【うつ病】「君が必要だ」という言葉がけが大切。

僕は、長いことうつ病に苦しんでいます。

このブログを書いている今も、まだ治っていません。

うつ病になると、自分を否定します。

自分の存在価値を、自分でなくしてしまう。

しかし、存在価値がなくなるのは、自分が価値のない人間だと思い込んでしまっているからだと思います。

どうやったら肯定的になれるのか。

僕が感じたのは、「人に必要とされていると実感すること」が大切なのではないかということ。

会社に休職しますといったとき、「待ってるから、君が必要だから」と言ってもらえました。

その言葉が何よりもうれしくて、こんな自分でも帰れる場所があるんだと安堵した記憶があります。

人は誰かに認められたいという欲求があると言われるがまさにその通り。

裏返すと、誰かにすがりたいということでもあるのではないだろうか。

人は一人では生きてはいけない。

誰かと関わりあって生きていくことができる。

その誰かに、必要とされることほど、幸せなことはないと感じます。

孤独を感じることなく、うつ病の治療に専念できる環境は、回復を早めるのではないだろうか。

身近にうつ病になっている人がいる場合、その人を肯定し、その人が必要だと言うことを口に出して伝えてみよう。

1回だけではなく、毎日、何回も何十回も言ってみよう。

うつ病の周りの人も負担がかかるのは事実。

けれど、一緒にいる以上、一緒に乗り越えていくしかない。

それが無理なら、距離を置くべきだと思います。

僕の経験上、人と関わりが持てているときは、体がポカポカと暖かくなります。

頭痛も軽減される。

逆に、夜寝る前だったり、部屋でひとりでいるときは、孤独を感じ、頭痛が増すのです。

うつ病になったら、積極的に人と関わるようにするといいのではないだろうか。

ただし、赤の他人と関わっても逆効果かもしれない野で注意が必要です。

いつなんどきに,残酷な言葉を投げかけられるかわからないからです。

身内や信頼できる人だからこそ、温かさを感じるのかもしれない。

うつ病のころは、とにかく自分で自分の首を絞めることが多かったです。

そこでその力を緩めてくれる人がいると、すごく安心できました。

効果が一時的でしたが、サポートしてくれた人が根気よく、話を聞いてくれたり、相づちを打ってくれたのです。

うつ病は長丁場だから、サポートする方も長丁場。

きっと大変だったと思います。

けれど、僕のために、身を削ってくれた。

今はその恩に報いたいと思っています。

恩に報いるとは、生きることだ。

自分だけの命じゃない。

必死につなぎ止めた命だからこそ、僕は命を守っていく。

うつ病の人は時間があります。

むしろ時間が止まっているのです。

永遠にも等しい時間の中で、ただひたすら自分を責める。

おとしめてしまう。

時間を動かせるのは何か。

薬か?去りゆく時間か?

それもあるけれど。

1番の特効薬は、周囲の人の温かいサポートと、一緒に過ごす時間だと思います。

もちろん今回僕が話したことがすべてではありません。

僕はこうだった,というだけ。

突破口はいくらでもあるかもしれない。

少なくとも僕は、温かい人に恵まれたのがよかった。

もう二度と、あの地獄を味わいたくない。

切に願います。

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