こんにちは,hiroです。
今回の「自分の太る原因を知ろう」シリーズ。
「空腹・満腹編」を見ていきましょう。
シリーズ記事はこちら。
「自分はなぜ太るのか」の原因の診断方法【食動機編】
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空腹・満腹の食行動
下記は肥満症患者がよく言う言葉です。
自分が当てはまるものをチェックしていきましょう。
(1.そんなことはない 2.時々そういうことがある 3.そういう傾向がある 4.まったくその通り)
- 空腹になるとイライラする( )
- お腹いっぱい食べないと満腹感を感じない( )
- たくさん食べてしまった後で後悔する( )
- 食前にはお腹がすいていないことが多い( )
- 空腹を感じると眠れない( )
- 空腹や満腹感がわからない( )
空腹・満腹を改善するには
規則正しい食生活を心がけることが一番です。
決まった時間に食事を摂ることで,空腹感に対する耐性がついていくと思います。
満腹感は,やはり腹8分目。
その状態になるように,あらかじめ食事の量を調節しましょう。
カロリーの摂取が多ければ多いほど,体に脂肪が溜まる可能性が高まります。
それを防ぐためには,適切な量の食事をすることが大事。
規則正しい食事時間と食事量で,自分の空腹・満腹感覚を把握していきましょう。
把握すれば,どの程度の食事量で満腹感が得られるのかがわかってきます。
根気よく,食事と自分を照らし合わせてみてください。
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