「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【うつ病】息抜きが上手にできない僕の思考回路を分析してみた

こんにちは、hiroです。

今回は、「なぜ僕は息抜きが下手なのか」を分析してみたお話です。

 

休むことを義務と思ってしまう

 

僕は、休日の過ごし方がヘタくそ。

休日を過ごすと、逆に疲れがたまってしまいます。

 

なぜ、疲れがたまるのか。

それは、心身、特に心が休まっていないからです。

 

「次の日の仕事のために、体調を万全にしなきゃ」

休むことを義務と思ってしまうのです。

 

「休まなきゃ…」

「この休みは、次の日の仕事のために必要不可欠なんだ」

 

「~しないといけない」という言葉。

これが、自分の心を削っていました。

 

「休む」という義務が、何らかの形で達成できない場合。

精神的なストレスを過度に感じてしまいます。

 

僕は、休むという行為を失敗したら、うつ病特有の頭痛が起き、次の日の仕事を休んでしまいます。

それを今までずっと繰り返してきました。

上手に息抜きをするには

 

休息を「義務」と思わないようにすればいい。

でもどうやって、義務感を排除すればいいか。

それは、自分の休み方を分析することだと思います。

 

僕の場合、なぜ休むのかを考えてみると…。

「次の日のために」というフレーズがいつも頭にありました。

 

「次の日のために、休まないといけない」

この思考が、僕の休息の邪魔となっていたのです。

 

もちろん、次の日の仕事のためにリフレッシュするというのは、アリだと思います。

けれど、それを義務にしてはダメ。

あくまで、おまけとして考えるべきだと思いました。

 

では、この義務感を排除するために、何をすればいいのか。

3つの息抜き方法

深呼吸する

 

まず、休みの日に、深呼吸を何度も行うことが大切です。

思い切り吸って、思い切り吐く。

特に、吐くときに、心のわだかまりを一緒に出すというイメージが効果的です。

 

深呼吸は、生き急いでいる心にストップをかけます。

僕は、休日に明日の仕事のことが頭に浮かんだら、即座に深呼吸しています。

 

ただ、肺に酸素をたくさん取り込むためには、深い呼吸が必要です。

今まで僕は、深呼吸をしても思い切り吸えませんでした。

結局、深呼吸とは名ばかりの浅い呼吸になっていたのです。

 

でも今では、深い呼吸ができるようになりました。

「パワーブリーズ」というエクササイズグッズで、呼吸筋を鍛えたのです。

 

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エクササイズは、とても簡単。

パワーブリーズを口にくわえて、思いっきり息を吸って吐くだけ。

 

毎日1回、1分あればできるエクササイズです。

しかも、1週間くらいで、効果を実感することができました。

 

 

即効性があるおかげで、エクササイズを今でも続けることができています。

詳しい効果は、下記の記事に書いてあります。

お時間がありましたら、ぜひご覧ください。

 

深呼吸ができない人必見!最後まで息を吸いきれるようになる魔法の道具。

 

瞑想する

 

一切、何もしない時間を作ることが大切です。

そのための方法として効果的なのが、「瞑想」

 

瞑想というと、堅苦しい感じがします。

実際は、目を閉じて、落ち着いた音楽を聴くだけ。

 

最初は雑念が入ります。

けれど時間がたつにつれて、頭が空っぽになっていきます。

 

【うつ病】効果絶大。頭を空っぽにするたった1つの方法

 

僕は、YouTubeにある瞑想の音楽や作業用BGMを使っています。

「何もしない時間」を作ることで、生き急いでいる心と体にストップをかけることができます。

 

映画、ドラマ、アニメを観る

 

よそ事をすることで、休むという義務感を排除するために、ドラマや映画、アニメなどを観ることをおすすめします。

これらは、物語に感情移入ができるので、雑念を振り払うのにもってこいです。

 

良くいえば、物語の世界に入り込む。

悪くいえば、現実逃避。

どちらでもいいと思います。

 

大切なのは、自分の中にある不要な雑念を振り払うこと。

そのために、現実と違った世界を見ることは、僕にとって効果的でした。

 

YouTubeでもいいですが、質の高い映画やドラマを観たほうが、より一層効果的です。

僕は、アマゾンプライムビデオでたくさん物語を観ています。

おすすめは、阿部寛さん主演の「結婚できない男」。

 

一人が好きで悪いか!!

 

あとは、「ウォーキング・デッド」もハマりました。

 

第1話「目覚めの朝」

 

たくさん映画やドラマがあるので、飽きることもありません。

 

このように、義務感や雑念を振り払うために、何か違うことに没頭できるといいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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