こんにちは、hiroです。
今回は、僕の引っ越し体験談。
運転免許証の住所変更手続きの仕方をシェアします。
警察署に行ったら意外なことが判明しました。
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警察署で運転免許証申請
僕は、引っ越し先管轄の警察署で、運転免許証の住所変更手続きをしました。
持ち物は以下の通り。
- 運転免許証
- 住民票
ハンコを使ったかどうか忘れましたが、一応念のため持っておいたほうがいいでしょう。
申請の流れは以下の通り。
- 受付窓口で、住所変更手続きをしたいと事務員に伝えます。
- 住民票を渡します。
- 必要書類に記入します。
- 記載に不備がないか確認されてオッケーなら完了です。
これだけのステップでした。
意外だったのは、住民票を渡して手続きしたら、返してくれました。
住民票は、1枚300円(僕の地域)かかるので、返してくれるのは助かります。
引っ越しすると、他の手続きで住民票が必要となる場合がありますからね。
新しく免許証を発行することもありませんでした。
今までの免許証の裏に新しい住所が記載されている程度です。
だから、証明写真もいりません。
費用もかかりませんでした。
とても簡単ですね。
車関係の引っ越し手続きは、結構めんどくさいです。
- 免許証
- 車検証
- 自動車税
- 車庫証明
これらすべてに変更を加えなければならないのは、骨が折れます。
けれど、意外なことが判明しました。
警察署では、車庫証明も申請できます。
しかし、僕が免許証と同じく申請しようとしたら、「必要ありません」と言われました。
ちなみに、僕は軽自動車です。
「えっ?」と思い、「なぜいらないのですか?」と聞いてみました。
そうしたら、驚くべき回答が返ってきました。
「軽自動車はゆるいので、大丈夫です。普通自動車なら手続きしなければなりませんけどね」
僕「???」
「ゆるい?そんなんでいいの…?」とあっけにとられました。
まぁ、警察署の人がいいって言うのだから、いいとしましょう。
余計な手続きの手間が省けてこちらは助かりますからね。
もし万が一、「車庫証明がないじゃないか!」と誰かに言われたら、「警察の人がいらないって言ってました」と胸を張って言おうと思います。
とりあえず、運転免許証と車庫証明はクリア。
残りは、車検証と自動車税の変更手続き。
それはまた、別の記事で。
この記事があなたの引っ越しの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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