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ドラム式洗濯乾燥機のレビュー!一人暮らしの独身男の使い方【電気代も計算してみた】

こんにちは、hiroです。

僕は、一人暮らしの独身男。

今回は、ドラム式洗濯乾燥機の使い心地のレビューをシェアします。

 

ドラム式洗濯乾燥機のレビュー!一人暮らしの独身男のリアルな使い方

使っているドラム式洗濯乾燥機

日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 洗濯11kg 右開き 日本製 液体洗剤・柔軟剤自動投入 BD-SX110CR N ロゼシャンパン

 

日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SX110EL」を使っています。

ヤマダ電機で買いました。

(※値段交渉で7万円の値切りに成功した方法はこちら!)

(※上の写真は一つの前のモデルです)

 

購入した決め手

(写真:洗剤の自動投入口)

 

  • コンパクト
  • 洗剤の自動投入
  • 掃除のしやすさ

 

一人暮らしなので、大きな洗濯乾燥機は必要ありません。

もし結婚しても…大丈夫な容量はありますけどね。

 

一番の決め手は、「洗剤の自動投入」

毎回洗濯するごとに、洗剤を自分で入れるのはめんどくさい。

自動投入なら、いちいち必要量を気にしなくても勝手に判断してくれます。

ちなみに手動で入れることもできますよ。

 

掃除もしやすいですね。

ほこりや糸くずも簡単に取れます。

洗濯槽の洗浄コースもあるので、いつでも清潔に洗濯できますよ。

 

独身男が洗濯する日

平日の5日間使っています。

主な洗濯物は、仕事着やバスタオルなどの日常で使う衣類。

 

電気代の目安

乾燥機付きなので、電気代が高くなります。

といっても、体感的にそんなに「高っ!?」という感じではありません。

 

 

上のグラフは、1日の「時間別電気使用量」の大きさを示しています。

  • 朝6時~7時は、エアコンの暖房(26℃設定)を使った時間。
  • 18時~19時は、ドラム式洗濯乾燥機を使った時間。

※正確には、それぞれ2時間ちょいの使用時間です。

 

このグラフを見てわかること。

  • ドラム式洗濯乾燥機とエアコンの暖房は、だいたい同じ電気使用量だということ。

洗濯乾燥コースによって稼働時間が変わりますので、あくまで基準値ですけどね。

 

騒音レベル

音は…。

  • 超うるさい

 

ドラム式だから「静かかな~」と思っていたけど、間違いでした。

 

一番ピークの音を表現すると。

「ドコドコドコドコ!!!」

床からも振動が伝わってきます。

 

「マジ?こんなにうるさいの…?」

ちょっとショックでした…。

 

ちなみに防振ゴムも敷いてます。

hmd-5505 高さ調整・防音・防振ゴムマット

 

これを敷かなかったら、さらに振動がするんだろうなぁ…。

 

僕が住んでいるアパートは古い。

なので、隣人に聞こえてないか不安です。

早朝や夜遅くはできませんね。

 

乾燥機付きなので、1回の洗濯で「2~3時間」はかかってしまう…。

でも、僕が使っているドラム式洗濯乾燥機には、予約機能があります。

1時間単位で設定できるので、希望の時間に洗濯することはできますよ。

 

ドラム式洗濯乾燥機の掃除は簡単

(写真:ほこり取りは簡単すぎる)

 

  • 糸くずフィルターの掃除
  • 乾燥のときにでるほこりの掃除
  • 洗濯槽の洗浄

 

掃除は、めちゃくちゃしやすい。

簡単にダストボックスを取り出し、フィルターのほこりも気持ちよく取れます。

めんどくさがりにとって、この簡単さはかなりありがたいですね。

 

(写真:糸くずも簡単おそうじ!)

 

一点、ちょっと「ヤダなぁ」と思うこと。

洗濯物の取り出し口に、ほこりや糸くずが溜まるんです。

ドラム式にはよくあることらしいですね。

 

(写真:取り出し口にほこりが溜まる)

 

ですが、洗濯物を取り出すときにほこりが目に入るのは…。

ちょっと不快。

まぁ、その都度掃除すればいいんですけどね。

 

一人暮らしの独身にドラム式洗濯乾燥機は必要か?

