「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

一人暮らしの僕が電気のアンペアを30Aから20Aに変換した結果。

こんにちは,hiroです。

僕は今,一人暮らしです。

2018年9月から電気のアンペアを30Aから20Aに変更しました。

今回は,「アンペアを変更したら電気料金や生活の不便さがどうなったのか」をご紹介します。

電気料金の変化

昨年との比較

2018年の10月の電気代(20A)は,2500円でした。

ざっくりと内訳を見てみます。

基本料金は561円

電力料金は1714円

その他もろもろを含めて,合計2500円です。

 

昨年の同じ時期は,2700円でした。

30Aだったころなので,今年と昨年の違いは,基本料金の違いといえるでしょう。

 

ちなみに電気使用量は,今年が96kWh。

昨年が99kWhなので,ほぼ同じくらいの使用量でした。

20Aと30Aの基本料金のちがい

僕の住んでいる地域の電力会社によると。

20Aは,421円。

30Aは,561円。

その差,140円です。

つまり,10月の電気料金の違いは,契約アンペアを30Aから20Aに変更したことによるものだといえます。

最初は30Aだった

引越しした時に契約したのは,30Aでした。

なので,もし次に引っ越しするときは,20Aで契約をしようと思います。

少しでも電気料金を抑えたいですからね。

 

できた!電気代600円生活

生活の変化

アンペアを変更して,生活に変化があったか。

じつは,なにもありませんでした。

クーラーと一緒に,電子レンジが使えたり。

電子レンジと一緒に,洗濯機が使えたり。

特に生活が不便になったことはありません。

ブレーカーが落ちないか心配でしたが,大丈夫でした。

※2019.7月追記

電子レンジと電気ケトルの組み合わせで、ブレーカーが落ちました。

意外と電気ケトルって電力を消費するんですね。

 

結論として,一人暮らしの僕が,普通に生活する上では,30Aから20Aに下げても支障はないことがわかりました。

20Aの次は,15Aですが,ネットで検索すると,さすがに不憫を感じるということでした。

なので,一人暮らしなら,20Aが妥当かと思います。

※2019年7月追記

20Aでも生活できます。

しかし、ブレーカーが落ちないかという不安は少しあることに気づきました。

とはいうものの、僕はこの先も20Aで過ごしていきます。

何度もブレーカーが落ちたとしても、原因が特定できるようになります。

その原因に対する対処をしっかりすれば大丈夫だと思っています。

契約アンペアを下げるメリット

電気のムダ使いが減る

アンペアを下げるということは,同時に使用できる電気量が減るということ。

すると,一度にたくさん電気を使い過ぎると,自動的にブレーカーが落ちます。

つまり,使える電気量が制限されることで,強制的に節電,節約ができるということ。

電気代が安くなる

アンペアを下げると,基本料金が安くなります。

つまり,電気代が安くなるということ。

月々でみると,大差ないかもしれません。

けれど,年間ではかなり節約できることに気づくはず。

水道代,スマホ代に意識が向く

電気代だけでなく,ガスや水道,通信料など,「もっと安くできないか」と意識を向けることができます。

今回電気は,アンペアを下げることで料金が下がりました。

水道だったら,節水シャワーを使ったり。

スマホ代だったら,契約内容を見直したり。

節約志向になることができます。

契約アンペア変更の仕方

地域の電力会社で方法がことなるかもしれません。

僕の場合,電話でアンペアの変更を告げました。

そして,後日,業者が家に来て,機材の交換を行っていました。

特にこちらがすることはありません。

 

料金も一切かかりません。

契約アンペアを下げて電気代を節約したい。

けれど,ブレーカーが落ちないか心配。

そんな方でも安心ですね。

 

僕は,夏より冬のほうが電気を多く使います。

冬の電気代がどれくらい浮くのか,また報告させていただきますね。

 

できた!電気代600円生活

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