こんにちは、hiroです。
独身一人暮らしである僕の「引っ越し体験談」。
今回は、「転出届」についてお話します。
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引っ越しで忘れがちなのが転出届
県外、市外へ引っ越すときは、「転出届」が必要です。
よく聞く、「転居届」とは違ったものです。
「転入届」なんてものもあります。
なんだかごちゃごちゃしますね。
まとめてみます。
- 転出届→市外、県外へ引っ越すときに必要
- 転居届→同じ市内に引っ越すときに必要
- 転入届→他の市区町村から引っ越してきたときに必要
僕は、今回の引っ越しで、市外へ引っ越しました。
最初は、転居届を出すものだと思っていましたが、色々調べてみたら、転居届ではなく、転出届を出す必要があるとわかりました。
引っ越しギリギリに知ったので、焦りました。
運良くも平日だったため、すぐに役所に行って、転出届の手続きをしました。
その際、引っ越し先の住所と身分証が必要でした。
転出届の手続きは、担当してくれる人の誘導に従えばオッケーです。
そして、この転出届を引っ越し先の役所に提出します。
提出する期限は、引っ越し後14日以内です。
引っ越し先の役所では、転入手続きをしました。
これもいたって簡単で、書類に必要事項を記入するだけ。
途中、本籍がどこかわかりませんでしたが、担当者が調べてくれました。
役所での手続きは、転出、転入ともに簡単に終わりました。
今回学んだのは、市外、県外に引っ越すときは、事前に「転出届」を準備する必要があるということです。
引っ越しは、いろんなものを解約し、いろんなものを契約します。
その中で、役所関係の書類を忘れると厄介です。
基本、役所は平日しかやっていないので、仕事をしている人にとっては、かなり焦ります。
もちろん、夜間にやっているところもありますが、できれば余裕をもって準備をしていくと良いでしょう。
この記事があなたの引っ越しの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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