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「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

ベンチプレスで腰ベルトをつけない3つのデメリット。なぜ必要か?

ベンチプレスで腰ベルトは必要

今回は、この質問にお答えします。

 

この記事を読むと。

  • サポーターとしての腰ベルトの役割メカニズムがわかる。
  • 実際に腰ベルトをつけたときの、「体感」の具体例がわかる。

 

僕は1年2か月でベンチプレスのMAX重量が75㎏から120㎏に上がりました。

常に腰ベルトを着けていましたが、やはり着けたほうがいいと再認識しました。

 

※この記事の最後に「僕がたった1年2か月で120㎏まで上げたオリジナルトレーニング」を無料で公開しています。

有料級なので、見る価値ありですよ。

 

ベンチプレスで腰ベルトはいらないなんて嘘

ゴールドジム(GOLD’S GYM) ブラックレザーベルトG3367 XS

 

腰ベルトを着けない3つのデメリット

  • 腰痛になる
  • バランスが不安定になる
  • 全身の力を有効に使えない

 

腰痛になる

腰ベルトの役割は、腰を固定すること。

肩甲骨を寄せてブリッジを組むと、腰が反ります。

この状態で高重量を扱うと、腰のかなりの負担がかかります。

 

バランスが不安定になる

ベンチプレスの動作中、全身のバランスが崩れないように注意します。

けれど、体幹の筋肉でうまくバランスが取れないと、無理なフォームでバーを持ち挙げることもあります。

いくら足で踏ん張っても、その足の踏ん張りをサポートする腰がブレブレだと、バランスを取ろうにもとれません。

 

全身の力を有効に使えない

ベンチプレスは、全身運動です。

足の踏ん張りで得た力を、体幹を通して上半身に伝えます。

腰部が安定しないと、上半身の力に頼らざるを得ません。

そして、上半身だけの力では、高重量を扱うのが難しくなります。

腰ベルトは、下半身の力を上半身に伝えるための頑丈な橋の役割を担います。

橋が頑丈なら安心して渡れますよね。

逆に、橋が今にも崩れそうだと、渡りたくありません。

腰ベルトは、崩れそうな橋を強固に変えてくれるサポーターの役割があるのです。

 

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ベンチプレスで背中が痛くなる前に知りたかった…。腰痛予防の3つの対策

 

腰ベルトのメカニズム

EasyJoy レザー ウエイト リフティングベルト 【筋トレ トレーニング 腰 ウエスト バーベル】 (ブラック, S(70~95cm))

 

腰ベルトのメカニズム

  • ベルトをつけると、腰部の皮膚にが加わる。
  • すると、感覚を受け取る器官である固有受容器が刺激される。
  • それが、筋肉にハリを持たせることになり、腰部を保護する。
  • さらに、腹部からの圧力(腹圧)で、腰椎を保護する。

ベルトのおかげで前後左右に圧力をかけることができます。

これが腰への負担を軽減してくれるのです。

僕がベンチプレスでベルトを着けて体感した出来事

【日本正規品】 ハービンジャー(Harbinger) メンズ トレーニングベルト フォームコアベルト 背中幅5インチ(12.7cm) Mサイズ ウエスト周り73.7-84cm 23320

 

(上のベルトは、僕が実際に使っていたものです。120㎏を挙げてもびくともせず、マジックテープ式だから着脱が簡単でおすすめです)

 

腰ベルトを着けないと腰に負担がかかる

トレーニング初期は、ベルトを着けていなくても、なんとかメニューをこなしていました。

けれど、高重量になってくると、腰だけにかなり負担がかかることを感じました。

腰だけに、です。

上半身や下半身には、負担を感じませんでした。

ということは、大胸筋や足の筋肉の力に腰がついていけていないと思います。

ベルトを着けると、全く腰に対する不安がなくなりました。

サポーターをつけるだけで、こんなに違うんだと驚くほど、腰が固定されたのです。

 

一度つけてしまったら、もうベルトなしでトレーニングできません。

外してトレーニングすると、腰がブレブレということが明確にわかります。

腰のアンバランスを防ぎ、ケガを予防するには、サポーターは絶対必要です。

 

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腰痛予防のための腹筋運動は、この種目をおすすめします。

 

疲労してくると腰に負担がかかる

僕のトレーニングは、ボリュームが多いです。

したがって、トレーニング後半になるころには、かなり疲労がたまっている状態です。

 

そんなとき、腰ベルトを外して、最終セットをこなしてみました。

すると、レップ数を重ねるうちに、腰がだんだんツーンと痛くなってきたのです。

 

おそらく、大胸筋や下半身の疲労により、腰回りの筋肉を総動員してバーを持ち挙げようとしたからだと思います。

腰に余計な力が入ってしまうことで、負担が大きくなり、疲労がたまっている感じ。

これはまずいと思い、トレーニングを中断し、腰ベルトを着けてトレーニング再開しました。

すると、動作中のバランスがうまくとれるようになり、腰のツーンとした痛みも起きなくなりました。

 

僕のベンチプレスMAX重量を伸ばしてくれた3種の神アイテム

(写真:良い道具はMAX重量更新をサポートしてくれますよ)

 

僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAX重量を75㎏から120㎏に上げられたのは、トレーニングをサポートしてくれた道具のおかげ。

ベンチプレスのMAXを更新したいあなたは絶対手に入れるべきアイテムをご紹介します。

 

神アイテム① トレーニングベルト

ゴールドジム(GOLD`S GYM) ブラックレザーベルト G3367 S 【初心者~中級者】 背当てパッド付 腰 体幹 補助 スクワット ベンチプレス シーテッドローイング ラットプルダウン 【ゴールドジム正規品 ゴールドジムトレーナー愛用】 トレーニングベルト

 

ベンチプレスをやるのにベルトをつけていない?

それ、すごくもったいないですよ。

実際にベルトを装着してトレーニングすると、効率の良い力発揮をひしひしと体感できます。

腰痛予防だけでない恩恵を、ぜひ味わってみてください。

 

神アイテム② トレーニンググローブ

ゴールドジム(GOLD`S GYM) レディース プロ トレーニンググローブ S G3407 【初心者~上級者】 フィット感に優れ握りやすいエルゴグリップ形状 ベンチプレス バーベルカール【ゴールドジム正規品 ゴールドジムトレーナー愛用】 手の保護

 

ベンチプレスでシャフトを握りすぎると、大胸筋ではなく、肩や腕などの末端の力を大きく使ってしまいます。

そうなると、効率よくMAX重量を更新することができません。

グローブを付けることで余計な握力を使わなくなり、大胸筋により刺激を加えやすくなります。

 

神アイテム③ ベンチプレスの専門書

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

 

ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)

 

断言できます。

この本を読んでいないのは、ベンチプレスをやる者にとって損してます。

僕がMAX120㎏を達成できたのは、この本のおかげと言っても過言ではありません。

ベンチプレスの世界覇者が監修した内容は、目からうろこでした。

正直、ベンチプレスのMAX重量を伸ばしたいのならこの本だけ読んでおけばOKです。

他の専門書は必要ありませんよ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

完全無料公開!見なきゃ損です。

【削除予定】たった1年2ヵ月でベンチプレスのMAXが75kgから120kgになった有料級のトレーニング方法とは

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