【無趣味の人必見】小説「無垢の領域」(桜木紫乃・作)に学ぶ趣味を持つためのたった一つの心構え。

こんにちは。hiroです。

先日、桜木紫乃さんの小説「無垢の領域」を読みました。

無垢の領域 (新潮文庫)

簡単なあらすじ


この小説は,人間の欲望や嫉妬が細やかな心理描写で書かれている。

書道家の「秋津」が書道の才能あふれる女性である「純香」と出会う。

秋津は純香に自分の書道教室の手伝いをさせる。

それがきっかけで,秋津の妻と純香の兄との関係が深まってしまう…。

嫉妬と欲望が渦巻く長編サスペンスです。

趣味を持つために必要な心構え


僕は読んでいく中で、とある文章に引かれました。

書道家である秋津が書道教室をする中で悟っている言葉。

生徒のほとんどが飽きと時間のやりくりが面倒で筆から遠ざかっていく。

成人して、再び筆を持ちたいと思う頃は「趣味」になっている。

中学から高校、大学へと進んでも続けられるのはひとにぎり。

趣味で終わらぬためには、嫌なときも筆を離さないことだった。

桜木紫乃・作「無垢の領域」

この文章は、「続けることの大切さ」を説いていると思います。

しかし人間はなかなか続けることが苦手な生き物。

「三日坊主」という言葉があるように、最初は意欲を持っていても、最後まで継続するのは至難です。

僕の無趣味時代


僕自身も昔、無趣味でした。

何か趣味を見つけたいと思って、運動や読書などいろいろ挑戦しました。

しかし結局、長くて3ヵ月しか持ちませんでした。

それほど続けることは難しい。

けれど、続かないと趣味になるはずがない。

特に、疲れていたり、テンションが上がらないとすぐにやめてしまいます。

続ける工夫を


小説「無垢の領域」で趣味で終わらぬためには、嫌なときも筆を離さないことと書かれているように、何かを始めるなら、まず何が何でも続けることを考えた方が良いのかもしれません。

疲れていても、少しだけやる。

モチベーションが下がっていても、3分だけ取り組む。

などなど、工夫次第で、続ける力は身についていくはず。

最終的には、趣味自体の面白さに目覚め、「やらなきゃ」から「やりたい」へ変わっていくと思います。

成果が出なくてもやる


成果が出てないときは、「なんでこんなことやっているんだろう」と思います。

けれど、それを乗り越えると、成果が出始め、自分にとって意味のあるものへと変わっていくのではなかろうか。

とにかく続けるための工夫を考えてみよう。

と、自分に今日も言い聞かせています。

無垢の領域 (新潮文庫)

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