こんにちは、hiroです。
アマゾンプライムビデオで観た、「ウォーキングデッド(シーズン3)」。
総督率いるコミュニティとの闘いが熱かったです。
※ネタバレあり
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ウォーキングデッドシーズン3のあらすじ
シーズン2のラスト、ウォーカーの群れに襲われ農場を失ったリックたち。
新天地は、刑務所だった。
生きるためには、どこにでも住まなければならない状況だった。
刑務所で暮らしを築いていくリック達だったが、新たな敵が現れる。
「総督」が率いる、「ウッドベリー」というコミュニティである。
刑務所で総督に襲われ、次々と犠牲となるリックの仲間たち。
はたして、立ちはだかる敵に、どう立ち向かっていくのか。
ハーシェルが心強い
最年長者であるハーシェルは、リーダーのリックの精神状態を案じていました。
ハーシェルは、グループの精神的な柱といっていいと思います。
そんな彼が、ウォーカーに襲われ、生死をさまよったときは、「何とか生きてくれ…」と僕は心の中で強く思いました。
ウォーカーがはびこる世界では、生きる術として、戦闘力が必要となります。
そして何より、精神力が重要です。
リックは、ウォーカーを排除する力は十分にありますが、精神的に不安定でした。
それに伴い、グループも不安定になっていました。
しかし、ハーシェルがいることで、グループの中に、大きな柱ができていた気がします。
荒廃した世界を生き抜くには、ハーシェルのような豊富な人生経験も大きな武器となると思いました。
新たなコミュニティ
「ウッドベリー」というコミュニティは、「総督」と呼ばれる男が仕切っていました。
ゼロからコミュニティを築き上げたことは、すごいと思います。
その総督が、リックとどうかかわっていくのかが、ハラハラドキドキでした。
仲間を失う気持ち
シーズン1から旅を共にしている仲間が次々といなくなっていく…。
そして、完全にリックの精神を崩壊した出来事は、目をそむけたくなるほどでした。
悲しい出来事が次々と起こる中で、何とか生きていかなければならない世界。
僕がそんな世界に放り込まれたら、生き抜く自信がないです。
画面越しに見ていると、あの人物は「どうしてこんな行動を起こすんだろう」と疑問に思う点がたくさんあります。
「もっとこうすればいいのに」と思うこともありました。
けれど、その人の行動は、現場に立ってみないとわからないと思います。
一見、奇怪な行動も、その世界では起こりうるものかもしれません。
あらためて、自分が当事者だったらと考えてしまいました。
シーズン4へ
せっかく安全を確保した刑務所が、あっさり危険地帯と早変わり。
常に生命が脅かされる環境の中で、リック達は今後どうなっていくのか。
次回のシーズン4に続きます。
それにしてもシーズン3は、ハラハラドキドキの展開が多くて面白かった!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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