こんにちは、hiroです。
今回は、「なぜメモすることが大切なのか」をシェアします。
スポンサーリンク
なぜメモが大切なのか
それは、「人間は忘れる生き物」だからです。
つまり、どれだけ濃い気づきや発見も、時間がたつとともに、記憶が薄れていってしまうのです。
だから、その場で思いついたら、すぐにメモをとることが大切なのです。
何かを気づいたり、発見したときは、「まぁ、忘れないだろう」「印象に残っているから、記憶に残るはず」と思ってしまいがち。
けれど、そのとき強烈に印象に残っていることでも、いとも簡単に記憶から消え去ってしまうのです。
鉄は熱いうちに打て
ことわざにもあるとおり、「鉄は熱いうちに打て」が大事。
とにかく気づいたら、即メモをとる。
それを見返すことで、当時の記憶がよみがえってくるのです。
人間には長期記憶と短期記憶があります。
気づきや発見は、短期記憶として記録されます。
短期記憶は、すぐに忘れやすいという特徴があります。
では、短期記憶を長期記憶にするためにはどうしたらよいか？
何度もメモを見返すことで、自分の記憶の中に気づきや発見が、どんどん落とし込まれていきます。
大切なのは、しっかり見返すこと。
「メモして、はい終わり」では意味がありません。
反復してしっかり見返すことで、その出来事が消えることのない記憶として、脳に保存されるのです。
ベンチプレスのコツをつかみたければこのやり方を参考にしてみては？メモの習慣化
常にメモ用紙を持ち歩くことが大切です。
「気づいたらメモする」
「時間ができたら見返す」
好循環を作っていくと良いでしょう。
メモを習慣化すると、見える世界が変わってきます。
今までなんとなく見てきた物事が、意味のあるように思えてくるのです。
逆にメモをとらないと何も見えないし、感じません。
五感をフルに働かせることは、すべての物事から学びを得ることにつながります。
メモは五感というアンテナを常に張り巡らせる道具にもなります。
だから常に、メモ用紙とペンあるいは、スマホのメモ機能を持ち歩くクセをつけましょう。
ボイスレコーダーを持ち歩いてもいいかもしれません。
そのとき得たものを吹き込んでおき、あとで文字として残すことは、より一層、記憶の定着か似つながる可能性があります。
メモで人生は切り開ける
僕は良い言葉を見つけたり、聞いたりしたら、すぐにメモをとるようにしています。
「生きるうえで大切なこと」
「仕事で成功するために」
という言葉をメモしています。
書いたメモを見返すことで、常に、自分の中に「良い言葉」が宿ります。
宿った状態で日々を過ごすことで、自分にとって常にプラスの影響を及ぼすことができるのです。
僕はこれからも、良い言葉に出会ったら、即座にメモをとっていきます。
自分の脳みそだけでなく、体に心に染み渡らせて、今後の人生を歩んでいきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
