こんにちは、hiroです。
- 給料が少ない。
- 貯金が少ない。
だから将来不安である。
将来不安だから、現在苦しくて仕方がない。
これは、僕自身のことです。
多くの人にも当てはまるのではないでしょうか?
そこで今回は、「なぜそこまで不安になるのか」考えてみました。
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心の平安を保つ思考とは
心の平安が保てないのは、金があなたの主になったとき。心の平安が保てるのは、あなたが金の主になったとき。
ナポレオン・ヒル著「成功哲学」
果たして、僕はどうか。
完全にお金に支配されています。
- 病気になったから。
- 給料が低いから。
そんな理由から、常に「お金がない」という思考になっています。
確かに現在、お金はありません。
ですが、このままずっと不安になるのは当然イヤです。
ではどうすればいいのか。
ナポレオンヒルの言う、「心の平安を保つには、自分がお金の主になるべし」というのは、難しい感じがします。
でも、そうしないといつまでたってもお金の奴隷であり続けてしまいます。
そこで僕は、あまり熱心にお金を追い求めることを止めました。
確かにお金は大事です。
けれど、そればかりに執着していると、今自分の心を満たしてくれている存在を忘れてしまいます。
例えば僕の心を満たしてくれるのは、「趣味」です。
- イラストを描いたり。
- 読書をしたり。
それをやっているときは、不安はみじんも感じなくなります。
したがって、お金がないと嘆くよりも、まずは自分の趣味に没頭してみてはどうかと考えます。
たとえ趣味にお金がいるとしても、そのためにお金を稼ぐようになります。
これは、ナポレオンヒルの言う、「自分がお金の主になる」ということにつながるのではなかろうか。
そしていつか、お金を稼がないと不安になるという支配から解き放たれるかもしれません。
もしかしたら、これは単なるきれい事かもしれません。
実際、僕はまだ心の平安を保てていません。
けれど、あまりに熱心にお金に執着するよりも、計画的に収入を得る方法を身につけるほうがいいに決まっています。
「計画的に」とは、例えば投資。
給料だけでは限界があるのであれば、投資をしてみるといいかもしれません。
もちろん、最初はお金が足りません。
それでも若いうちから少額でも投資をする訓練をしていけば、将来、自分がいざお金を増やしたいと思ったときに大きく役に立つはず。
だから現在、僕は投資について勉強中です。
もちろん、初心者なので、投資の本を読んでもちんぷんかんぷんです。
それでも、やる。
行動しないと始まりませんからね。
最初は初心者でも、年数がたてば、ベテランになります。
大切なのは、そこの域に到達するまでやり続けること。
というわけで、今日も少しずつ投資の勉強をしている次第です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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