こんにちは、hiroです。
アマゾンプライムビデオで観た、「ウォーキングデッド」シリーズ。
今回は、シーズン1の感想を書きます。
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ウォーキングデッドの簡単なあらすじ
保安官のリックは、逃走犯との銃撃戦で負傷してしまう。
病院に運ばれ、意識を取り戻したリック。
だが、世界はすでに荒廃していた。
いたるところにゾンビがはびこる世界で、生き残った人間たちのサバイバル生活が始まる。
こんなに面白いドラマがあったのか!
この記事を書いている時点では、シーズン10が放送されています。
ひとつの物語で、10回もシーズンをまたぐとは、モンスター級のドラマですね。
評価は賛否両論あるようですが、個人的には、めちゃくちゃ面白かったです。
僕は今のところ、シーズン9まで見ました。
今、すべてのシーズンをリピートしているところです。
ただのゾンビものではなく、荒廃した世界の人間模様も見ものですね。
リックが初めてゾンビを見た反応
シーズン1で、主人公のリックは、初めてゾンビを見たとき、腰を抜かすほど、怖がっていました。
しかも、病院から目覚めたらゾンビがいた…。
想像するだけで、恐ろしいですよね。
シーズンを重ねるにつれて、ゾンビが現れたらサクサクっと倒しています。
けれど、初期のゾンビに対する恐怖心は印象的でした。
ゾンビに知性が…?
ウォーキングデッドシリーズを振り返ってみると、シーズン1のゾンビの所作が気になりました。
逃亡するリックを走って追いかけたり。
ドアノブを回したり。
石を使って、ショウウインドウを割ったり。
まるで知性があるような…。
でも、シーズンを重ねるにつれて、ただ歩き、追いかけ、食らうという所作だけになった気がします。
おそらく、キャラ設定を変えるような感じでしょう。
でも、シーズン9まで見て、改めてシーズン1を見ると、いろんな発見がありますよ。
みんな若い
当たり前ですが、登場人物が若くて新鮮です。
主人公のリックもそうですが、グレンとダリルも若いなぁと思いました。
この人たちが、どう年を重ねていくかも楽しみなところですね。
ダリルも男前でカッコいいですが、個人的に、グレンが好きです。
みんなに頼りにされているような、都合よく使われているような…。
見なきゃ損!
ウォーキングデッドは、海外ドラマですが、日本でもかなりの知名度があります。
これだけ有名なのに、僕は最近になって存在を知りました。
もっと早く出会いたかったドラマです。
もしあなたが、まだ観ていないのであれば、ぜひ一度ご覧ください。
ゾンビものなので苦手な人もいると思いますが、物語は引き込まれていきますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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