断言します。

絶対、買ったほうがいい!

 

理由

  • めんどくさいから解放される
  • 家事の時間が減る

 

家事は、とにかくめんどくさい。

「やりたくない!」

「少しでもラクしたい!」

ドラム式洗濯乾燥機は、その「めんどくさい」から解放してくれる優秀な家電。

ホントに、家事に対する負担が激減しましたよ!

 

精神的な解放だけでなく、時間を節約できる点も大きい。

乾燥機付きだと、干す時間が浮きます。

 

浮いた時間に僕がやっていること。

読書です。

 

洗濯を干すのは、たかだか数分のことかもしれません。

でもその数分で、本が何ページ読めるでしょうか。

時間を有効に使うためにも、乾燥機付き洗濯機は必需品ですね。

 

ドラム式洗濯乾燥機は、「いらない」、「ぜいたくだ」と思うのはその人の自由。

精神的な負担の軽減、時間の節約を考えれば、買う以外に選択肢はありませんよ。

 

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

 

  • 乾燥ができる
  • ふんわり仕上がる
  • 黄ばみがとれる(かもしれない)
  • 自動で洗濯槽の洗浄をしてくれる

 

ビックリしたのが、干すよりも圧倒的にふんわりすること。

特にタオルがわかりやすかったです。

思わず「えっ!?」と思うほどのふんわり感でしたよ。

 

日立ドラム式洗濯乾燥機「BD-SX110EL」には、「温水洗浄コース」があります。

洗剤を温風で温めて、酵素パワーを引き出します。

 

もちろん、消費電力は高まります。

ですが、汚れや黄ばみが落ち、臭いも抑えることができる。

最高のメリットですよ。

脇や首周りの黄ばみで悩んでいる人は嬉しすぎる機能ですね。

 

「自動おそうじ機能」も付いています。

洗濯槽の汚れを洗い流し、黒カビを抑えます。

 

「洗濯しながらおそうじもできる」

最高です。

 

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

  • 価格が高い
  • 電気代がかかる

 

僕が感じたデメリットはこの2つ。

まずは、価格。

高すぎます。

僕は、値切り交渉して22万円でしたがそれでも高い。

「ぜいたくだ!」と言うのもわかる気がします。

 

乾燥するので、その分電気代がかかります。

でも、「うわっ!?高っ!」とは思うほどではありませんでした。

 

デメリットはありますが、やはりメリットのほうが影響が大きい。

今僕は、「買ってよかったー!」と思っています。

本気で、心から。

 

日常行う家事だからこそ、負担を減らすことは大事だと思います。

 

ドラム式洗濯乾燥機の注意点

洗濯機の大きさを事前にチェックしよう

自宅の洗濯機置き場に、しっかり置けるかを調べましょう。

僕は、メジャーを使って寸法を測りました。

 

主に測った場所

  • 縦横の長さ(防水パンがあれば、「内枠・外枠」のそれぞれ測る)
  • 排水口の大きさ、直径、穴の大きさ
  • 蛇口から地面までの距離

 

寸法が書かれたメモをもって、家電屋さんの人に「ほしい洗濯機が置けるかどうか」を確認してもらいましょう。

 

排水口の大きさ、種類をチェックしよう

(写真:排水口の種類が合わないとこうなる…)

 

排水口自体の直径と、中心の穴の直径を測りましょう。

また、排水口にはいろんな種類があるみたいなので、写真を撮って店員さんに見てもらいましょう。

 

節約のために洗濯回数を減らすのは止めよう

僕の失敗談、「ケチるとダメ」というお話です。

電気代を節約しようと、洗濯物を溜め込んでいました。

「3日に1度、まとめて洗濯する」みたいな感じ。

 

でも、これは絶対やらないほうがいい。

理由は、汗や皮脂でニオイ菌が増殖するから。

菌が衣類についた状態で放置していると、洗濯しても落ちなくなります。

 

僕も何着か、脇のニオイがとれなくなってしまいました。

なので、「その日に着た服は、その日に洗濯すること」をおすすめします。

 

 

この記事があなたの洗濯機探しの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

日立 ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム 洗濯11kg 右開き 日本製 液体洗剤・柔軟剤自動投入 BD-SX110CR N ロゼシャンパン

 

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