「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【うつ病】朝さんぽのすすめ。

こんにちは、hiroです。

僕はうつ病。

 

家に引きこもる毎日。

暗闇の部屋に座る僕。

 

ますます病んでいく。

どうしたら負の連鎖を断ち切れるか。

 

薬を飲む。

よく眠る。

ストレスを解消する。

 

どれもこれも試した。

けれど、なかなか良くならない。

 

何か、気分が和らぐようなものはないか。

苦しみながらもあれこれ考えた。

 

その結果、一つの答えが出た。

それは「朝さんぽ」だ。

 

早朝、車の音も少ない時間。

ただひたすら歩く。

 

僕にとっては、これがよかった。

解放された気分になる。

 

朝日を浴びて、風を感じる。

鳥のさえずりや、草木が風になびく音。

目と耳が、喜んでいるのがわかる。

 

外気に触れる体。

春なので、朝はまだひんやりとする。

天然のクーラーを浴びているかのようだった。

 

やはり外に出ることは大切。

特に早朝は、うつ病にとっては神様的存在。

 

朝日は、精神を安定させるセロトニンを分泌させる。

風や鳥の鳴き声などは、五感を刺激する。

 

ウォーキングはリズムを刻む。

すると体のリズムも作られる。

 

いつも家という檻の中に閉じ込められていた気分。

外に出ると、一気に解放される。

 

自分の体が開く感じ。

時間が1秒、また1秒と動き始める。

また心が弾む瞬間がくるかもと、期待がもてる。

 

昼の散歩と違うのか。

全然違う。

空気感が違う。

 

朝は本当に新鮮な空気。

気持ちも新たにしてくれるのです。

 

僕のさんぽは、午後と夜。

今まではそうでした。

 

1時間くらい歩いて汗を流す。

それが気持ち良いと感じていました。

 

けれど、朝さんぽは、別次元の気持ちよさ。

本当に気持ちがいい。

 

朝起きるのは、辛いかもしれない。

けれど、朝にしないと、もったいない。

 

朝さんぽしたあとの朝ご飯。

最高ですよ。

お米が本当においしく感じる。

 

お腹いっぱいになったら眠くなる。

いいじゃないですか。

 

朝日はしっかり浴びれたし。

このままぐっすり寝ても。

誰も文句は言いません。

 

気候が暖かい今だからこそできる。

暑い、寒い。

いいや違う。

気持ちいい。

これが正しい。

 

できることなら、毎日朝にさんぽしたい。

けれど、雨が降る。

 

そのときは、家の中から窓を開ける。

雨音が、心を無にしてくれる。

ただ、風邪を引かないようにね。

 

外に出ると、五感が刺激される。

忘れていた何かを、思い出させてくれる。

 

もし今、自分がどうしたらいいかわからない。

そう思っているなら。

そんなときは朝の空気を感じてみよう。

 

僕自身、完治はまだまだ。

いつ治るのかさえ、わからない。

いつまたひどくなるのか、ビクビクしている。

 

同じ境遇の人も多いんじゃないかな。

一緒に乗り越えたい。

 

このブログを見て、何かを感じ取ってくれたら、嬉しいです。

 

さぁ、朝さんぽを始めよう。

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