「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

「バビロンの大富豪」で学んだ貯金のコツを2つシェアします。

こんにちは、hiroです。

うつ病で休職中の僕は、常にお金の不安があります。

裕福な人がうらやましい。

自分もお金に困らない生活をしたい。

 

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

 

では、どうするか。

それは、「今あるお金をどう使うか」にかかっていると思う。

傷病手当というわずかな収入を、どう生かすかがカギとなる。

 

うつの奴隷になるな。

お金を増やすことは、うつを征服するための第一歩だと考えます。

そこで今回は、「バビロンの大富豪」というロングセラーの本を読んで、得た知見をシェアします。

 

低収入でもできること

著書の中には、お金を増やす原理・原則が書かれています。

その中で、今自分でも実践できる原則に取り組みます。

収入は、一部を先取り貯金する

 

収入のすべてを使ってはいけません。

一部は貯蓄に回すこと。

10万円手に入れたら、1万円は自分の手元に必ず確保すること。

自分だけのものといえる宝を持っていることで、心が豊かに感じられる。

 

確かに、先取り貯金は有効だと思う。

つい、手元にあるお金を散財してしまうからです。

あらかじめ、決められた金額を貯金することで、時が経つにつれ、財布が膨らんでいくという原理です。

低収入だからこそ

僕は今、うつ病で仕事を休職中です。

そのため、収入は傷病手当のみとなります。

毎月、赤字です。

 

そんな中、どうしたら貯金ができるか。

それは、自分のためにお金を先取ること。

収入の10分の1程度を貯金に回します。

 

すると案外、先取り貯金をしても、今までと同じ暮らしができることがわかります。

僕の場合、赤字だったのが、少しの黒字を生み出すことができました。

低収入でも、先取り貯金をすれば、お金は貯まっていくと確信しました。

必要経費と欲求を混同しない

 

今、自分が本当に必要なもの。

今、自分が欲しいもの。

この2つを混同してはいけません。

「必要経費」「欲求」が明確に分類されないと、お金を必要以上に散財してしまいます。

 

僕もそうでした。

欲しいものと必要な物を区別しなかったため、アマゾンで欲しいものを、片っ端から買い漁ってしまいました。

 

では今現在、買った物をすべて使っているだろうか。

答えは否。

途中で使うのをやめてしまった物もあれば、すでにゴミとして処分した物もあります。

ムダな買い物をしてしまったなと後悔しています。

 

この反省を踏まえ、現在では、「欲しいものリスト」「本当に必要なものリスト」を紙に書いています。

そうすることで、買う前に冷静になり、「これは本当に今、必要なのだろうか?」と自問自答ができるようになりました。

人間は、欲深い生き物

なので、どこかでカセをはめてやらないと、際限なく欲求に従ってしまいます。

「バビロンの大富豪」を読んで、意識的に実践できています。

このことは、お金の浪費を防ぐだけでなく、貯蓄を増やす方向へとお金を流すことができるということ。

「必要経費と欲求」の原則は、非常に役に立ちました。

お金を増やす原理原則

 

お金を増やすには、ただ待っているだけでは増えません。

お金が増える原理原則があります。

それに従って行動することで、少しずつですが、確実にお金が増えていきます。

今回は、「先取り貯金」「必要経費と欲求」の原則を実践しました。

この二つに取り組むだけでも、お金が貯まる方向へ流れが傾きました。

 

まだまだお金を増やすための原理原則が、著書には書かれていました。

それをひとつずつ、実践していきたいと思います。

さすが、ロングセラーだけありますね。

学ぶべきことが多いです。

あなたもぜひ、お金を増やしたければ、読んでみてはいかがですか?

 

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

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