かすぎて、思わず「おぉっ!」とびっくりするほどでした。

僕は隣人の生活音が普通に聞こえるほどのアパートに住んでいますが、FIT BOXならまったく問題ないようです。

 

僕の感覚としては、下記のように感じました。

  • テレビの音より静か。
  • エアコンの音より静か。
  • 漕いだときのFIT BOXの音よりも、服の衣擦れの音のほうが目立つほど静か。

結論として、「かぎりなく無音に近い音」と言えるでしょう。

 

⑥「FIT BOX LITE」ではなく普通の「FIT BOX」を購入した理由

(写真:普通のFIT BOXでも十分コンパクト)

 

FIT BOXは、3種類販売されています(価格は執筆現在)。

  • FIT BOX PRO(89,800円)
  • FIT BOX(54,800円)
  • FIT BOX LITE(34,800円)

 

僕はFIT BOXかFIT BOX LITEかで迷っていましたが、FIT BOXに決めました。

理由は以下の2つです。

  • ホワイトカラーが良かったから。
  • グラつきが少なそうだったから。

 

安定して漕ぐには、エアロバイク本体の重量が重いほうが良いと思います。

LITEは普通のFIT BOXよりも重量が軽いので、漕いだ時にグラつくのではないかと心配でした。

現在はグラつきを感じることなく運動できているので、普通のFIT BOXを買って良かった思います。

体重の軽い人や女性はLITEで十分かもしれません。

フィットボックスとフィットボックスライトの違いで悩んでいるあなたは、安定感重視かコスパ重視かを考えてみると良いですね。

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⑦口コミで多い「お尻が痛い問題」

(写真:かぶせるだけのお手軽カバーで尻痛改善)

 

エアロバイクの口コミで必ず出てくるのが「お尻が痛い問題」です。

FIT BOXのレビューを見ても、お尻が痛くて長時間乗れないという人がいるようです。

 

じつは、僕もその一人。

30分程度でストレスを感じるほどのお尻の痛みがありました。

さらに、僕は男性なので「股間のしびれ問題」もありました。

 

これはダメだと思い、ロードバイク用のサドルをアマゾンで買いました。

しかし、簡易工具ではFIT BOXのサドルのネジが固くて交換できませんでした…。

電動工具でネジを回した方がよさそうですが、その工具がありません。

そこで、下記のサドルカバーを付けることにしました。

 

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すると、なんということでしょう。

お尻の痛みがほぼなくなったのです。

「カバーを付けるだけでこんなに変わるの!?」と驚くほどでした。

これまでは座るだけで苦痛を感じていましたが、まったくストレスがなくなりました。

おかげさまで、今では60分しっかり運動できています。

 

もちろん、同じ場所に長時間座り続けているので、多少なりとも疲労は感じますよ。

しかし、少しでも快適に座るためにはサドルカバーは必須だと思います。

 

痩せるためのカスタムパーツ

心拍計

(写真:お手軽に心拍数を測定できるのは嬉しい)

 

効率よく痩せるためには、運動強度を保つことが大切です。

そこで僕は、運動強度の指標となる心拍数を測るために、下記の心拍計を買いました。

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スマホアプリと連動することで、リアルタイムで心拍数をチェックできます。

なので、脂肪燃焼を促しやすい心拍数をキープしながら運動することができるというわけです。

FIT BOXは、ハンドル部分で心拍測定ができますが、正直使い勝手が悪いです。

心拍数で運動をコントロールしたい人は、別売りで心拍計を買ったほうが良いでしょう。

 

ケイデンセンサー

(写真:付属のジェルシートでくっつけるだけ)

 

残念ながらFIT BOXには回転数は表示されません。

そこで僕は下記のケイデンセンサーを買いました。

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ケイデンスとは、簡単にいうと自転車の回転数のことです。

一般的に、エアロバイクで運動する場合、回転数を目安とすることが多いようです。

例えば僕は、常に60回転をキープするように漕いでいます。

 

心拍計と併用すれば、完璧に運動強度をコントロールできるので、効率よく痩せるには必須のアイテムと言えるでしょう。

 

アプリ

「Wahoo Fitness」という無料アプリを使えば、上記の心拍計と回転数をスマホで同時に表示できます。

年齢と身長体重を設定すれば、脂肪燃焼しやすい心拍数を割り出してくれるので便利ですよ。

 

ペダル

(写真:ラクに足を乗せることができるのがグッド)

 

FIT BOXに付属しているペダルでも良いと思いますが、僕は下記のペダルを取り付けました。

 

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理由は、付属ペダルは固定帯が邪魔だからです。

普通の自転車やロードバイクのような感覚で乗れるため、漕ぎやすさも格段に上がりましたよ。

ペダルなどのカスタムを参考にしたのは下記の動画です。

フィットボックスの購入を考えている人は、ぜひご覧ください。

個人的に一番感じたフィットボックスのデメリット

それは、エクササイズ中に汗がダラダラと流れることです。

どんな運動でも汗は出ますが、エアロバイクの場合は体が前傾姿勢なので、ぽたぽたとマシンに汗が落ちてきます。

僕は首にタオルを巻いて、汗をかいたらすぐに拭くようにしていますが、エクササイズ中はずっと汗が出ているので、正直じれったい。

今のところ、一番効果的な対策は、扇風機を使うこと。

エクササイズ中の自分に風が当たるようにすると、かなり快適になりました。

夏場は、エアコンの冷房をつけるとさらに快適でした。

エアロバイクを自宅で乗りこなそう

(写真:YouTube見ながら漕いでます)

 

もしあなたがFIT BOXを買ったら、極上の静音性に驚くでしょう。

そして、快適に運動できる喜びを知り、運動不足も解消でき、ダイエットも成功するかもしれません。

 

自宅で手軽にできる運動ナンバー1のエアロバイク。

迷っているならぜひ一度、FIT BOXを検討してみてはいかがですか?

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この記事があなたのエアロバイク選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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