「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【ダイエット】僕がたった3ヵ月で15キロやせた3つの方法

こんにちは、hiroです。

今の僕の体重は60kg前後。

一番太っていた時期で75kgありました。

 

お腹が出て、脂肪がタプンタプンについていました。

これはまずいと思って、ダイエットをすることに。

 

今回は成功体験、「僕が3ヵ月で15kgやせたダイエット方法」をご紹介ます。

 

体重計に毎日乗る

 

とにかくまずは自分の体重を知らなければなりません。

そのために、毎日決まった時間に、体重計に乗るようにしました。

 

決まった時間とは、朝起きて排泄直後。

体重は、変動しやすく、少し食べただけで増えてしまいます。

なので同じ条件で測定することにより、正確な自分の体重を知ることができます。

 

ちなみに、体脂肪率はあまり参考にしませんでした。

理由は、変動が大きすぎるから。

 

体重よりも体脂肪率のほうが、数値が変わりやすいのです。

体の中の水分量で、2,3%変わることもザラです。

 

市販の体脂肪計は、あくまで推定値を出すだけ。

あまり参考にはなりません。

それよりも、体重だけを見たほうが、シンプルでわかりやすいと思います。

 

本気でダイエットするなら、体重計に必ず乗るようにした方がいいです。

体重計に乗らないで、ダイエットするなんて、目隠ししてスイカを割るようなものです。

 

いくら棒を振ってもスイカにあたらないように、いくら食事制限や運動をしても、自分の体重の現在値を知らなければ、やせることはできないと思います。

 

スイカ割りは周囲の声かけで、スイカに近づいていきます。

ダイエットは、体重計がその役割を担い、どのくらいがんばればいいかなどを調整してくれるのです。

 

とにかく体重計に乗ることは必須。

体重計に乗るだけダイエットなるものもありますからね。

 

なぜダイエットグラフを記録すると良いのか。僕の成功体験をシェア。

 

食事制限

 

とにかく糖質を制限していました。

僕はお米が大好きなので、ついつい炭水化物を食べ過ぎてしまいます。

なので、糖質を制限するだけで、みるみる体重が減っていきました。

 

しかし、ある程度期間がたつと、糖質制限しても、体重が減りづらくなってきました。

いわゆる停滞期ってヤツですね。

この停滞期は本当に辛かったです。

 

大好きなお米が食べられず、体重も減らない。

二重苦でした。

結局、少しだけ、お米を食べてしまうという誘惑に負けてしまいました。

 

しかしそれがよかったのか、停滞していた体重が、少しずつ、ゆるやかにですが、また落ち始めました。

やみくもに糖質を完全に立つのではなく、少しでも食べるといいかもしれません。

 

できることなら、もっと安全で確実な食事制限をすべきだと思います。

僕は、糖質制限だけしかやりませんでした。

 

糖質は、エネルギーの源です。

毎日がしんどくて、集中力もなくなっていきました。

 

糖質制限をするのであれば、栄養士さんなどの専門家に相談し、より安全で確実な方法をとるべきでした。

 

体重は普通なのに、あの子がぽっちゃり系女子に見える理由【ダイエット】

 

運動

 

とにかく歩きまくりました。

「2時間ウォーキング」も行いました。

 

2時間歩くとさすがに足が棒のようになります。

最初の1時間で、疲労が溜まってきて、残り1時間は、気力で踏ん張る感じでした。

 

おもしろいことに、2時間歩くと、お尻にえくぼができます。

足やお尻の筋肉をしっかり使ったことで、引き締まったのかもしれません。

結構大きなお尻のえくぼだったので、「おぉ、すごい!」と驚きました。

 

お尻にえくぼができた!2時間ウォーキングダイエットの効果と痩せた歩き方&やり方

 

ウォーキングのスピードは結構早いほうでした。

リズムよく歩いて、テンポを落とさないようにしていました。

ハイテンションな音楽を聴きながらリズムをとると、意外と早く歩けました。

 

外を歩くのは飽きなくて楽しいです。

いつものルートで歩くのもいいですが、散策気分で、いろんな場所を探検するのもいいと思います。

気分転換になりますし、外の空気が体にとって良い刺激になります。

 

運動強度としては、ウォーキングは小さいほう。

ですが、無理なく続けられる運動として、おすすめできます。

 

ダイエットに筋トレは良いと聞きますが、僕はやりませんでした。

理由は、きついからです。

 

ただでさえ、ダイエット中でエネルギーが不足しているのに、筋トレをする元気はありませんでした。

本当は代謝を上げるためにも、筋力トレーニングは必要になると思います。

しかし、長くダイエットを続けるために、無理なくできるウォーキングを選びました。

 

気づいたら3ヵ月で15kg減っていた

 

停滞期もありましたが、なんだかんだで3ヵ月で15キロ減量できました。

しかし、この3ヶ月間は、とてつもなくしんどかったです。

特に食事制限がつらくて、何度も誘惑に負けそうになりました。

 

このようにダイエットで大きく体重を落とすよりも、常日頃、体重計に乗って、体重をコントロールするほうがよっぽどラクだと思います。

 

もう2度と、ダイエットはしたくない。

辛い思いはしたくない。

そう思って、今は毎日体重計に乗っています。

 

食べ過ぎの日もあってもいいと思います。

そのかわり、食べ過ぎた日の翌日は、節制することを心がけると、コントロールしやすいです。

 

1日単位で体重を考えるのではなく、2日3日単位で体重の変動を見てみるのもいいかもしれませんね。

 

人生を変える 夜はちみつダイエット (わかさカラダネBooks)

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。