こんにちは、hiroです。
僕は生活を豊かにしたいと思っています。
そして、心の平安を求めています。
では、どのようにしたら、「富」を得ることができるのでしょうか?
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相手の立場に立つ大切さ
「相手と立場が入れ替わったときに、自分がして欲しいと思うことを、相手に対して行うべきである。
ナポレオン・ヒル著「成功哲学」
まずは与えることから始めてみる。
そうすると、心が豊かになり、巡り巡って自分にとって良い出来事が起きていく。
「情けは人のためならず」ということわざもありますよね。
自分が欲しければ、まず相手に与えることが富を得る人生の原理原則です。
生活の富の基準を作ろう
もちろん、経済的に裕福になりたいというのは、普通の感情です。
ですが、ちょっと考えてみてください。
どのくらいのお金を手に入れれば、豊かといえるでしょうか?
まずは自分の基準を作ってみるといいかもしれません。
いくら多くのお金を持っていても、心が平安にならない場合もあります。
いつも不安で生活することもあるかもしれません。
なので、まずは自分の富の基準を考えてみましょう。
生活の富は心の富
経済的な富も、生活の富も、心の富と密接に関わっています。
したがって、心の富を育てていくことが、生活の富へのつながっていくはずです。
では、どのように心の富を育てていくか。
先ほどのナポレオンヒルの言葉を理解することが必要です。
- 「取ることをやめて、与えてみよう」ということ。
これが欲しい、だから与えて欲しいというように、自分の利益ばかりを考えるだけではなく、相手が今欲しているものは何かを理解し、それが与えられるのであれば、与えてあげるようにしましょう。
相手に尽くすことによって、結局は自分に返ってきます。
それが人生の「黄金律」として、昔から言い伝えられてきました。
けして、相手に恩を売るということではありません。
「してやったぞ、ありがたいと思え」と思うのではなく、純粋に相手の立場に立つことが大切です。
ただし、相手の気持ちをくみ取り、相手の立場に立つことほど難しいことはありません。
もしかしたら、それができるようになれば、自分に富が巡ってくるのかもしれませんね。
何はともあれ、心の富を育てるためには、月並みですが思いやりが大切ということです。
そして、心の富が育てば、必然的に生活の富、経済の富がやってくるでしょう。
したがって、まずは相手に何かを与える立場に立つことが大切だと思う次第。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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