こんにちは、hiroです。
2019年にアマゾンプライムビデオで観たアニメの中で、良かったものを厳選しました。
ランキング形式で10位まで発表します!
※レビューの評価は2019年12月時点です。
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もくじ
2019年に観てよかったアニメ
第10位 ケムリクサ
荒廃した世界で、3人の姉妹が生き抜く物語。
薄暗い世界の中で光る赤色が、ものすごく綺麗です。
独特の世界観で、結構真面目なストーリーに惹かれました。
第9位 ジョーカーゲーム
スパイ養成機関であらゆる技術を身につけた若者たちが、世界中の危険地帯に飛び込み、知力を発揮する物語。
とにかく頭の良い人たちが、見方をあざむき、敵の裏をかく。
インテリジェンス・ミステリーとして僕は最高峰のアニメだと思いました。
第8位 メジャー
主人公の茂野吾郎の野球物語。
全6シリーズまであります。
見どころはシリーズが進むと同時に、吾郎が野球を通じて成長していく姿です。
個人的に好きなのは、高校野球を舞台にした「第3シリーズ」。
歴代最強と言われる名門高校に、吾郎率いる弱小野球部が果敢に挑むところ。
「やっぱりスポーツっていいな」と思わせてくれる作品です。
第7位 美味しんぼ
次から次へと美味しそうな料理がたくさん出てきます。
見たことのない食べ物や、体に有害な食べ物まで、食に関する知識も養えます。
ぐーたら社員の山岡が、料理のことになるとキリっと顔が引き締まるのがカッコいい。
第6位 銀魂
下品なギャグアニメかと思いきや、たまに感動する話を持ってくる、ずるいアニメ。
ヒマつぶしには、超もってこいで、僕はいつもイラストを描きながら作業用BGMとして流しています。
350話以上ある中で個人的に好きなのは、273話の「宝くじ」の話。
坂田銀時と土方十四郎の宿敵同士のやりとりが爆笑ものでした。
第5位 日常
京都アニメーション制作のほのぼのアニメ。
ジワリと笑え、ブッと吹き出し、微笑ましくなるような日常が描かれています。
なんだか笑いのツボを押さえられた気分にさせてくれます。
すべてのキャラクターが濃いのですが、個人的に好きなキャラは、安中さん。
「えぇ~~~!?」というセリフだけで物語が成り立つ新境地。
安中さんの優しい性格が垣間見れるような気がします。
僕は作業用BGMとして、イラストを描きながら聞いています。
第4位 幼女戦記
タイトルだけ見ると、「幼い女の子が戦争するの!?」と違和感があります。
けれど実際は、とても泥臭い物語。
参謀が策略をめぐらせる知能戦略と、現場で敵とドンパチするスピード感。
とても見ごたえがありました。
あと、オープニングとエンディング曲が最高です。
テンションがめちゃくちゃ上がりますよ。
第3位 僕らはみんな河合荘
ケータイの電話帳にある好きな人の名前。
それを見るだけで、ドキドキしませんか?
「河合荘」という下宿先で、2人の高校生と個性豊かな住人(ドM、小悪魔、大人のお姉さん)が繰り広げる青春ラブコメディ。
ゆったりと流れる下宿先の日常と、2人の高校生の恋の行方。
何度も見てもドキドキさせてくれるアニメでした。
第2位 精霊の守り人
最初観たときは、「かなり真面目な物語だなぁ」という印象でした。
でも、何度もリピートするにつれ、物語の奥深さがわかります。
女用心棒の「バルサ」が幼い皇太子「チャグム」に見せる、厳しくも温かい母性に感動しました。
あと、迫力がすごいです。
特に、第13話「人でなく虎でなく」で、バルサが大声を上げるシーン。
ブワっと鳥肌が立つほど、迫力がありました。
老若男女問わず、人生で1度は絶対見たほうがいい物語です。
第1位 ReLIFE
アラサー世代には、ドンピシャなアニメ。
落ちこぼれニートの男、「海崎新太(かいざきあらた)」が、若返り薬を飲んで、もう一度高校生活をやり直すという物語。
海崎の成長を通して、今を全力で生きることを教えてくれます。
コミュ力0点の女子高生、「日代千鶴(ひしろちづる)」も見逃せません。
1歩踏み出そうとしても、どう踏み出していいかわからない。
そんなもがく一生懸命な姿に心打たれました。
あと、海崎と日代の恋も感動しました。
お互いに惹かれていく二人。
しかし、待ち受ける悲しい現実。
最終話の二人の恋の行方が、ものすごく切なかったです。
僕はすでに1週間で7回リピートしました。
それほどハマりました。
コミックも評価が高く、アニメよりも濃い内容になっているようです。
「ReLIFE」は、2019年観たアニメで最高の物語でした!
興味があるアニメがありましたら、ぜひ一度ご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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