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「ウォーキングデッド(シーズン3)」リックと総督、統率力とは

こんにちは、hiroです。

アマゾンプライムビデオで観た、「ウォーキングデッド(シーズン3)」。

総督率いるコミュニティとの闘いが熱かったです。

※ネタバレあり

 

第6話「届かぬ想い」

 

ウォーキングデッドシーズン3のあらすじ

シーズン2のラスト、ウォーカーの群れに襲われ農場を失ったリックたち。

新天地は、刑務所だった。

生きるためには、どこにでも住まなければならない状況だった。

 

刑務所で暮らしを築いていくリック達だったが、新たな敵が現れる。

「総督」が率いる、「ウッドベリー」というコミュニティである。

刑務所で総督に襲われ、次々と犠牲となるリックの仲間たち。

はたして、立ちはだかる敵に、どう立ち向かっていくのか。

ハーシェルが心強い

最年長者であるハーシェルは、リーダーのリックの精神状態を案じていました。

ハーシェルは、グループの精神的な柱といっていいと思います。

そんな彼が、ウォーカーに襲われ、生死をさまよったときは、「何とか生きてくれ…」と僕は心の中で強く思いました。

 

ウォーカーがはびこる世界では、生きる術として、戦闘力が必要となります。

そして何より、精神力が重要です。

リックは、ウォーカーを排除する力は十分にありますが、精神的に不安定でした。

それに伴い、グループも不安定になっていました。

しかし、ハーシェルがいることで、グループの中に、大きな柱ができていた気がします。

荒廃した世界を生き抜くには、ハーシェルのような豊富な人生経験も大きな武器となると思いました。

新たなコミュニティ

「ウッドベリー」というコミュニティは、「総督」と呼ばれる男が仕切っていました。

ゼロからコミュニティを築き上げたことは、すごいと思います。

その総督が、リックとどうかかわっていくのかが、ハラハラドキドキでした。

仲間を失う気持ち

シーズン1から旅を共にしている仲間が次々といなくなっていく…。

そして、完全にリックの精神を崩壊した出来事は、目をそむけたくなるほどでした。

 

悲しい出来事が次々と起こる中で、何とか生きていかなければならない世界。

僕がそんな世界に放り込まれたら、生き抜く自信がないです。

 

画面越しに見ていると、あの人物は「どうしてこんな行動を起こすんだろう」と疑問に思う点がたくさんあります。

「もっとこうすればいいのに」と思うこともありました。

けれど、その人の行動は、現場に立ってみないとわからないと思います。

一見、奇怪な行動も、その世界では起こりうるものかもしれません。

あらためて、自分が当事者だったらと考えてしまいました。

シーズン4へ

せっかく安全を確保した刑務所が、あっさり危険地帯と早変わり。

常に生命が脅かされる環境の中で、リック達は今後どうなっていくのか。

次回のシーズン4に続きます。

 

それにしてもシーズン3は、ハラハラドキドキの展開が多くて面白かった!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

第6話「届かぬ想い」

 

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