こんにちは、hiroです。
ベンチプレスの重量がMAX75㎏だった僕が、約1年で120㎏まで伸ばすことができました。
そのときに、「重宝した必須アイテム」をご紹介します。
※この記事の最後をご覧ください。
「僕が最短でMAX120㎏を達成したオリジナルトレーニング」を無料で公開しています。有料級の記事なので、見る価値ありですよ。
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ベンチプレスにセーフティラックは必須!
ボディメーカー(BODYMAKER) ベンチセイフティスタンド2 ブラック TM089BK
「ベンチプレスでつぶれる…」
よく聞く話です。
実際、僕もたくさんつぶれました。
MAX重量を更新するには、限界まで追い込むことが大事。
だから、何度もつぶれました。
その時に助けてくれたのが、「セーフティラック」。
ベンチプレスには絶対欠かせません。
セーフティラックがないと、安心してベンチプレスができない。
それほど重要なアイテムと言えます。
ラックは邪魔だから…
(写真:自分に合った高さに調節できるから安心)
知人がこんなことを言っていました。
- 「セーフティラックが邪魔で、トレーニングに支障が出る」
- 「両サイドが気になって、トレーニングに集中できない」
- 「動作中、ラックに当たらないか気になる」
僕も、最初そう思いました。
けれど結局は、慣れですよ。

セーフティラックがないとどうなるか
(写真:つぶれたら…確実にあせる)
つぶれたときに、ラックがないとどうなるか。
胸が押しつぶされます。
胸ならまだしも、胸の上部でつぶれてしまうと、首にバーが当たる可能性があります。
とても危険です。
ケガのリスクというよりも、命にかかわります。
だから、セーフティラックが必要です。
胸を押しつぶされる手前で、バーを止めるられるからです。

セーフティラックがない時の対処法
補助者をつけましょう。
つぶれたときに、持ち上げる手助けをしてくれます。
補助する際は、なるべくバーに体を寄せて、両手で持ち上げましょう。
腕の力だけでなく、全身の力で持ち上げる補助ができます。
できれば3人いると安心。
正面と左右でしっかり補助してくれる。
安心感を持って、トレーニングに集中できます。
一人しかいない場合は、自力で何とかするしかありません。
けれど、「つぶれたらどうしよう」という不安が、トレーニングの質を低下させます。
自力で何とかするよりも、セーフティラックに頼ったほうが、よっぽど安全です。

セーフティラックの意外な使い道
(写真:いろんな種目で活躍できます)
本来、ベンチプレスの安全のためのセーフティラック。
意外なところでも、活躍してくれます。
アームカールなどの上腕の筋トレ。
デッドリフトやベントオーバーロウ。
これらを行うときに、バーをラックに置くことができます。
僕は、追い込んだ後にすぐにバーを置けるので、重宝しました。
(写真:ラックがあれば、快適に筋トレができる)
筋トレは些細なことでストレスになります。
モチベーションにもつながります。
セーフティラックは、「快適にトレーニングするための一つの使い道」にもなるということですね。
道具に頼ろう
セーフティラックに限りません。
腰ベルトや、手首サポーター。
ベンチプレスを安全にやるために、いろんな補助具を活用すべきです。
「道具に頼りたくない」
僕は以前、そう思っていました。
けれど、重たい重量になればなるほど、補助具の重要性が身に染みてわかってきました。
下手なプライドよりも、安全で快適なトレーニング環境が大事ですね。
120㎏挙げた僕は、筋トレの器具が一式そろっている有名メーカーのファイティングロードをおすすめします。
色んな器具があなたの筋トレを助けてくれます。
そして、最短で結果を出して、周囲を驚かせてやりましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
完全無料公開!かなり有益です。

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