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桜木紫乃さんの小説「無垢の領域」に学ぶ目標を正しい立て方。

こんにちは、hiroです。

桜木紫乃さんの小説「無垢の領域」を読んで、感銘を受けた文章があったので紹介します。

 

無垢の領域 (新潮文庫)

 

簡単なあらすじ

書道家である「秋津」は,書道の才能あふれる女性である「純香」と出会う。

秋津は純香に自分の書道教室の手伝いをしてもらうことに。

それがきっかけで,秋津の妻と純香の兄が急接近してしまう…。

欲望と嫉妬をあぶりだした長編サスペンス。

 

目標の視線は外さず,軌道を正す

・・・(略)ひとりで生きていくための、多少の軌道修正はあるだろうと覚悟している。

それでも、最終的にたどり着きたい場所からは視線を外さない。

桜木紫乃・作「無垢の領域」

 

という文章。

目標を立てるのが大事と思っている自分にとって、模範となることばでした。

 

僕の目標の立て方

僕は目標を立てても、なかなかそれを達成させることができません。

その理由は、途中であきらめてしまうというのもありますが、完璧すぎる目標が大きな原因であろうと思われます。

 

日々、生活していれば、環境が変わったり、感情が揺れ動いたりします。

そんなときでも僕は、自分の立てた目標を絶対達成するという気持ちで、行動しようとします。

けれど時間がたつにつれ、だんだんと疲弊してきて、立てた目標が大きな壁となって見えてしまうのです。

 

小説で学んだこと

どうして疲れてしまうのかを考えたときに、小説「無垢の領域」を読んで悟りました。

ようするに、目標まで一直線しか方法や行動を用意していなかったと言うこと。

つまり、柔軟性がなかったのです。

 

生活環境や人間の感情は必ず変化します。

ということは、目標までの道のりもひとつではなく、幾多の数の通り道が存在するはずです。

僕は、いつも目標まで一つの道のりしか用意していませんでした。

環境が変化しても、感情が揺さぶられても、その道を通るしかありませんでした。

結果、疲弊してしまい、歩みを止めてしまっていたのです。

 

なので、最終目標である場所からは視線を外さず、軌道修正をしながらも目標に近づいていくようにしなければなりません。

そのために、なるべくたくさんの道を用意し、負担を極力少なくする必要があります。

臨機応変に,道を変化させていくのもひとつ。

今後に生かしていきたいと思います。

 

無垢の領域 (新潮文庫)

 

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