こんにちは、hiroです。
自分を変えたい。
今の生活を変えたい。
そんなとき、あなたならどうしますか?
今回は、平凡な日常を変えるために必要な考え方を1つご紹介します。
スポンサーリンク
自分を変えたいときは、見方を変えよう
ベストセラーの本「7つの習慣」にこんなことが書かれています。
生活の中で大きな変革を遂げようとするなら、行動や態度に心奪われることなく、その行動や態度の源であるパラダイムに働きかけなければならない。
「7つの習慣」より一部改変
パラダイムとは、簡単に言うと「ものの見方」のこと。
つまり、平凡な日常を変えたければ、行動力、モチベーションではなく、自分の日常が「どうあるべきか」を認識しなければならないということです。
「変わりたい!」と思ってもなかなか変われないのは、今の自分の価値観で行動を起こそうとしているからです。
僕もそうでした。
自分がどうなりたいのか、どのように変わりたいのかが明確ではありませんでした。
それなのに、とにかく変わるための行動をしていたのです。
例えば、変わるために読書をしていました。
けれど、何のために読書をするのか、僕の中ではっきりしていませんでした。
そのため、読んでも身になりませんでした。
まずは、自分がどういう人間になりたいのか、どんな生活を送りたいのかをはっきりさせるべき。
ものの見方が変われば、行動も変わってきます。
行動は早いに越したことはありません。
けれどまずは、自分自身を認識し、理解し、解釈することが大切だと思う次第。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク