こんにちは,hiroです。
今回は、アマゾンプライムで観た「シャーロックホームズ(シャドウゲーム)」の感想(ネタバレあり)を書きます。
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ホームズとワトソン
シャーロック・ホームズを演じる「ロバート・ダニーJr」。
相棒のワトソン演じる「ジュード・ロウ」。
この2人はまさにはまり役。
息ピッタリな演技で、観ている人を謎解きの世界へ引きこんでくれます。
というか、2人ともイケメン過ぎて、男の僕でも惚れてしまうほどでした。
影の天才との勝負
今回の見どころは、前作の伏線です。
そう、影の天才との勝負です。
今までのホームズは、ワトソンを無理やり謎解きの世界に引きずり込んできました。
けれど今回は、ワトソンに力を貸してほしいという「想い」がすごく伝わってきました。
それほど、今回の相手は手強いということですね。
実際、ホームズと影の天才の駆け引きは圧巻でした。
ホームズの死!?
「え⁉」
僕は意表をつかれました。
何気ないシーンで、ホームズが息を引き取ってしまった…!?
影の天才の追っ手をまき、何とか列車に乗りこんだホームズとワトソン。
けれどその列車の中でホームズの心臓は止まってしまう。
あのホームズが静かに息を引き取ろうとする瞬間に、僕は意表をつかれました。
急いで、ワトソンが蘇生し、息を吹き返したホームズを見たとき、すごく安堵しました。
というか、めっちゃびっくりしたシーンでした。
最後の決戦
影の天才とホームズの最後の戦い。
知力と知力をぶつけ合いながら、優位に立とうとする2人。
観ているこっちの脳みそが疲れてしまうほどでした。
最終的に、影の天才ととも奈落の底へ落ちていったホームズ。
それを観たワトソンの表情が印象的でした。
ホームズとワトソンの友情
なんだかんだ言って、ホームズとワトソンって強い絆でつながれているんだなと思いました。
ラストのシーンで、ワトソンが亡くなったホームズのすべてを記録に残している姿にジーンときました。
ラストの終わり方が最高に好き!
けれど、これで終わらないのが「シャーロックホームズ」。
最後までホームズは、最高の友人であるワトソンを出し抜いてしまう…。
「ホームズ、すごいな」と思いつつも、「ワトソンも大変だな…」と同情してしまうほど。
最終的にホームズは奈落の海の底に落ちても生きていました。
けれどその生還方法がまた魅力的。
しっかりと伏線を回収しながらの生還劇でした。
さすが、推理映画である「シャーロックホームズ」。
何度でも見返したい映画です。
影の天才との勝負
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