「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

僕がうつ病の寛解期に効果的だったこと3選。

こんにちは、hiroです。

うつ病の回復期になると、ちょっとずつ、何かをしようとする気がわいてきます。

そこで今回は、僕が「寛解期にやって気分が良くなったことを3つ」紹介します。

 

外、特に自然の中に身を置く

まずは、自然に触れました。

僕の近所には、河原があります。

それも、誰も訪れないような場所。

独り占めすることもできます。

 

川が流れる音は、ヒーリングとして最高です。

川面の柔らかい揺らぎを見ると、自分の心まで、柔らかくなった気がします。

暑い日には、川の中に足を入れたり、小魚と戯れたりしました。

川底の砂をすくうと、たくさんのエサが舞い上がり、小魚が寄ってくるのです。

自分の手に砂を少し乗せると、魚が手をツンツンとつついてエサを食べに来ます。

 

こうやって、川の自然エネルギーを吸収できたことで、自分もエネルギーが満ちている感じがしました。

 

鳥の鳴き声。

木々がこすれる音。

土の香り。

 

自然のすべてにエネルギーをもらっている感じがしました。

僕は毎日、河原に通い、エネルギーを充電していました。

動画を撮る

意外と効果的だったのは、自撮り

毎日動画を撮っていました。

 

一人暮らしなので、声を出す機会がありません。

そうすると、ふと声を出そうとしても、小さくかすれた声しか出せなくなっていたのです。

これはまずいと思い、毎日動画を撮ることで、発声練習をしていました。

日々のうつ病の備忘録にもなり、症状がひどいときは、どんな1日だったのかがわかるようになります。

実際、動画を撮り始めた初期に比べ、数ヶ月後の動画は、声がよく通るようになりました。

 

紙に書く日記もいいと思います。

動画には動画のメリットがあると思うので、僕はそちらを採用しました。

声を出す練習は意外に効果的だと感じましたね。

アファメーションをする

どうせ声を出すなら、ポジティブな言葉を発しよう。

そう思い、アファメーションを意識しました。

アファメーションは、自分の無意識という潜在意識にポジティブな言葉を投げかけ,顕在意識にアプローチをかけることが目的のひとつ。

自分のなりたい姿や、自分を褒めてあげること。

そして、鏡の前で、「僕は自分のことが好きだ」と言う。

他人がそばにいたら、あまりできません。

恥ずかしいから。

一人暮らしだからこそ、恥ずかしがらずに言えるのです。

遠慮なく、自分を認めてあげることが、ポジティブな思考に移り変わっていくきっかけになると思います。

最初は、声に出すのがつらい。

そのときは、紙に書いてみる。

できるだけ良い方向へ向かえるように、ポジティブ言語を書き連ねるといいと思います。

おわりに

河原に行ったり、動画を撮ったり、毎日自分に良い言葉を投げかけたり。

それを繰り返すことで、自分の中でエネルギーがわいてきます。

もちろん、症状がひどいときはできません。

寛解しているときや、「ちょっと調子が上向きかも」というときに取り組んでみるといいかもしれませんね。

 

この記事が、病気で苦しんでいるあなたの役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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