こんにちは,hiroです。
僕は今、いろんなことに挑戦しています。
イラストを描くこと。
今以上にお金をえること。
「果たして、できるのだろうか…」
そんなこと考える必要はない。
できると思えば、できちゃうもんだから。
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成功者がこぞって言うこと
「できると思えば、できる」
「できないと思えば、できない」
成功者の本を読むと、たいてい上の言葉が出てきます。
僕もそんな成功者を手本にして、何事も「できる」という気持ちをもって、取り組むようにしています。
しかし、できると思っても、心の奥底では「本当にできるんだろうか?」と不安に思ってしまうこともあります。
これは、「メンタル・バリヤー」と呼ばれることもあるようです。
変わりたいけど変われない人
できるのか不安。
できっこない。
目の前にそびえ立つ壁に目の当たりにした時、自分にブレーキをかけてしまうことが多いと思います。
僕もそうでした。
イラストをイラストレーターなみにかけるようになりたい(本当にできるんだろうか…?)
年収を1000万にしたい(本当に得られるんだろうか…?)
結局は心の声に負かされ、挑戦する意志をくじいてしまう。
そんな経験を何度もしてきました。
これが、「変わろうと思っても、変われない」という本質のひとつだと思います。
メンタル・バリヤーを打ち壊せ!
ではどうしたらいいか。
まずは、「できる」という心をもつ。
これが大前提。
次に、実際にできている人を知る。
知るというのは、実際に会うことであったり、成功者の心の持ち方、成功した方法を学ぶということ。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、自分の感性を成功者の感性に近づければ、おのずと成功への引力に引っ張られていくのではなかろうか。
実際、スポーツの世界では、「できないと言われていたことが、あっさりできるようになった」という事例が多数報告されています。
陸上競技の1500m競走の有名な話
今まで、1500m走で4分を切ることは不可能と言われていました。
しかし、ロジャー・バニスターという選手が、初めて4分を切ることができました。
ロジャーが4分を切ったことで、周囲の人たちは「なんだ、4分切れるんだ!」と思うようになりました。
そして、ロジャーの記録更新をきっかけに、次々と4分を切る選手が続出したのです。
同じようなことが、水泳でも起こっています。
このように、できる人を知ることで、自分もできるという意志を強くしてくれます。
常にできると思おう
今できていなくても、いつか絶対できるようになる。
今変われなくても、いつか絶対変われる。
そう思うことで、自分のメンタルの壁が打ち破られ、新しいステージへ上がる道筋ができ始めます。
できっこない。
そう思ったら、本当にできない。
陸上のロジャーの事例にもあるように、できると思えば、いつかできる。
それがひとつの成功の法則だと思う次第。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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