「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

ベンチプレスで「腰ベルトはいらない」は嘘!腰に巻く意味は3つもあります

ベンチプレスで腰ベルトは必要

今回は、この質問にお答えします。

 

この記事を読むと。

  • サポーターとしての腰ベルトの役割メカニズムがわかる。
  • 実際に腰ベルトをつけたときの、「体感」の具体例がわかる。

 

僕は1年2か月でベンチプレスのMAX重量が75㎏から120㎏に上がりました。

常に腰ベルトを着けていましたが、やはり着けたほうがいいと再認識しました。

 

※僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAXが75㎏から120㎏に上がった「オリジナルトレーニング」を無料で公開しています。

誰でも再現できるトレーニング方法なので、ぜひ下の記事をご覧ください。

>>関連記事:「【完全無料】たった1年2か月でベンチプレスのMAXが75㎏から120㎏になった効果抜群のトレーニング法とは」を読む

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もしあなたが、ベンチプレスのMAXを最短で更新したければ、世界一のベンチプレッサーである児玉大紀さんが監修した本を読みましょう。

目からうろこの情報が山ほどあり、僕自身、この本のおかげで、120㎏を達成できました。超おすすめです。

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ベンチプレスで「腰ベルトはいらない」は嘘

腰ベルトを装着する意味は3つもある

腰ベルトを巻く3つの意味

  • 腰痛予防
  • バランスの安定化
  • 全身の力を有効に使える

 

腰痛予防に必須

腰ベルトの役割は、腰を固定すること。

肩甲骨を寄せてブリッジを組むと、腰が反ります。

反った状態で高重量を扱うと、腰にかなりの負担がかかります。

 

バランスの不安定を防ぐ

ベンチプレスは、動作中に全身のバランスが崩れないよう気をつける必要があります。

けれど、体幹の筋肉でうまくバランスが取れないと、体がグラつき、無理なフォームでバーを持ち挙げることになります。

いくら足で踏ん張っても、その足の踏ん張りをサポートする腰がブレブレだと、バランスを取ろうにもとれません。

 

全身の力を有効に使える

ベンチプレスは、大胸筋だけでなく、背中や脚の筋肉も使う全身運動。

足の踏ん張りで得た力を、体幹を通して上半身に伝えます。

腰部が安定しないと、上半身の力に頼らざるを得ません。

そして、上半身だけの力では、高重量を扱うのが難しくなります。

 

腰ベルトは、下半身の力を上半身に伝えるための頑丈な橋の役割を担います。

橋が頑丈なら安心して渡れますよね。

逆に、橋が今にも崩れそうだと、渡りたくありません。

腰ベルトは、崩れそうな橋を強固に変えてくれるサポーターの役割があるのです。

 

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腰ベルトのメカニズム

腰ベルトのメカニズム

  • ベルトをつけると、腰部の皮膚にが加わる。
  • すると、感覚を受け取る器官である固有受容器が刺激される。
  • それが、筋肉にハリを持たせることになり、腰部を保護する。
  • さらに、腹部からの圧力(腹圧)で、腰椎を保護する。

ベルトのおかげで前後左右に圧力をかけることができます。

これが腰への負担を軽減してくれるのです。

僕がベンチプレスでベルトを着けて体感した出来事

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(上のベルトは、僕が実際に使っていたものです。120㎏を挙げてもびくともせず、マジックテープ式だから着脱が簡単でおすすめです)

 

腰ベルトを着けないと腰に負担がかかる

トレーニング初期は、ベルトを着けていなくても、なんとかメニューをこなしていました。

けれど、高重量になってくると、腰だけにかなり負担がかかることを感じました。

腰だけに、です。

上半身や下半身には、負担を感じませんでした。

ということは、大胸筋や足の筋肉の力に腰がついていけていないと思います。

 

ベルトを着けると、全く腰に対する不安がなくなりました。

サポーターをつけるだけで、こんなに違うんだと驚くほど、腰が固定されたのです。

 

一度つけてしまったら、もうベルトなしでトレーニングできません。

外してトレーニングすると、腰がブレブレということが明確にわかります。

腰のアンバランスを防ぎ、ケガを予防するには、サポーターは絶対必要です。

 

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疲労してくると腰に負担がかかる

僕のトレーニングは、ボリュームが多いのが特徴。

したがって、トレーニング後半になるころには、かなり疲労がたまっている状態です。

 

そんなとき、腰ベルトを外して、最終セットをこなしてみました。

すると、レップ数を重ねるうちに、腰がだんだんツーンと痛くなってきたのです。

おそらく、大胸筋や下半身の疲労により、腰回りの筋肉を総動員してバーを持ち挙げようとしたからだと思います。

これはまずいと思い、トレーニングを中断し、腰ベルトを着けてトレーニング再開しました。

すると、動作中のバランスがうまくとれるようになり、腰のツーンとした痛みも起きなくなりました。

 

僕のベンチプレスMAX重量を伸ばしてくれた3種の神アイテム

(写真:良い道具はMAX重量更新をサポートしてくれますよ)

 

僕がたった1年2か月でベンチプレスのMAX重量を75㎏から120㎏に上げられたのは、トレーニングをサポートしてくれた道具のおかげ。

ベンチプレスのMAXを更新したいあなたは絶対手に入れるべきアイテムをご紹介します。

 

神アイテム① トレーニングベルト

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ベンチプレスをやるのにベルトをつけていない?

それ、すごくもったいないですよ。

実際にベルトを装着してトレーニングすると、効率の良い力発揮をひしひしと体感できます。

腰痛予防だけでない恩恵を、ぜひ味わってみてください。

 

神アイテム② トレーニンググローブ

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ベンチプレスでシャフトを握りすぎると、大胸筋ではなく、肩や腕などの末端の力を大きく使ってしまいます。

そうなると、効率よくMAX重量を更新することができません。

グローブを付けることで余計な握力を使わなくなり、大胸筋により刺激を加えやすくなります。

 

神アイテム③ ベンチプレスの専門書

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断言できます。

この本を読んでいないのは、ベンチプレスをやる者にとって損してます。

僕がMAX120㎏を達成できたのは、この本のおかげと言っても過言ではありません。

ベンチプレスの世界覇者が監修した内容は、目からうろこでした。

正直、ベンチプレスのMAX重量を伸ばしたいのならこの本だけ読んでおけばOKです。

他の専門書は必要ありませんよ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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