こんにちは、hiroです。
僕自身のダイエットの経験談です。
「僕が、なかなかダイエットを始めることができなかった原因」を6つご紹介します。
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原因1.仕事の負担、ストレス
仕事は、体力を使います。
体力を使うと、お腹がすきます。
でもダイエットしたい…。
けれど僕は、なかなかダイエットを始めることができませんでした。
というかむしろ、太るような食事をやめることができませんでした。
その理由は、体力を回復したいから。
明日の仕事のために、体力を回復させたい。
食べなければ、さらに疲労がたまる。
疲労がたまれば、仕事の質も下がる。
質が下がれば、評価も下がる。
評価が下がれば、給料が下がる。
こんな悪循環が頭をよぎるのです。
毎日を活動的に過ごすためにも、食事は大事。
だからなかなか、ダイエットに踏み込むことができませんでした。
原因2.めんどくさい
食べ物に気を使ったり。
運動したり。
日々の体重を測ったり。
やせなかったら、対処したり。
などなど。
ダイエットは、気を遣います。
いろいろな要素が絡んでくるので、それを考えるだけで、お腹いっぱい。
結局、ダイエットをせずに、いつもどおりの日常を過ごします。
頭の中では、「やせなきゃ…」と思っているのに、最初の一歩がなかなか踏み込めません。
そんなモヤモヤを抱えながら、過ごすのは、心地よくない。
ダイエットは、始めるのが一番労力を使うかもしれませんね。
原因3.続かない
ちまたでは、「楽にダイエットできる」的なことが、たくさん言われています。
「これを飲むだけで」とか。
「ちょっと控えるだけで」とか。
「~だけで」というダイエットがあふれかえっています。
けれど、ちょっと頑張っただけでダイエットはできません。
だって、エネルギーを削らないといけないから。
人間、エネルギーがなければ、生きていけません。
エネルギーが足りないと体が思えば、「エネルギーをとりたい、蓄えたい」と感じるようになります。
そうなると、本能的に「食べたいという欲求」が生まれてしまいます。
せっかく始めたダイエットでも、エネルギーを失わない防衛反応が働き、なんとか体重が落ちるのを阻止しようとします。
そして、誘惑に負けて食べてしまう…。
僕は、3日坊主でダイエットを終えたことが何度もあります。
食べたいという欲求には、なかなか勝てません…。
しかも、そんなときに限って、高カロリーのものを…。
原因5.リバウンド経験がある
ダイエットをして、何キロやせた。
これは、僕にとって自信になりました。
けれど、ダイエットは非日常的です。
普通の食事が、日常的です。
なので、何キロやせても、日常に戻れば、普通の食事に戻ります。
カロリーを制限した食事が続けばいいのですが、なかなかうまくいきません。
だって、お腹がすくから。
すいちゃうから。
しょうがない。
食べるしかない。
うん、食べちゃおう。
雪崩のように、食べ物を胃に流し込む…。
そして、カロリーを多量に摂取し…。
結局、太る。
場合によっては、反動が大きすぎて、ダイエット前よりも太ってしまうこともありました。
そうなると、「せっかくダイエットしたのに…」と後悔します。
後悔どころか、無気力になります。
「ダイエットしても、どうせ終わったら食べちゃうし、太っちゃう。だったら最初から、ダイエットなんてしなきゃいいじゃん」
そう思ったら、もう重い腰を上げることができません。
リバウンドを経験することは、後悔と罪悪感を心と体に埋め込むようなもの。
ネガティブなことを避けるためには、最初からダイエットなんてしなきゃいい。
そう思ったら、ダイエットを始めるという壁が高く、分厚いものになってしまいました。
ダイエットは最初の1歩が一番難しい
ダイエットを始めてしまえば、生活にリズムができます。
でも、ダイエットを始めるときは、今までの生活リズムを崩すことになります。
日々のルーティンを大事にしたい僕にとって、リズムが崩れるのは、かなりストレスがかかります。
なので、僕は、ダイエットを始める前に戦略を立てます。
どんなダイエットをするか。
食事はどうするか。
運動はどうするか。
体重を測る時間は何時か。
ある意味、ダイエットをルーティン化しようとしていますね。
ダイエットを始める一歩目を、なるべく負担なく踏み込みたい。
そのために僕は、日々、ダイエットのスムーズな始め方を模索しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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