こんにちは、hiroです。
独身一人暮らしの引っ越しは、超大変。
ありとあらゆる引っ越し手続きを、自分一人でやらなければなりません。
そこで今回は、引っ越しで絶対に大変になることをシェアします。
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引っ越しで絶対大変になること
- 契約と解約
- 荷物整理
- 掃除
- 役所への手続き
- 車関係の手続き
- 管理人と隣人へのあいさつ
- スーパーなどのお店を探す
契約と解約
引っ越しに関する「契約と解約」をざっと洗い出してみると…。
旧居から新居への契約事項
- 電気、ガス、水道、インターネット、NHK、家賃振込、駐車場etc.
他にも、保険関係や奨学金関係などの住所変更手続きもありますよね。
自分にとって、「契約と解約」すべき事項は何なのか。
まずはすべて洗い出すようにしましょう。
そして、ぎりぎりに手続きをするのではなく、余裕を持って各所へ連絡しましょう。
荷物整理
単身一人暮らしでも、結構荷物が出てきます。
ダンボールも10箱以上必要な場合もあります。
引っ越しを機に、粗大ごみを出そうと思っているのであれば、できるだけ早く捨てるものを選定し、粗大ごみ手続きをしましょう。
特に、年末の大掃除や引っ越しシーズンは、自分がこの日に捨てたいと思っても予約でいっぱいになっている可能性があります。
引っ越すとわかったら、一度部屋の中の荷物を床にさらけ出してみましょう。
予想以上に物がたくさんあることもあります。
残すもの、捨てるものを区別して、いらないものは、早く処分しましょう。
掃除
引っ越しの際、余計な退去費用を取られないために、ある程度部屋をきれいにしておくことをおすすめします。
家具や家電が置いてあった箇所は、ほこりが溜まっていますし、ガスコンロまわりは、脂ぎっていることもあります。
お風呂の水垢やカビ、鏡のウロコなど、きれいにできるところはしっかり掃除しましょう。
普段、掃除機をかけていても、濡れ雑巾で拭いてみると、真っ黒になるかもしれません。
キレイにしているつもりでも、意外と部屋は汚いと思ったほうがいいでしょう。
役所への手続き
住民票を移したり、転入届を書いたりなど、役所での手続きは、めんどくさいですよね。
でも一番は、役所が平日しかやっていないこと。
仕事をしている人にとっては、日程調整が超めんどくさい。
しかも、住民票などの手続きは、引っ越し後2週間以内にやらなければなりません。
夜間や、休日にやっている役所もあるようなので、自分の住む地域はどうなのかをホームページで調べてみましょう。
ちなみに、意外と忘れがちなのが、県外・市外からの転入手続き。
以前住んでいた地区の転出届が必要になります。
引っ越してから、以前住んでいた地域の役所に転出届をもらいに行くのはめんどくさいですよね。
引っ越し先のことばかり考えていて、うっかりわすれてしまわないように気をつけましょう。
車関係の手続き
運転免許証の住所変更、車庫証明、自動車税、車検証の変更などなど。
車関係の手続きも非常にめんどくさい。
僕は、免許証の住所変更や車庫証明は、警察署でやりました。
車検証と軽自動車税の手続きは、すべてディーラーに委任しました。
もちろん、5500円かかりましたけど。
ただでさえ引っ越しは忙しいので、任せられるところは任せちゃったほうがラクですよ。
管理人と隣人へのあいさつ
引っ越し先の管理人と隣人に挨拶するのは、めんどくさいですよね。
単身一人暮らしの場合だと、挨拶はしなくても全然良いと思います。
けれど、所帯持ちだと挨拶回りは必要です。
最低でも、上下左右の隣人にあいさつをし、顔を覚えてもらいましょう。
スーパーなどのお店を探す
食料品や日用品を買えるお店を探しておきましょう。
引っ越したばかりのころは、地形がわかりません。
どこにどんなお店があるのか、車で探してみたり、ネットで地図を見たりすると良いでしょう。
引っ越しはやることが山積み
とにかく引っ越しは忙しいです。
特に、単身一人暮らしにとっては、時間との勝負。
いかに効率よく引っ越すか。
そして、いかにラクして引っ越すかが重要になります。
快適な引っ越しのために、多少の出費があっても、任せられるところは任せてしまいましょう。
この記事があなたの引っ越しの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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