こんにちは,hiroです。
今回は、「僕が一人暮らしをした時に経験した失敗談(料理)」をシェアします。
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母親の料理を参考にしてしまった
(写真:実家の料理は栄養満点だった…)
僕が大学生になり、始めて一人暮らしをしました。
そこで、困るのが日々のごはん。
今まで母親が、毎日の食事を準備してくれました。
けれど一人暮らしは、僕自身が準備しなければなりません。
僕は実家から持ってきたフライパンを使い、自炊を始めました。
けれど、最初のころは、品数をたくさん作ってしまいました。
それは、今までの母親が作ってくれた料理のイメージがあったから。
実家の食卓には、小皿に様々な料理が盛られていました。
それを思い描きながら、たくさんの料理を作っていたのです。
ただでさえ、料理のレパートリーが少ない僕。
当然、続けることが難しくなりました。
そしていつからか、スーパーの惣菜だったり、カップ麺に手を伸ばしたのです。
外食をしたかったのですが、学生はお金がない。
貧相な食事をするしかありませんでした。
(写真:いつからか、カップ麺に手を伸ばす…)
しかし、一人暮らしの経験が積まれていくと、もう一度、自炊をしようとする気がわき起こります。
作る料理は、品数も少なく、シンプルかつ栄養を多少はとれるものに変わりました。
一人暮らしを始めたころの経験が役に立ったのです。
(写真:手軽な料理で負担を少なくする)
それから、自炊をするのが苦ではなくなりました。
社会人になった今も、節約をしながら、栄養もとる。
そんな料理を作ることができるようになりました。
何事も経験が大事
(写真:レトルトカレーでも十分生きていける)
一人暮らしを始めたころは、何もわからないことだらけ。
洗濯の仕方すら、わかりませんでした。
それが今となっては、歯磨きと同じくらい簡単にこなせるようになりました。
(写真:電子レンジは重宝します)
けれど正直、めんどくさいですよね。
料理にしても、家事にしても。
母親の偉大さを痛感しっぱなしです。
一人暮らしは自由!
(写真:リンゴ1個で食事を済ますこともある)
現在も、僕は一人暮らしをしています。
一人に慣れてしまった僕は、一人で過ごすことに苦痛を感じなくなりました。
なんだかんだ、自由、最高。
これでは彼女を作ることは、当分なさそうです。
自由を奪われそうなので…。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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