リアップを使いたいんだけど、もう手遅れかな…？

今回はこの質問にお答えします。

こんなふうに思っていますか？

僕は、リアップのみで「発毛・育毛」にチャレンジして1年以上たちます。

しっかり髪の毛が生え、太くなりました。

リアップが手遅れになる場合

（写真：ほくろ部分がむき出しになっていた）

僕は、29歳でリアップを使い始めました。

理由は、M字ハゲが進行していたから。

その現実を目の当たりにして、「これではまずい！」と思ったんです。

だからすぐに「発毛・育毛」に取り組み始めることができました。

そして1年後には、おでこの生え際にしっかり髪の毛が生えました。

（写真：ほくろ部分にしっかり髪の毛が生えた）

薄毛といっても、髪の毛がまばらにある場合、リアップを使えば、「ハゲに見えなくなった！」という状態までいくかもしれません。

けれど、完全に地肌がむき出しの範囲が広いと、リアップだけでは手遅れかもしれません。

そこを集中的にリアップを塗って、髪の毛が生えたとしても、やっと「地肌が見える状態」から「髪の毛がまばらに見える状態」になるだけかも…。

まばらの状態からハゲと感じないレベルの状態になるまで、相当の年月を必要とするでしょう。

実際、リアップの効果を実感するには、「4～6か月は必要だよ～」と公式サイトに書かれています。

リアップは個人差はありますが、髪の毛が生える可能性を秘めています。

しかし、地肌が広範囲にわたってむき出しの状態は、手遅れかもしれません。

あとは年齢。

僕は29歳で始めました。

比較的若い時期に始められたと思います。

先ほどの写真のように、おでこの生え際がむき出しでしたが、なんとか発毛しました。

一応、地肌がむき出しの状態からの復活ができたということです。

けれどそれは、若かったからかもしれません。

年をとるにつれて、薄毛が進行し、先ほどのように広範囲にわたってしまうと、フサフサ感を得るには相当の時間とお金と努力が必要だと思います。

リアップは手遅れだからあきらめるしかない？

あきらめてはいけないと思います。

髪の毛が生えると実感が持つことができれば、次のステージへ移ることができるかもしれません。

つまり。

ということ。

まずは、「自分の髪の毛は、対処すればしっかり生える」ということを認識しましょう。

そうすれば、「薄毛を何とかできる！」という自信につながります。

病院でも薄毛対策はあるので、リアップである程度自信を付けたら受診してみるといいかもしれません。

もし自分が手遅れの状態だったら

（写真：僕のように、この状態であれば、復活できる可能性は十分あります）

僕はM字ハゲが進行中のときに薄毛対策ができました。

では、M字ハゲが進行しきって、完全なるMの字になってしまったらどうするのか…。

おそらく、あきらめムードになると思います。

「こんなにハゲてしまったら、薄毛対策をしても、見てくれはそんなに変わらないんじゃないか…」

「だったら、もう腹をくくってあきらめよう」

こんな風に思うかもしれません。

ですが、それでも少しは髪の毛がある状態にしたいと思い、リアップを使うかもしれません。

薄毛の程度にもよりますが、何もしないより、何かする。

最初の1歩を踏み出さない限り、何も始まりません。

ムダなあがきではないと思います。

けれど、最後の悪あがきと思って、全力で取り組む必要があります。

僕は、1年間リアップのみで「発毛・育毛」にチャレンジしてきました。

その甲斐あって、今ではM字ハゲの進行を阻止することができました。

個人差はありますが、「リアップで髪の毛は生える」ということを、身をもって実感しました。

もしあなたが、リアップを使ってみようかなと思ったら、今すぐに取り組むことをおすすめします。

効果を感じることができれば、モチベーションが上がり、引き続き薄毛対策をしていけるかもしれませんから。

この記事が、あなたの薄毛対策のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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