こんにちは、hiroです。
アマゾンプライムビデオで、阿部寛さんと天海祐希さん出演の作品、「恋妻家宮本」を観ました。
熟年夫婦の悩みって、切実だなぁと思いました。
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「恋妻家宮本」のあらすじ
子どもが独り立ちし、宮本陽平と美代子は25年ぶりに夫婦水入らずの生活が始まった。
しかしある日、棚にある本を何気なく手にとった陽平は、驚愕した。
なんと本の中には、すでに妻のサインと判が押された「離婚届」が隠されていたのだ。
動揺が隠せない陽平。
なぜ、妻は離婚届を書いたのか。
なぜ、それを本の中に隠していたのか。
そして、熟年離婚してしまうのか。
二人の運命は…!?
エンディングが見どころ
僕は、まだ独身。
熟年夫婦の悩みってこんなことがあるんだと、他人事のように見ていました。
僕は、この作品で、一番「おぉっ!?」となったのは、ラストシーン。
陽平・美代子夫婦が仲良くレストランで食事をするシーンです。
「あぁ、これでエンドロールかぁ」としみじみしていたところ…。
なんと、陽平を演じる阿部寛さんが、急にカメラ目線になり、歌い出しました。
その後、天海祐希さんが歌い出し、続いて作品に出ていた登場人物が次々と歌い始めるんです。
最後は、大合唱。
すごくほっこりするエンドロールでした。
あと、個人的に菅野美穂さんも良かったです。
メガネ姿がとても色っぽく、世の男性を射止めそうな妻を演じていました。
阿部寛さんの演技も、すごく引き込まれる。
これからも、いろんな出演作を観てみたいなと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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