「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

ベンチプレスを自宅でやっている僕がおすすめする「失敗しない器具の選び方」

  • ベンチプレスを自宅でやりたいけど、必要な器具は何がいる?
  • 自宅でトレーニングするときの注意点とは?

今回は、この質問にお答えします。

 

この記事を読むと。

  • 自宅でベンチプレスをするときに必要な器具の選び方がわかる。
  • 自宅でトレーニングするときの注意点がわかる。

 

僕は1年2か月でベンチプレスのMAX重量が75㎏から120㎏に上がりました。

その際、ベンチプレス台を買って自宅でトレーニングしたこともあります。

その経験を踏まえて、自宅でおすすめの器具をシェアします。

 

※僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAXが75㎏から120㎏に上がった「オリジナルトレーニング」を無料で公開しています。

誰でも再現できるトレーニング方法なので、ぜひ下の記事をご覧ください。

>>関連記事:「【完全無料】たった1年2か月でベンチプレスのMAXが75㎏から120㎏になった効果抜群のトレーニング法とは」を読む

 

ベンチプレスを自宅でやる時のおすすめの器具の選び方

(写真:僕の8畳の部屋に置かれたベンチ台。シャフトの長さは160㎝)

 

最低限必要な器具

  • ベンチプレス台(ナロータイプ or ワイドタイプ)
  • バーベル
  • プレート
  • トレーニングマット
  • セーフティラック

 

自宅でベンチプレスを行う場合、ナロータイプのベンチプレス台をおすすめします。

理由は、部屋のスペースが狭くても置けるからです。

 

ワイドタイプだと、シャフトの長さが約2m必要で、横幅がかなり必要です。

ですが、ナロータイプだと、160㎝のバーでおさまります。

 

 

上の写真は、実際に僕がベンチプレスをしていた8畳の部屋です。

ベンチ台の向かい側には、セミダブルのベッドがあります。

部屋は少し狭くなますが、生活できない程度ではありません。

むしろ、予想以上にコンパクトに収まったので、僕としては大満足です。

 

 

ナローのベンチ台にする場合、シャフトは28㎜を選びます。

僕が使用した160㎝のシャフトをはじめ、自宅用のベンチプレスは28㎜がおすすめです。

ジムに置いてあるようなオリンピックシャフトは、長さと重さがあるので、自宅ではかなり不便です。

プレートもシャフトに合わせて穴が29㎜のものを選ぶ必要があります。

 

ひとつ気をつけたいのが、「セーフティラック」。

[WILD FIT ワイルドフィット]セーフティスタンド(1対)

 

上記のようなセーフティラックは、あまりおすすめしません。

理由は、バーベルを受ける幅が小さいからです。

もし、ベンチプレスでつぶれたときのセーフティとしては心もとないです。

選ぶなら下のようなセーフティラックにしましょう。

 

ボディメーカー(BODYMAKER) ベンチセイフティスタンド2 ブラック TM089BK

 

 

さらに嬉しいことがあります。

 

(写真:いろんな筋トレもできる)

 

僕はセーフティスタンドを使って、上の写真のようにセッティングしていました。

EZバーを乗せれば、デッドリフト、アームカール、アップライトローイング、ベンチオーバーローイングもできます。

 

本来の使い方とは異なりますが、自宅でのトレーニングとしては、申し分ない使い方ができたと思っています。

 

(写真:トレーニングマットで跡を防ごう)

 

トレーニングマットは、必須です。

ベンチプレスをすると、床にかなりの重さが加わります。

トレーニングマットがないと、床にベンチの跡がついてしまいます。

また、重りを置く際も、マットの上に置けば、床の跡を防ぐことができます。

 

あると役立つ道具

  • EZバー
  • グローブ
  • リフティングベルト
  • タイマー
  • ヨガマット

 

EZバーは先ほど説明しました。

 

ヨガマットは、重りを置くときに使います。

トレーニングマットと同じく、プレートの重さで、床に跡がつかないようにするためです。

 

あとは、グローブやリフティングベルトを装備すれば、満足のいくトレーニングができます。

 

ベンチプレスでグローブをつけないと起こる5つのデメリット

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