「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【目標の立て方】目標に現実味をもたせる1つの方法がある。

どうもこんにちは。

「哲カフェ。学びの達人」のhiroです。

 

さて,自分に問うてみる。

今の自分は,学びの「達人」か?

 

答えは,否。

達人どころかひよっこレベル。

 

なのになぜ,最初のあいさつは,

『「哲カフェ学びの達人」のhiroです。』

と言っているのか。

 

まだ達人じゃないのに,

達人というと,詐欺みたいですね。

 

けれどこれには理由がある。

それは,「達人のようにふるまうため」

 

目標を掲げるときに,

「自分が何者になりたいのか」

を問うことが大切だお話しました。

【目標の立て方】人生の目標に年収1000万円と掲げるよりも大切なたった1つのこと。

 

「何者になりたいのか」がわかったら,

次にすることがあります。

それは,

「なりきること」です。

 

例えば僕の場合,

「学びの達人」になることを,

目標としています。

 

その際,

学びの達人に「なりたい」

とは思わないようにします。

 

すでに「なっている」と思いながら,

日々過ごすようにしています。

 

なぜ,「達人になりたい」ではなく,

「すでに達人である」と思うのか。

 

それは,日々の生活に,

臨場感を持たせるため。

 

「自分は達人」と思いながら生活すると,

そのようにふるまおうと脳と体が反応します。

 

無意識に,達人になるための行動を取捨選択し,

実際に体が動いていく。

 

しかし,自分は達人だとふるまっても,

現実の自分は,まだひよっこレベル。

 

達人の行動をとろうとしても,

ひよっこだから体がついていかない。

 

そして,達人には程遠いんだと,

肩を落とし,落胆する。

 

でも,これでいいんです。

理想と現実のギャップを感じていい。

 

むしろギャップを感じることで,

どうしたら達人になれるかを,

必死になって考えることができます。

 

まるで,

理想と現実の綱引きのようなもの。

 

達人とひよっこのはざまで,

引っ張られる自分。

 

現実に打ちのめされても,

現実のほうが居心地が良くても,

「自分は達人だ」と思いこむ。

 

それを続けていくうちに,

居心地が良かった現実が,

逆に違和感だらけになり,

物足りないものになっていく。

 

そう感じたらしめたもの。

あとは達人のふるまいを,

とことん追求していけば,

いつかは本当に達人になれる。

 

だから僕は,今現在そうでなくても,

「学びの達人」になりきっているのです。

 

「○○したい」という欲求は大事。

ですが,目標を達成するためには,

「臨場感,リアリティ」が必要だと思います。

 

毎日,四六時中,

目標について考え続けることが,

目標を達成する最短ルートだと思います。

 

だからこそ,常に目標のことを考え続けるために,

「なりきる」ことをおすすめします。

 

今日の学びのタネ。

目標に臨場感を持たせるためには,なりたい姿に「なりきる」ことがよい。

「なりきる」ことで,脳と体が勝手にそちら側(なりたい姿)に合わせようとする。

最初は理想の姿に全然なりきれないかもしれないが,根気よく続けると,今の自分に不満を感じ,居心地が悪くなる。

理想と現実の綱引きで,常に理想に引っ張られている状態とは,常に目標のことを考えて行動している状態のことである。

常に目標のことを考えて行動することが,目標達成の最短ルートではなかろうか。

「哲カフェ。学びの達人」hiro

 

「伝説のコーチ」と呼ばれるルー・タイス

僕はこの人の著書で,

目標達成のノウハウを学びました。

 

本に書いてある内容を実践すると,

間違いなく日常が変わります。

 

・目標を掲げたい。

・目標はどうやって立てるの?

・立てたはいいが,実践の仕方がわからん。

そんな人におすすめです。

 

もっと早く出会いたかった本。

始めるなら,早いほうがやっぱりいい。

 

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