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糖質制限ダイエット初期は「1:3」の法則で簡単に体重が落ちる

こんにちは、hiroです。

今回は、運動生理学を学んできた僕が、「糖質制限ダイエットの落とし穴」についてお話します。

 

糖質制限ダイエットの初期

 

糖質制限を始めると、すぐに体重が落ちます。

どれくらい落ちるかは、その人によりますが、2,3日で1㎏以上落ちる人もいます。

 

しかし、これを「やせた」と言ってはいけません。

ちょっとしたカラクリがあるのです。

糖質を食べないとどうなるのか

 

糖質を食べないと、同時に体の中の水分が抜けていきます。

実は、糖質と水分は、切っても切れない関係があるのです。

 

糖質制限をすると、糖質からできるエネルギー源である「グリコーゲン」が得られません。

グリコーゲンは筋肉や肝臓に貯蔵されています。

しかし、糖質を食べないと、貯蔵されていたグリコーゲンが枯渇してしまいます。

グリコーゲンと水分の関係

 

MEMO
グリコーゲン1gに対して水分3gがついている。

 

体の中にグリコーゲンを貯蔵できる量は、筋肉が約250g、肝臓が約100gとなります(個人差あり)。

つまり、体の中には、筋肉と肝臓を合わせて350gのグリコーゲンが貯蔵されているのです。

 

先ほどの、「グリコーゲン1gに対して水分3g」の原則に当てはめると。

350gのグリコーゲンには、3倍の1050gの水分がついてくるのです。

そして、グリコーゲンと水分を足して1400g(350g+1050g)。

つまり、体重のおよそ1.5㎏はグリコーゲンと水分によるものということです。

 

糖質を食べないと

 

数日間、糖質を食べないと、体の中に貯蔵されていた約1.5㎏分のグリコーゲンと水分が失われます。

つまり、「たった数日で約1.5㎏の体重を減らすことができる」のです。

 

しかしこれは、あくまで糖質と水分のお話。

ダイエットというのは、脂肪燃焼が目的です。

1.5㎏やせたからといって、脂肪燃焼されたわけではありません。

つまり、体重が落ちても、体脂肪率は変わらないということです。

 

さらに、1.5㎏落ちた後、体重の落ち具合が減ってしまうことがあります。

これを「停滞してしまった」と、勘違いしてはいけません。

そもそも、減ったのはグリコーゲンと水分であって、脂肪はそんなに燃焼されていないのです。

糖質制限をしたらやせた

 

「糖質制限をしたらやせたよ」というのは、もしかしたら糖質を制限したおかげでやせたということではないかもしれません。

単純に、糖質を制限すると摂取カロリーが減ります。

摂取カロリーが消費カロリーを下回れば、脂肪は燃焼されていきます。

 

ただし、一概に、糖質を制限することがダメというわけではありません。

糖質と脂質を同時にとると、太りやすいといわれています。

したがって、糖質を制限することはある程度、ダイエットに必要かもしれません。

 

すなわち、過度な糖質制限をするのではなく、ほどほどに制限することを僕はおすすめします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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