こんにちは、hiroです。
2020年2月に引っ越しをしました。
その際、前住んでいたアパートの修繕費がわかったのでシェアします。
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引っ越しの修繕費
修繕費
- ルームクリーニング 16,500円
- エアコン洗浄 13,200円
- 合計支払額 29,700円
- 住んでいた期間 4年11か月
以上
正直、もっとかかるかと思いました。
敷金0円の物件なので、そのまま29,700円の支払いです。
ただし、引っ越し月の家賃をすでに支払い済み。
なので、「家賃ー修繕費」ということになりました。
最終的には、黒字になるという嬉しい誤算。
ちょっと拍子抜けした感じです。
修繕費の詳細
ルームクリーニング代は、貸主と折半でした。
エアコン洗浄は、借主である僕が全額支払いました。
意外だったのが、クロス壁や床板を全くとられなかったこと。
じつは、クロス壁を1か所盛大に汚した部分があります。
そこは請求されるかなと思いましたが、されませんでした。
おそらく、4年11か月住んでいたので、クロス壁の単価が下がったことが理由でしょう。
クロス壁は、基本的に住んでいる期間が長ければ長いほど、単価が下がっていきます。
つまり、汚してしまった個所のクロス壁は、借主からとるまでもない金額だと管理会社が判断したのかもしれません。
床板やキッチンのシンクも、やや傷づけてしまいました。
それでも請求されなかったので、良心的な管理会社だったといえるでしょう。
お風呂のフタもカビだらけにしたのに…。
修繕費の知識を身につけよう
ネットで調べると、ぼったくられる人もいるようですが、僕は大丈夫でした。
でも、用心に越したことはありません。
修繕費については、ぼったくられないようにいろんな情報や知識を集めておくと良いでしょう。
修繕費の引っ越しに占める割合
僕は当時、引っ越し資金があまりありませんでした。
なので、修繕費次第で引っ越しできない可能性もあったのです。
ですが、フタをあけてみれば、修繕費は、3万円以下という嬉しい誤算。
無事、引っ越すことができました。
今回の修繕費請求で知ったこと。
ルームクリーニング費用が貸主と折半だったことです。
もしあなたが、修繕費を請求されたとき、貸主と折半できるところがあるかどうかを確認してみると良いでしょう。
この記事があなたの引っ越しの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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