「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

急な吐き気に襲われる。原因はありきたりな「あれ」だった…。

僕は、躁うつ病を発症してから、2年がたとうとしている。

 

少しは良くなってきた気がしないでもないが…。

よくわからないのが現状である。

 

あなたは、吐き気ありませんか?

最近、日常の中で、吐き気をもよおすことが多い。

ふいに吐き気に襲われるのだ。

 

空腹によるものか。

ストレスによるものか。

睡眠不足によるものか。

 

原因はよくわからない。

 

そこで、医師に相談してみた。

 

すると…。

「よくわからない」

 

そして…。

「とりあえず、吐き気止めの薬出しましょうか」

 

結局、薬に頼らないといけないのか。

そもそも原因は何なのだ。

薬を飲んだら…

とりあえず、薬を継続して飲んでみた。

けれど、吐き気は収まらなかつた。

 

そこで、医師に薬を変えてもらった。

自律神経を整える薬だった。

 

この薬が効いたのかわからないが。

吐き気がおさまった。

 

と思ったが…。

 

このとき僕は、仕事を休んでいた。

 

吐き気もおさまったし、体調も良くなってきたから、仕事に復帰してみよう。

そう思い、仕事に行くことにした。

 

そして次の日、恐ろしい事実が…。

原因は、まさかの…。

僕は職場まで車で通勤している。

その日も、車を運転して、職場に向かった。

 

車を運転していたときは、体調が良かった。

「これなら、大丈夫そうだ」

そう思い、軽快に車を走らせた。

 

そして、職場に到着。

車を降りた瞬間。

「おえっ!」

急に吐き気が襲ってきたのだ。

 

「え…なんで?」

僕は、困惑した。

さっきまでは、何ともなかったのに…。

 

駐車場から、会社の中に移動する。

移動する間も、何回も嗚咽をもらした。

 

僕は「はっ!」となった。

 

吐き気の原因は、仕事だったのだ。

 

これまで何ともなかった体調。

職場についたら、急に悪化する…。

 

間違いない。

仕事が原因だ。

 

では、仕事の何が原因なのか。

 

吐き気に襲われるくらいだから、相当なストレスが存在するはず。

 

いろいろ考えてみた結果…。

2つ考えられた。

仕事に問題があった

1つは、人間関係。

職場には、関わりたくない人間が一人いる。

話し声、笑い声を聞くと、イラっとする。

 

こんなこと言っては申し訳ないが…。

存在自体が、不快。

 

なぜ不快なのかは、ここでは割愛させていただく。

とにかく、脳裏にその人がちらつくだけでストレスなのだ。

 

これが吐き気を催した原因の一つだ。

 

2つ目は、職場環境。

なんか、息苦しい。

 

休憩時間も、休憩している感じがしない。

閉塞感が、ただよっている。

 

就業時間、8時間。

常に気を張っている状態なのである。

 

これは、精神的だけでなく、肉体的にもストレスになる。

結果、仕事終わりは、疲労感がものすごく強くなる。

 

疲労感は、心地よくない。

ドロッとした疲労感。

 

もう、味わいたくない…。

それが、吐き気をもよおしているのかもしれない。

危険信号

もしかしたら、吐き気は、危険信号かもしれない。

 

「これ以上ストレスがたまると、危ないよ」

警告してくれているかもしれない。

 

そう考えると。

吐き気が起こることを、ポジティブにとらえられる。

 

でも…。

じゃぁ、仕事や休むか。

ということにはならない。

 

金銭的に、どうしても仕事しなければいけないのだ。

もう傷病手当も期限切れ。

とにかく、仕事で給料をもらうしかない。

 

今のところ、対策は、吐き気がきたら、動きを止め、深呼吸をするようにしている。

 

深呼吸は、とてもいい。

体中に酸素が巡る感じがする。

ありきたりなパターンにはまる

それにしても。

職場環境と、人間関係か…。

なんか、ありきたりなパターンというか、典型的というか。

 

でもそれが、やはり一番ストレスがたまりやすい要素なんだなと実感した。

 

とにかく吐き気が治ってほしい。

1日中、「おえっ」となるのは、こりごりだ。

 

でも、原因がわかってよかった。

次は、対処法だ。

 

ひとつずつ、ゆっくり確実に解決していこう。

大丈夫、いつか治るさ。

 

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